≪2012年06月08日にアップした記事を再編集したものです≫
この１週間というもの、ずっとパソコンにへばりついていて
多分、１日１５時間ぐらいパソコン作業に追われていたと思います。
でも、取りあえず一段落したので、この隙をうかがって
区役所に行ったり、税務署にいったり、銀行に行ったりと
この暑い中、朝から出ずっぱりでした。
しかも時間がなくて朝ご飯を食べられなかったせいか
１２時前にはもうお腹が減って「オエッ」となってしまいました。
でも朝ご飯を抜かしたぐらいで「オエッ」となるなんて珍しいなぁ～～
なんて思ったんですが、
よく考えたら前の日、晩ご飯を食べたのが夜の７時・・・・
もう１７時間くらい何も食べていない事になるので「オエッ」となるのも当然でした。苦笑
忙しくなってくると怖いのが
「食事をとれる時間が少なくなること」と「食べる回数が減ること」
これって特に年を取った人にはいけないんですよ。
もちろん、私も含んでですが
若い人より「痩せにくく太りやすい体質」になっていくからです。
ダイエットというものはただ単に」
「食べる回数を減らせばいい」
「食べる量を減らせばいい」
「カロリーを抑えればいい」
というものではありません。
こういった間違った認識や思い込みで行うダイエットこそ「極悪ダイエット」なんです。
間違った方法や、自分に合わないダイエットというのは
やればやるほど太りやすく痩せにくい体を作ることになってしまいます。
しかも先ほどの「減らす３兄弟」に
「運動しない」「エクササイズしない」「マッサージしない」の
「しない３姉妹」が参加するともう大変！
体中セルライトでダルダル・ボコボコの醜いボディになってしまいます。
しかも残念なことに、セルライトの鎧をまとった世の女性たちというのは
セルライトの取り方というものを知りません。
「こんなに必死にマッサージしてるのに全然取れない！」
「私って本当に何をやってもダメ！」
と、セルライトの塊からコンプレックスの塊となっていくのです。
大事なのは「もうダメ」と思う前にまずは「なぜダメなんだろう」と冷静に分析してみること。
そして、改善策を考えること。
考えて分からなければ調べてみること。
調べてみたけど方法がありすぎてよく分からないというなら
とにかく「これがいいかな」と思ったことからやってみること。
実際にしばらくやってみて「どうもしっくりこない」と感じたら方法を変えてみること。
幸か不幸か、女性は男性より「カン」というものが優れています。
その「カン」を自分のためにフルに発揮させてみて下さい。
「カン」というのは使わなければ廃れてしまします。
逆に「ここぞ」という時に働かせるようにしていれば磨かれていきます。
男性にはゾッとする話かもしれませんが。笑
つまり今回のお話は
「何もしないのもいけないし、間違った事を間違ったままにしておくのもダメ」
というお話でした。
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