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ハッピーダイエットの船田です。
日本では少子高齢化が問題視されていますが、これも政府の愚策というよりも、闇権力による日本政府への少子化命令でしょう。
それは1960年代から始まったウーマンリブ運動です。ウーマンリブとは「女性解放運動」のことで、男女は平等で差別や区別をするべきじゃないという考え方です。
つまり「女は男の奴隷じゃない」ということですね。
そして、女も社会に出て仕事を持ち、自立することが推奨されたのです。当時はBG（ビジネスガール）といわれていた、オフィスで働く女性が人気になりました。
同時に、恋愛結婚が増えてきて、お見合い結婚が減りつつ戦前の家族制度は破壊されてきたのです。これは戦後急激に始まったのでGHQの政策でしょう。
同時に始まったのが粉ミルク推奨運動とフライパン運動とパン給食。
つまり日本人の餌付けによる食生活からの体力弱体化運動でしょう。家族制度の破壊と共に日本食の伝統は廃れました。
同時に古来から続く製塩が禁止になり、精製塩しか販売できないようになり、減塩運動が始まったのも弱体化運動です。大麻も禁止されましたね。
当時は粉ミルクによる育児が先進的でしたが、今となっては「間違いだった」といわれています。今では原料が遺伝子組み換え作物を食べた牛のミルクですから、危険でさえあります。
そして男女雇用機会均等法が始まり、女性の管理職を採用するようになったのですね。それまではキーパンチャーなど、単調な労働が多かったのですが、女性の総合職が始まった。
それにより、女性の苦悩が始まったわけです。男は社会に出て働くのが当たり前でしたが、女性は選択肢が多くなって、どうしていいかわかりにくい社会の風潮になってしまった。
女性ながらの仕事で夢を叶えようとすると、結婚と出産をあきらめざるを得ないような状況が出てきたのです。
なぜ、闇権力がウーマンリブ運動を後押ししたのか？
・女性にも税金を納付してもらうため。
・女性と子供を引き離し、闇権力風に教育すること。
ほぼ、共産主義といっていいですが、現代はLGBT法が始まりましたので、今後は子供たちに物心つく前から異常な性教育が始まりますね・・・
ウーマンリブ運動により、女性は結婚したらいいのか、仕事に生きるのがいいのか、かといって両方は手に入らないという現実が待っていた。
仕事で自己実現をしようとすれば、2年や3年で成果が出るはずもなく、30代までがむしゃらに仕事をする必要があります。
そして、女性は生理学的に30代になると妊娠しにくくなります。食生活の被害や環境ホルモンやワクチンの成果もあり、現代の女性は妊娠しにくくなっていますよね。
これが女性の悩みのひとつだと思いますが、もっと根源的なものがあるんです。
これは、反発する女性も必ずいると思いますが、あえて書いておきます。これは、女性の真の喜びを奪う洗脳奴隷政策だったのではないかと。
私は評論家で英語学者であった渡部昇一先生の本をたくさん読みましたが、その中で女性の幸福論についても書いてあった。先生の身近にいた女性を観察しての洞察です。
それによると、女性は女性の機能を果たすときに根源的な喜びを感じるというのです。つまりは妊娠・出産・育児ですね。人間は体に備わった機能を使うときに快感を得ると。
もちろん妊娠や育児は大変な辛さが伴うのですが、しかし、女性が自分の生んだ赤ちゃんにお乳をあげるときは心から幸福感を感じるものだと解説していました。
つまりウーマンリブ運動は女性の根源的な喜びを奪う方法だったともいえるのです。
女性の根源的な喜びを奪いながら、女性解放運動といって、男と同じような生き方を推奨してきたのです。女性らしく生きることが禁止されているような物です。
今後はLGBT運動ですから、今までと逆に男が女の真似をする時代がやってきつつあります。しかし、男が女性の真似をしても出産育児ができないし、喜びどころか、悲しみが待っている。
LGBTを進めて異性化を進めた方は苦悩の末に自らの命を絶つことが多いのです。真なる幸福ではなく、真なる不幸です。
つまり、闇権力というのは、人間を不幸にして喜んでいるのですね。やはり悪魔が闇権力を指導しているからね。
私はそう思います。
YouTube動画でアシタノワダイさんが、女性が結婚しなくなった理由について解説していましたので、それに触発されて記事にしました。
ウーマンリブ運動について
今回の動画
