こちらの続報です。

 


 

【アジア杯】日本代表離脱発表の伊東純也 急遽「訂正」2月1日にはチーム離脱せず 

 
 
性加害報道を受けて1日付で、アジアカップ(アジア杯)カタール大会に出場する日本代表から離脱することが発表されたMF伊東純也(30=スタッド・ランス)が、一転して1日にはチームを離れないことが分かった。

 

JFAは1日午後1時30分(日本時間午後7時30分)に伊東の離脱を発表。午後8時30分頃(日本時間2日午前2時30分)に急きょ、「訂正」とし、伊東が1日にはチームから離脱しないことを報告した。

 

日本サッカー協会(JFA)が訂正した。明日以降離脱する可能性は残っている。

 

 

 

 

伊東選手の性加害報道が出る

  ↓

伊東選手を出場させずベンチ入りに

  ↓

日本サッカー協会

「伊東選手はチームから離脱しない」と発表

  ↓

その直後

「伊東選手はチームから離脱させる」と発表

  ↓

その直後

「やっぱり離脱させない。でも今後離脱する可能性がある」と発表←今ココ

 

 

 

こんなリアルな二転三転を見たのは久しぶり

 

 

きっと「どうしようあせるどうしようあせる」ってなっているんでしょうね。

日本サッカー協会がどれだけ動揺しているかが目に見えるようです。

 

 

私は離脱させなくていいんじゃないかと思いますよ?

 

だって今の時点ではまだ「疑惑」っていう状態で「完全にクロ、もしくはほぼクロ」っていうわけではないじゃないですか。

刑事告訴はされているけどまだ捜査中で容疑者になっているわけでもないし、何より本人が「性加害なんてしていない」と否定しているんですから。

 

 

ただ相手の女性はかなりブチ切れていて、伊東選手が行った「逆告訴」に対し更に「逆告訴」をするそうです。

 

つまり伊東選手の「女性の証言は嘘なので逆告訴する」という訴えに対し「伊東選手の逆告訴は虚偽の言い分を元にするものなので訴える」ということ。

 

日本サッカー協会もこの情報と女性側のブチ切れ方を把握しているらしく

「離脱させないけど明日以降離脱させるかもしれない」という発言をしているのもそのせいではないかと思っています。

 

 

多分ですけど、日本サッカー協会がこんなに自信なさげにオロオロしているのは、被害女性が証拠を持っているのを知ってしまったからではないかと思います。

 

被害を訴えている女性は昨年6月に病院で診察を受けているので、間違いなくその時の診断書を持っているはずですし

もし持っていなかったとしても「診断書を出してください」とお願いすればすぐ出してもらえます。

 

そういう事実が耳に入ってきているからこそ

 

「どうしようあせるどうしようあせる

「内容が内容だけに疑惑でもマズイあせる

「でもまだ疑惑なんだから試合には出そうあせる

「いや待て!やっぱ状況的にヤバそうだから離脱させようあせる

「いやいや!まだ疑惑の状況で離脱はないあせる伊東が抜けたら勝てないしあせる

「だけど今後すごい情報が入ってきたらその時は即離脱させようあせるあせる

 

ってなっているんだと思います。

 

 

昨日も言ったことですが

もし仮に女性の証言が嘘で本当は同意があった上での性行為だったとしても

妻がいる身であり「サッカー日本代表」っていう立場の人が女性に大量の酒を飲ませて性行為に及ぶ

っていうこと自体がもう完全にアウトな世の中になっているんですよ。

 

「今までの法律だと性被害を受けた女性側があまりに不利」ということから法改正がなされ

女性が「同意してなかった」「嫌だと言える状態ではなかった」と言えば女性側の言い分が認められる様になっているんです。

 

松本人志も伊東純也も同じで、そういうことをしてしまったという事実がある以上、相手の女性から突然「同意なんかありませんでした。無理やりやられました」って言われたらもうどうしようもないんです。

 

「同意があったのにこの女は嘘をついている!訴えてやる」じゃないの。 
そういう行為をしてしまった自分の負けなの。
 
もし責めるのであれば
天狗になっていい気になって「既婚者とか関係ない」「俺は気に入った女とやっていい」「人気者の俺にはその権利がある」っていうとんでもない勘違いをしていた自分のバカさ加減を責めるべきでは?
 
 
つか、性加害を行う既婚男性って、どいつもこいつも家族のことを全く気にしてなくて草
 
 
 
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