≪2010年02月17日にアップした記事を再編集したものです≫
最近「皮膚のたるみ」についての質問が又たくさん寄せられていますので
その事について書かせて頂きたいと思います。
「そんなに大減量して皮膚とかどうしたんですか？」
「たるんでビロビロになったりシワシワになったりしなかったんですか？」
相変わらずこの質問を沢山頂いてるんですが、私の場合は全くないです。
私は６０キロ以上の減量を４回したことがありますが、
その際も皮膚がたるんで醜くなった事は一度もありません。
そして現在も人生最後の『胸残しダイエット』の大奮闘しているわけですが、
３ヶ月半で体重が１７キロ落ちて、ウエストは３３ｃｍ減った際も体中、どこも全くたるんでいません。
これは体質(遺伝)なども関係あるかもしれませんが、それだけではないと思います。
私の持論ですが、ダイエットによって皮膚がたるんでしまう人と全くたるまない人の一番の違いは
「摂取している栄養」と「マッサージ」だと思います。
もちろん、
「食事制限だけでなくきちんと運動をしたか」
「ストレッチやエクササイズなどをしたか」
こういった事も関係あると思うのですが、やはり一番重要なのは
「バランスのいい食事を摂っていたか」「皮膚にいい栄養素を摂っていたのか」
と「マッサージをきちんと行っていたか」
これに尽きると思います。
ですから「皮膚がたるんでみっともなくなってしまった」という方は
やはり「間違ったダイエット」や「自分に合わないダイエット」をしてしまったという事になるのではないでしょうか。
痩せる（体重を落とす）ことだけを頭において、ただひたすらカロリーの低い物ばかり食べていた、とか
運動、ストレッチ、エクササイズ、ワークアウトやマッサージなども殆どしなかった、とか
何か思い当たる事ありませんか？
このブログをずっと読んで下さっている方なら
私がどれだけ「キレイに痩せる」という事にこだわってダイエットに取り組んでいるかご存知だと思いますが、
キレイに痩せられないのなら太ったままの方がまだマシと思っています。
シワシワのビロビロのタプタプになってしまうならダイエットなんかしたくないです。
痩せるだけなら簡単かもしれませんが、
キレイに痩せようと思ったら、それ相当の工夫と努力が必要です。
私のケースを参考のひとつとして書かせて頂きますが、
バランスのいい食事と適切な運動、
それにプラスして手作りの美容品を使ったマッサージや自分独自の入浴法、
それら全てをその時その時の自分の体調に合わせて上手く組み合わせる
皮膚のたるみで悩んだ事がないのは、こういった事を必ずやっていたおかげと言えると思っています。
大減量した際に人から「みっともなくなった」「老けた」などと言われた事も一度もありません。
本当にそんな事言われるくらいなら痩せないでいいと、私は常にそう思っています。
「皮膚のたるみ」でお悩みの方は
もう一度自分のダイエットを見直してみてはいかがでしょうか。
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