2014年9月12日(金)19時57分~教訓のススメ【してみるテレビ!MCはダウンタウン】
今回の「教訓のススメ」は『やりすぎると、逆に危ない健康法』
やりすぎると逆に危ない健康法をチェック
MC ダウンタウン(浜田雅功 松本人志)
ゲスト IVAN・菊地亜美(アイドリング!!!)児嶋一哉(アンジャッシュ)坂上忍・鈴木奈々・西川史子・ビビる大木・山村紅葉・渡辺徹 ほか
もはや誰もが常識だと思っている健康法に警鐘を鳴らすのは
「逆に病気を呼び込んでいる44の健康法」など多くの健康本を出版している東京有明医療大学の教授で医学博士の川嶋朗先生。
●半身浴をしている
「健康法として半身浴をしている(していた)人」は5人。
松本「一時期すごくやってた」
IVAN「長い時で3時間くらいやってる(出たり入ったりしながら)」
鈴木「冷え性なので対策として半身浴をしている」
渡辺「自分も健康に気をつけているし女房(榊原郁恵)にも勧められてやっている」
それに対して川嶋朗先生からは・・・
「半身浴が冷え性に効果があるという医学的根拠はない。冷え性対策にいいのは全身浴」
「水圧が全身にかかると血管を圧迫して心臓に戻る血液が増えるので血の巡りが良くなり体が温まるが、ただし心臓の弱い人は全身浴だと心臓に負担がかかるので避けた方がいい」
「健康な人の場合、半身浴だと胸元や肩が冷えてしまう事があるので逆効果」
「38~39℃のぬるめの湯に全身浴で30分ほど入るとリラックスできる」
IVANの「お酒を飲んだ翌日アルコールを抜くために半身浴をしている」という話については
「汗をかけば多少は薄まるがアルコールは肝臓で代謝されないと抜けない」という事でした。
●筋トレやジョギングをよくしている
「健康法として筋トレやジョギングをよくしている人」は7人。
渡辺「やる時はかなり徹底的にやってしまうので筋トレをして1ヶ月で13キロ落とした事がある」
大木「筋トレだけやっている」
それに対して川嶋朗先生からは・・・
「激しすぎる運動というのが問題。激し過ぎる運動をすると活性酸素が作られ身体を酸化(サビ)させ老化を促進してしまう」
「自分にとって“少しきつい”くらいの適度な運動が理想」
「階段を使う・電車の中で立つなど“ちょっと面倒”というような事をするだけでも消費エネルギーが20%上がる」
●芸能人の独自の健康法
山村「移動中や楽屋など寝られるときは寝るようにしている」
川嶋先生「昼寝は30分以内にしないと体内時計が狂い自律神経のバランスが崩れて抵抗力が弱まるのでよくない」
IVAN「肌や髪にいいので毎朝アボカドとアーモンドを食べている(アボカド・アーモンド・トマト・バナナにハチミツをかけて)」
川嶋先生「ビタミンEを過剰摂取をすると骨粗しょう症の危険がある」
IVAN「アボカドは1日1個食べているが過剰摂取になってしまうのか?」
川島先生「そうではなくて、いいわいいわでやたらに摂る人がいるので、そういう方に警鐘を鳴らしたいということ」
●単品ダイエットをした事がある
「単品ダイエットをした事がある人」は7人。
鈴木「豆腐ダイエットをして白米を一切食べなかったら苛々して人にあたる様になりやめた」
渡辺「バナナ・わかめ・プロテインなど全部効果はあったが長続きせず結局リバウンドした」
西川「りんご・海藻・つぶ貝」
山村「りんご・海藻・ゆで卵。ゆで卵ダイエットは徹底的にやったが疲れやすくなり高コレステロールになった」
坂上「りんごダイエットで3日間りんごだけ食べていたらその反動でドカ食いしてしまい逆に太った」
それに対して川嶋朗先生からは・・・
「普段なら問題ない微量の毒素が集中して溜まってしまうので危険」
「果物では果糖を取り過ぎで脂肪肝につながったり、玄米も脱穀してない分、残留農薬などの可能性がある」
「1日30品目をバランスよくとることが大事」
●皮膚がん予防のため紫外線を避けている
「皮膚がん予防のため紫外線を避けている人」は4人。
山村「皮膚がんになりやすいしシワになるので日焼けどめを塗りまくって日傘をさしている」
児島「最近UVカットをしはじめた」
それに対して川嶋朗先生からは・・・
「シミやシワの原因になるのは事実。でも紫外線を極度に浴びないようにするとビタミンDが少なくなり大腸がんのリスクが高まる」
「日照時間の長い地域の人は大腸がんのリスクが少なく、日照時間が短い地域の人はリスクが高い」
「しかも日本人女性で最も多いのが大腸がん」
◎では「紫外線を浴びて皮膚ガンになるリスク」と「紫外線を浴びないで大腸がんになるリスク」は、どちらが危険なのか?
