「あの日に帰りたい」女の体は秋にヤセる！
ダイエット新常識連発 ヤセ時を見逃すな！
●やせない体は夜作られる 新常識！熟睡ダイエット やせる睡眠
安西恵さんは体重110kg。
そんな安西さんが帰りたい姿は19年前の55kgだったころ。
彼女が痩せたい理由は妊娠したいため。
夫婦で不妊治療と高齢出産を乗り越えた石田純一も安西さんを応援した。
安西さんはまず食生活の改善からスタート。
ダイエット前は唐揚げに天ぷらなど揚げ物づくしの食事を15分で完食していた。
ダイエットを始めてからは揚げ物をやめて栄養バランスのとれたメニューに変更。
そしてスリムビューティーハウスで脂肪燃焼をサポート。
さらにスポーツクラブ ルネサンスで筋トレも開始。
8ヶ月後には84.6kgになった。
しかしその後やってきた停滞期の原因は「睡眠の質の低下」
睡眠の質の低下にはスマホも関係していた。
熟睡ダイエット法の前に、ダイエット後の安西恵さんがスタジオに登場。
安西さんはエステティシャンに肩こりを指摘されていた。
肩こりで筋肉が張って背中に脂肪がつくことでやせにくい体になる。
安西さんの肩こりの原因は自律神経の乱れ。
自律神経の機能が低下すると体に脂肪がつきやすく肥満になりやすい。
ダイエットの停滞克服には夜は熟睡して体のスイッチを切ることが重要。
安西さんは消灯から就寝まで4時間の空きがあった。
●熟睡ダイエット４か条
①スマホは子る２時間前まで
午前2時、安西さんは布団の中でスマホをいじっていたが、こんな日常に肥満を呼ぶ落とし穴があった。
それはスマホやPCモニターの光に含まれる「ブルーライト」
ブルーライトが望ましくない睡眠の状態を作り、それが肥満に繋がる。
睡眠に向けて体の状態を調えるメラトニンをブルーライトが抑えてしまうため。
寝る2時間前にはスマホはやめたほうがいい。
②４秒で吸って８秒で吐く腹式呼吸
熟睡ダイエットは、寝る前にリラックスして副交感神経を上げるのも必須。
副交感神経をアップさせる「4秒吸って8秒吐く腹式呼吸」の方法は
＊親指と人差し指で三角形をつくりそのテッペンがヘソの下(丹田)に当たるように置く
(逆三角形にする)
＊腹式呼吸で４秒息を吸い、口をすぼめて８秒で吐く
＊寝る前にこれを３セット行う
③頭と顔のタッピング
＊人差し指、中指、薬指で頭を前から後ろ、側頭部を後ろから前に軽く叩く
＊「眉間・眉・目の回り・鼻の下・あご」の順で大きく呼吸をしながら叩く
＊強く叩くと逆効果なので軽く３０秒ほど行う
④寝る１時間前に、大さじ１杯のハチミツを食べる
＊肝臓にハチミツの糖質を蓄えると睡眠中の脳エネルギー源となり
成長ホルモンの分泌を盛んにし睡眠中の体脂肪の燃焼を進める。
＊オススメはR-1ヨーグルトにハチミツを入れて飲むこと。
腸内の働きを良くする乳酸菌が便秘を解消してくれる
R-1乳酸菌は免疫力を上げ、ダイエットの助けになる。
安西さんのダイエット結果は、１１０㎏から６８㎏で４２㎏減！
Ｂ １１９㎝から９９．５㎝ －１９．５㎝
Ｗ １１３㎝から８２．７㎝ －３０．３㎝
Ｈ １２９㎝から９６，９㎝ －３２．１㎝
秋本みわさんへ続きます。
Diet Witch Aki OFFICIAL・WEB・SITE
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