2016年8月25日22：25～「林修先生の見れば納得！ギジンカイメイ」
目に見えないモノの仕組みや世の中の分かったようで分からないことを、
徹底的に「擬人化」して説明に挑み、反響を得た番組の第2弾。
たとえば今回は「人前であがってしまう仕組み」
あがる時に体内で起こっていることを、
なんと刑事ドラマにしてお見せします。
他に「強烈な寝ぐせができる訳」
「ダイエットしてもリバウンドする仕組み」をカイメイ。
仕組みがわかれば、対策もわかる。
バカバカしくも役に立つ衝撃のバラエティー。
出演：林修，かたせ梨乃，澤部佑，平愛梨，田中要次，
解説：日本大学薬学部教授・榛葉繁紀，わたクリニック副院長・高山哲朗，東京工科大学応用生物学教授・前田憲寿
解説：日本大学薬学部教授・榛葉繁紀，わたクリニック副院長・高山哲朗，東京工科大学応用生物学教授・前田憲寿
【番組予告より】
林先生の番組がまた新たにできたんですね。
テレビの番組欄は出来るだけチェックするようにしているのに全く気付きませんでした。苦笑
しかもNHKで冠番組を持つなんて
林先生も「遂にここまで来たか」という感じでしょうか。笑
そして、今日(24日深夜）この番組の第１回目が再放送されていて
その中に「甘い物が別腹のワケ」という内容があったので
録画して見てみたんですが、
「分かりやすい」というのはもちろんのこと
とても面白くて印象に強く残るので、
「一度見たら忘れない」という点が大きなポイントだと思いました。
なぜかというと、
「○○はどうして○○なのか」といったような疑問を
コント形式の『舞台化』もしくは『ドラマ化』で見せてくれるからです。
分かりやすい例を挙げてみますが、
日本史や世界史って、出てくる年号・登場人物・地名・言動が多すぎて
『いつ・誰が・どこで・何をした』ということを記憶するのが非常に困難です。
でも日本史・世界史をマンガにして出版したところ
「勉強なのに楽しく覚えられる」
「頑張って覚えようとしなくても自然と頭に残ってしまう」
「テストの問題を見た瞬間マンガの場面が出てきて答えが書けた」
ということから大ヒットしています。
つまり、この番組はこれ同じ事になると思うんです。
普通に説明をされただけだと、その時は「なるほど」と納得できても
時間が経つにつれ「あれ？何だったっけな～？」と忘れてしまいます。
でも舞台やドラマとして目で見て覚えていると
「あの時○○さんが○○したんだよな～」っという感じで
脳裏にすぐ甦ってきます。
そこがこの番組の特長であり、特出すべき点なんでしょうね。
今回の「ダイエットしてもリバウンドする仕組み」は
一体どんなコントで笑わせてくれるか楽しみです。
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