*日本人のような有色人種はメラニン色素ができるので紫外線の浸入を防ぎ皮膚がんにはなりにくい。
*ハーフの場合は白いか白くないか(メラニン色素ができるか)が問題。
*環境省によると日本は世界で最も皮膚がんのリスクが低い国だという。
●誤解されている健康法
『がんの原因といわれるお米のおこげを食べないようにしている』
「お米のおこげを食べない」という人」は3人。
鈴木「小さい頃から両親に“ガンになるから食べてはいけない”と言われていて一切食べない」
山村「炊き込みご飯のおこげだけは心配しながらも食べてしまう」
松本「おこげは食べない。美味しいと思えない」
それに対して川嶋朗先生からは・・・
「60kgの成人男性が毎日100トンのおこげを食べない限りがんへの影響はない」
「ただ魚肉のおこげは強烈な発がん性物質なのでNG」
「動物性タンパク質は焦げると発がん性物質に変わるので焦げた部分以外の部分を食べる」
以上が放送内容でしたが、川嶋先生の話を全て聞いた時点で坂上忍さんが
「松本さんとも話してたんだけど今まで定説とされていた事を全否定しているわけじゃないですか。だったらどうしてこれが流行った時に声を大にして言わなかったんだ」
と切れ気味で言ってしていました。
でも、今回の話は全て「食べ物にしろ運動にしろ、やり過ぎがいけない」というだけの事であって
「半身浴をしてはいけない」とか「筋トレやジョギングは体に悪い」と言うことではないんですよね。
しかも「極端なことしたり、やりすぎは良くない」というのは昔からずっと言われ続けていた事なので「今さら?」という感じがした方も多いと思いますし私もそう思いましたが
たまにこうして「やりすぎは良くないどころか逆効果になる」という事をハッキリ言うのは悪くはないとも思っています。
というのも「思い込みダイエット法」や「思い込み健康法」をしている人が世の中にけっこう大勢いるからです。
つい先日も某女性弁護士さんが「マヨネーズはタンパク質だしトマトは体にいい」という持論から
「全ての食べ物に大量のマヨネーズをかけ、水分補給は全てトマトジュース」という様子を見て気持ちが悪くなりましたし「勉強はできてもこういう方の知識や知能は低いんだなぁ」とシミジミ思ったところです。
そういった間違った持論で生きていたり、感覚がちょっと変という人に警鐘を鳴らす意味ではいいんじゃないかと思います。
ただ、疑問に思った点も多々ありました。
●「半身浴だと胸元や肩が冷えてしまう事があるので逆効果。全身浴の方がいい」
↓
という言い方もできる反面「冷え症改善のため全身浴をするというのは心臓に負担がかかって良くないから半身浴にすべき」という言い方もできてしまい、結局「その人の体調次第」ということになる。
●「果物では果糖を取り過ぎで脂肪肝につながったり」
↓
1日にどれくらいの果糖を摂ると摂り過ぎなのか、果糖の摂り過ぎで脂肪肝になるパーセンテージなどの説明がなし。
●IVANが「毎日アーモンドとアボカドを食べている」と発言した際について
↓
「ビタミンEを過剰摂取をすると骨粗しょう症の危険がある」と言われてしまったので「1日1個食べたら過剰摂取なんですか?」と聞いたら「そういう事ではなくてやたらに摂るのがダメ」という話の流れはどう考えても変。
