ヤフーニュースを見ていたらこんな記事を発見しましたのでご紹介したいと思います。
一時だけ頑張るのではなく「生き方」を変えるのが成功の鍵
79キロの減量で実践した3つの小さなこと
https://www.instagram.com/stories/getfitwjessica/
かつてのジェシカ・ベニケスさんは、毎日のようにベッドに入ってゴロゴロしながら、ファストフードを主食にしていたそう。
ところが、体重が230ポンド(約145キロ)に達したとき、彼女は体を動かさないライフスタイルがもたらす悪影響を改めて痛感したとか。
彼女は『ピープル』に対し「高血圧だったので、減量する必要があるとは分かっていましたが、それがどれほど危険であるか、また何かの対策を取らなければいけないと気づくのに1年以上かかりました」と当時を振り返った。
そして2016年2月、彼女は新しいスタートを切ることに。
でも、その内容は意外にも些細なものだったよう。
小さなことを少しから
彼女は1カ月ずっと毎晩、1~2マイル程度(約1.6~3.2キロ)を散歩。
後にジムに入会したものの、ストレスになったこともあったとか。
「ジムの中を歩いていると、体が引き締まったたくさんの人の姿が目に入ります。それがプレッシャーになりました」と語った。
それにもかかわらず、彼女は1日1時間体を動かすというルール(ちなみに、現在は2時間)を守り、パーソナルトレーナーを雇う前には「YouTube」のレッスンビデオをお手本にして運動をしていたという。
食生活を徹底的に見直し
かつての食事はチキンナゲット、パスタ、ポテトフライなどが中心だったものの、現在ではヘルシーなプロテインシェイクがメインだという。
「とある日、ハーバライフのプロテインシェイクを注文しました。それをしていなかったら、今の自分は存在していないと思います」
彼女は1年ほどプロテインシェイクと軽い食事を続け、その後、ハムなどの加工肉、ニンジン、フムス、ヨーグルト、グリルチキンサラダなどを食べるようになったそう。
Instagramのフォロワーたちと深い絆を確立
@getfitwjessicaというInstagramアカウント名で知られる彼女には307000人以上のフォロワーがいる(現在は459000人)
彼らは単に彼女の投稿を静かに見守っていたわけではなく、モチベーションを刺激してくれるメッセージを送ってくれたそう。
「人が『あなたならできる』という姿勢を示してくれることによって、自己責任という意識を保つことができました」と彼女は言う。
現在、彼女は自分を応援してくれたフォロワーたちに対してビフォーアフター画像や日頃のワークアウトルーティーンをシェアすることにより、彼らに恩返しをしているのだとか。
なにか不満なことがあると、私たちはとかく他人や環境のせいにしがち。
でも、変化をもたらせるのは自分だけ!
そして人はいつでも、どんな風にでも変われるということをジェシカさんは証明してくれた。
【出典:Yahoo!ニュースより】
もう一体どれだけ言ったか分かりませんが、正しいダイエット法って
「食事の改善+運動」しかないんです。
「出来るだけ食べない」「出来るだけカロリーを摂らない」といったダイエットによって
「体重だけを落とすだけ」「ただ単に細くなるだけ」というのは結果的に
摂食食害になるか、もしくはリバウンドしてダイエット前よりデブになるかですので
ダイエットした意味など全くないどころか、逆に「やらなかった方が良かった」ということにしかなりません。
そもそもダイエットというものは、生き方を変えることです。
身に染み付いていた悪い習慣を絶って、良い生活習慣に改善していくこと。
それが出来るかどうかが全てです。
特に私のように一度でも巨デブになってしまった人の場合
「一時期だけダイエットを頑張ればいい」という問題ではありません。
ダイエットは死ぬまで一生続けていくものだという事を知ってください。
そして一生続けていく事だからこそ、生活習慣を改善し
生き方を変えていかなければならないということです。