間違った食べ方をしていない人を否定するような発言って必要なんでしょうか。
●「玄米も脱穀してない分、残留農薬などの可能性がある」
↓
玄米と白米の残留農薬の差がどれくらいあって、どれくらい摂ると悪影響が出るのか説明なし。
それで玄米が体に悪いと取れるような言い方をするのはどうなのか。
そして「しかも日本人女性で最も多いのが大腸がん」という発言についてですが、これはちょっと言わせて下さい。
この話の流れだとまるで「紫外線を浴びないからビタミンDが不足して多くの女性が大腸がんになる」という事になってしまいますが、それは全く違います。
まず、正しくは『日本人女性の死因で最も多いのは大腸がん』ということです。
大腸がんになる原因には「食生活・遺伝・腸内細菌・年齢・飲酒喫煙」など色々ありますが
「ビタミンD不足によるもの」というのは原因の中のひとつであって決して要因ではありません。
しかも「どうして日本女性の死亡原因の1位が大腸がんなのか?」というと、多くの女性は恥ずかしいという気持ちから大腸の内視鏡検査を受けないからです。
だから気づいた時にはすでに手遅れ状態で、多くの女性が命を落としているんです。
お医者様なら「紫外線を浴びずにいるとビタミンD不足になって大腸がんになりますよ」ではなく
「死にたくなかったら恥ずかしがらずに大腸がんの検査を受けましょう」と言うべきではないでしょうか。
いくら今回のテーマが「やりすぎは逆効果」だったとしてもこの事に関しては心の底からガッカリしました。
バラエティー番組における健康情報・ダイエット情報の一番嫌な部分だと思います。
*コメントのお返事は時間の余裕がある時のみさせて頂いています。
*ダイエットや美容に関するご相談などはご遠慮下さい。
*記事に関するコメントは特別な場合を除き「コメント欄」にお願いします。
今回の「教訓のススメ」は『やりすぎると、逆に危ない健康法』
やりすぎると逆に危ない健康法をチェック
MC ダウンタウン(浜田雅功 松本人志)
ゲスト IVAN・菊地亜美(アイドリング!!!)児嶋一哉(アンジャッシュ)坂上忍・鈴木奈々・西川史子・ビビる大木・山村紅葉・渡辺徹 ほか
もはや誰もが常識だと思っている健康法に警鐘を鳴らすのは
「逆に病気を呼び込んでいる44の健康法」など多くの健康本を出版している東京有明医療大学の教授で医学博士の川嶋朗先生。
●半身浴をしている
「健康法として半身浴をしている(していた)人」は5人。
松本「一時期すごくやってた」
IVAN「長い時で3時間くらいやってる(出たり入ったりしながら)」
鈴木「冷え性なので対策として半身浴をしている」
渡辺「自分も健康に気をつけているし女房(榊原郁恵)にも勧められてやっている」
それに対して川嶋朗先生からは・・・
「半身浴が冷え性に効果があるという医学的根拠はない。冷え性対策にいいのは全身浴」
「水圧が全身にかかると血管を圧迫して心臓に戻る血液が増えるので血の巡りが良くなり体が温まるが、ただし心臓の弱い人は全身浴だと心臓に負担がかかるので避けた方がいい」
「健康な人の場合、半身浴だと胸元や肩が冷えてしまう事があるので逆効果」
「38~39℃のぬるめの湯に全身浴で30分ほど入るとリラックスできる」
IVANの「お酒を飲んだ翌日アルコールを抜くために半身浴をしている」という話については
「汗をかけば多少は薄まるがアルコールは肝臓で代謝されないと抜けない」という事でした。
●筋トレやジョギングをよくしている
「健康法として筋トレやジョギングをよくしている人」は7人。
渡辺「やる時はかなり徹底的にやってしまうので筋トレをして1ヶ月で13キロ落とした事がある」
大木「筋トレだけやっている」
それに対して川嶋朗先生からは・・・
「激しすぎる運動というのが問題。激し過ぎる運動をすると活性酸素が作られ身体を酸化(サビ)させ老化を促進してしまう」
「自分にとって“少しきつい”くらいの適度な運動が理想」
「階段を使う・電車の中で立つなど“ちょっと面倒”というような事をするだけでも消費エネルギーが20%上がる」
●芸能人の独自の健康法
山村「移動中や楽屋など寝られるときは寝るようにしている」
川嶋先生「昼寝は30分以内にしないと体内時計が狂い自律神経のバランスが崩れて抵抗力が弱まるのでよくない」
IVAN「肌や髪にいいので毎朝アボカドとアーモンドを食べている(アボカド・アーモンド・トマト・バナナにハチミツをかけて)」
川嶋先生「ビタミンEを過剰摂取をすると骨粗しょう症の危険がある」
IVAN「アボカドは1日1個食べているが過剰摂取になってしまうのか?」
川島先生「そうではなくて、いいわいいわでやたらに摂る人がいるので、そういう方に警鐘を鳴らしたいということ」
●単品ダイエットをした事がある
「単品ダイエットをした事がある人」は7人。
鈴木「豆腐ダイエットをして白米を一切食べなかったら苛々して人にあたる様になりやめた」
渡辺「バナナ・わかめ・プロテインなど全部効果はあったが長続きせず結局リバウンドした」
西川「りんご・海藻・つぶ貝」
山村「りんご・海藻・ゆで卵。ゆで卵ダイエットは徹底的にやったが疲れやすくなり高コレステロールになった」
坂上「りんごダイエットで3日間りんごだけ食べていたらその反動でドカ食いしてしまい逆に太った」
それに対して川嶋朗先生からは・・・
「普段なら問題ない微量の毒素が集中して溜まってしまうので危険」
「果物では果糖を取り過ぎで脂肪肝につながったり、玄米も脱穀してない分、残留農薬などの可能性がある」
「1日30品目をバランスよくとることが大事」
●皮膚がん予防のため紫外線を避けている
「皮膚がん予防のため紫外線を避けている人」は4人。
山村「皮膚がんになりやすいしシワになるので日焼けどめを塗りまくって日傘をさしている」
児島「最近UVカットをしはじめた」
それに対して川嶋朗先生からは・・・
「シミやシワの原因になるのは事実。でも紫外線を極度に浴びないようにするとビタミンDが少なくなり大腸がんのリスクが高まる」
「日照時間の長い地域の人は大腸がんのリスクが少なく、日照時間が短い地域の人はリスクが高い」
「しかも日本人女性で最も多いのが大腸がん」
◎では「紫外線を浴びて皮膚ガンになるリスク」と「紫外線を浴びないで大腸がんになるリスク」は、どちらが危険なのか?
*日本人のような有色人種はメラニン色素ができるので紫外線の浸入を防ぎ皮膚がんにはなりにくい。
*ハーフの場合は白いか白くないか(メラニン色素ができるか)が問題。
*環境省によると日本は世界で最も皮膚がんのリスクが低い国だという。
●誤解されている健康法
『がんの原因といわれるお米のおこげを食べないようにしている』
「お米のおこげを食べない」という人」は3人。
鈴木「小さい頃から両親に“ガンになるから食べてはいけない”と言われていて一切食べない」
山村「炊き込みご飯のおこげだけは心配しながらも食べてしまう」
松本「おこげは食べない。美味しいと思えない」
それに対して川嶋朗先生からは・・・
「60kgの成人男性が毎日100トンのおこげを食べない限りがんへの影響はない」
「ただ魚肉のおこげは強烈な発がん性物質なのでNG」
「動物性タンパク質は焦げると発がん性物質に変わるので焦げた部分以外の部分を食べる」
以上が放送内容でしたが、川嶋先生の話を全て聞いた時点で坂上忍さんが
「松本さんとも話してたんだけど今まで定説とされていた事を全否定しているわけじゃないですか。だったらどうしてこれが流行った時に声を大にして言わなかったんだ」
と切れ気味で言ってしていました。
でも、今回の話は全て「食べ物にしろ運動にしろ、やり過ぎがいけない」というだけの事であって
「半身浴をしてはいけない」とか「筋トレやジョギングは体に悪い」と言うことではないんですよね。
しかも「極端なことしたり、やりすぎは良くない」というのは昔からずっと言われ続けていた事なので「今さら?」という感じがした方も多いと思いますし私もそう思いましたが
たまにこうして「やりすぎは良くないどころか逆効果になる」という事をハッキリ言うのは悪くはないとも思っています。
というのも「思い込みダイエット法」や「思い込み健康法」をしている人が世の中にけっこう大勢いるからです。
つい先日も某女性弁護士さんが「マヨネーズはタンパク質だしトマトは体にいい」という持論から
「全ての食べ物に大量のマヨネーズをかけ、水分補給は全てトマトジュース」という様子を見て気持ちが悪くなりましたし「勉強はできてもこういう方の知識や知能は低いんだなぁ」とシミジミ思ったところです。
そういった間違った持論で生きていたり、感覚がちょっと変という人に警鐘を鳴らす意味ではいいんじゃないかと思います。
ただ、疑問に思った点も多々ありました。
●「半身浴だと胸元や肩が冷えてしまう事があるので逆効果。全身浴の方がいい」
↓
という言い方もできる反面「冷え症改善のため全身浴をするというのは心臓に負担がかかって良くないから半身浴にすべき」という言い方もできてしまい、結局「その人の体調次第」ということになる。
●「果物では果糖を取り過ぎで脂肪肝につながったり」
↓
1日にどれくらいの果糖を摂ると摂り過ぎなのか、果糖の摂り過ぎで脂肪肝になるパーセンテージなどの説明がなし。
●IVANが「毎日アーモンドとアボカドを食べている」と発言した際について
↓
「ビタミンEを過剰摂取をすると骨粗しょう症の危険がある」と言われてしまったので「1日1個食べたら過剰摂取なんですか?」と聞いたら「そういう事ではなくてやたらに摂るのがダメ」という話の流れはどう考えても変。
間違った食べ方をしていない人を否定するような発言って必要なんでしょうか。
●「玄米も脱穀してない分、残留農薬などの可能性がある」
↓
玄米と白米の残留農薬の差がどれくらいあって、どれくらい摂ると悪影響が出るのか説明なし。
それで玄米が体に悪いと取れるような言い方をするのはどうなのか。
そして「しかも日本人女性で最も多いのが大腸がん」という発言についてですが、これはちょっと言わせて下さい。
この話の流れだとまるで「紫外線を浴びないからビタミンDが不足して多くの女性が大腸がんになる」という事になってしまいますが、それは全く違います。
まず、正しくは『日本人女性の死因で最も多いのは大腸がん』ということです。
大腸がんになる原因には「食生活・遺伝・腸内細菌・年齢・飲酒喫煙」など色々ありますが
「ビタミンD不足によるもの」というのは原因の中のひとつであって決して要因ではありません。
しかも「どうして日本女性の死亡原因の1位が大腸がんなのか?」というと、多くの女性は恥ずかしいという気持ちから大腸の内視鏡検査を受けないからです。
だから気づいた時にはすでに手遅れ状態で、多くの女性が命を落としているんです。
お医者様なら「紫外線を浴びずにいるとビタミンD不足になって大腸がんになりますよ」ではなく
「死にたくなかったら恥ずかしがらずに大腸がんの検査を受けましょう」と言うべきではないでしょうか。
いくら今回のテーマが「やりすぎは逆効果」だったとしてもこの事に関しては心の底からガッカリしました。
バラエティー番組における健康情報・ダイエット情報の一番嫌な部分だと思います。
*コメントのお返事は時間の余裕がある時のみさせて頂いています。
*ダイエットや美容に関するご相談などはご遠慮下さい。
*記事に関するコメントは特別な場合を除き「コメント欄」にお願いします。
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