スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住 -57ページ目

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

パートナーは、従兄弟の子供のゴッドファーザーであります。

イースター休暇中に会う話が出たけどタイミングが合わず、プレゼントを送ることにしたパートナー。


デパートに行って、何やら買い込んできました。

そこに、息子の描いた絵をつけて〜




あ〜ら、とっても素敵なプレゼントにびっくりマーク

これは開けた瞬間にとっても喜んでくれることでしょう飛び出すハート



従兄弟の子供も、実は息子とは同い年です。

スイスでは早生まれにあたる息子を幼稚園に入れるのを一年遅らそうと考えていることを除けば、同じ学年になる。

この幼稚園一年遅らせるかも?については、別で記事を書きたいと思ってます。


遠くてそんなに頻繁には会えないけど、同い年の子供を持つ従兄弟がいるって、とってもありがたいことです。




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日曜日の朝、まだ寝ていたいのに息子に起こされました。

土曜日の夜だからと夫婦揃ってゆっくりして寝るのが遅くなっても、結局朝は早めにやってくるから、ちょっと今日は寝坊しよ〜なんてことができないのが常。

ゆっくり寝てくれることもあるけど、ロシアンルーレット的に希望通りにはいかないね・・・



朝ごはん作ろうーとしたら、何だか急にふわっふわの高さのあるパンケーキが食べたくなりました。

朝ごはんパンケーキにしよっか?と言うと、ママと一緒にパンケーキ作る〜って返してくれるので、朝から幸せすぎる。



息子は、ハート型をご所望で。





レシピはクックパッド人気1位のこちら


フルーツ、生クリーム、シロップでうまうま〜

あ、そうそう。

昨日買い物に行ったら、ピオーネみたいにおっきいぶどうを見つけたんですびっくりマーク



これだけおっきいと、やっぱり皮を剥いて実だけ味わいたい・・・となってお皿に載せています。

南アフリカ原産だと書いてありました。

日本のものに比べるとジューシーさがちょっと足りなくて皮が剥くのが面倒だったけど、とーって美味しかったです!!

これはまた買いたい。



みなさまも、素敵な日曜日を飛び出すハート




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4月8日木曜日の朝。

私が息子とゆっく〜り目覚めると、パートナーからメッセージが・・・

最近は寝不足ぎみの私のために起こさずに家を出て行ってくれるんです泣き笑い



ここのチョコレート、全部捨てて〜って。



SRFニュースリンク



おやおやおや・・・

何があった・・・

先週末にも息子がおやつに欲しいというので、買ったとこ!


何やら、イギリスやフランス等でサルモネラ菌感染が確認されたようで、スイスにも影響があると。

このイースター前のキンダーチョコレート商戦はスイスではすさまじく、毎年うさぎ型・卵型チョコレートがあらゆるところに所狭しと並んでます。

チョコレート老舗店のレーダラッハでも、重さ1キロもある立派なチョコレートを店頭で見かけたり、とにかくチョコチョコチョコレート!



この卵型チョコ=子供へのイースターのプレゼントという認識もあったので、私もぬいぐるみ付きのものを買ったり、またまたもらったりしていました。

店頭からも姿を消すようで少し寂しいけれど、息子の健康被害が起こる可能性があるなら怖い。

製造ラインが同じだろうし、どれが安全でそうでないかは分からない。

私たちもこのチョコレートは家から一掃いたしました。



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去年、日本に一時帰国して思ったことがあります。


周りの人が2〜3ヶ月とかまとめて帰るのを横目に、私もそうしようかな〜どうしようかな〜と思いつつ、2012年以来そんな長い一時帰国はしてませんでした。

が、去年はできるだけ長く息子と家族との時間をもうけたくて、まるまる2ヶ月帰ったんです。



結果自分でも驚いたのは、最後の方、ちょっと長く感じたことあんぐり

今冬の感染者爆増前の話だったので、コロナ禍で外出が制限されていたから、ではありません。



おそらく、季節を夏から秋にまたいだことで、日本に行った時は暑い、でもスイスに帰る時は寒く、コートが必要なぐらいになっていたから、と思います。

思い出の家族旅行も私だけひとり夏パンツ履いてたし。

服買いなよ?って。

服を増やすのが嫌で指差し


さらに、スイス生活、はっきり言ってかなり快適で、それがスタンダードになってるから日本での生活が日常でありつつも非日常で疲れる部分もあるのだと思う。

子供と過ごす、という観点から見ても、スイスの方が優れている点もあるし、どちらも足して2で割れたらいいのにってすごく思った。



もちろん、帰る時になると「まだ帰りたくないな〜もうちょっと居たいな〜、次会えるのはまた◯◯後か〜」とは思いましたけど、これはおそらく、ずっと思い続けるのだと思う。



けれど、息子が小さいうちに、日本に住む家族との時間を出来るだけ多く持ちたいという気持ちに変わりはなく、でも、一度の帰国期間を長くするとダレるし、スイスの方が快適と思うこともある・・・

そこで、年に2回帰国が理想ではないかと思い始めてきました・・・びっくりマーク

パートナーと一緒に帰るときと、息子と2人で帰るときの2回。



しかし悩みの種は、2歳も超えると小児の運賃も大人の8割程度発生して、飛行機代も結構かさばる・・・

移動費だけで、20〜30万が多めにかかるって、それだけあれば、ある程度日本で遊んで暮らせるよ泣き笑い

だって、行ったら行ったでその度に散財する。

在外邦人の経済力って、すごいと思うの・・・。

ビジネストリップでもないのに年に2回も日本とスイスを往復するなんて、どこのブルジョア?というのが私の感覚でもあり。



多くの人にとってそうであるように、日本に行くということは特別なことです。

母に会いたいし、とにかく家族。

離れていても、何かあると一番に相談する大切な家族。

そして、今は息子と同い年の甥っ子もいる。

これは本当に素晴らしい偶然で、この関係をより密に構築するためにも、スイスと日本との行き来は必須。


マネーがいるねぇ。

昔日本で働いていたときによく言われたけど「先立つものがなくてねぇ」って。

国をまたいで何かをするには、特に必要です。

私も気を引きしめてガンバラなければびっくりマーク




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最高気温が20度から5度前後に落ちるなんて、なんぼなんでもちょっと、体調崩しやすくなりそうです。

春からまた一気に真冬に引き戻された感じで、外に出る回数が極端に落ちた先週から今週。

今日の水曜日は少しだけ回復。



で、まぁこれはそのうち暖かい春が来るとわかっているので頑張れるけど、真冬だったらいつ終わるのかもわからない冬に、途方に暮れるところです不安


おうちでの遊びを充実させようと、息子が欲しいという恐竜のおもちゃを探しに出かけたら全く見つからず、

この、店舗で何を探してもすぐに見つからないあるあるが嫌!結局オンラインで買うから、最初からそうすればよかったと思ったりするけど、お出かけの機会になったからいいか、といつも思う。


代わりに粘土おもちゃを見つけました。



寿司セット、ヌードルパーティ、バーベキューとかいろんなものがあって、その中から息子に自分で選んでもらう。

おもちゃは自分で選ぶのが基本です。

その方がよく遊ぶしね。

地元のプレイグループにもこの粘土があってたまに遊んでいるようです。

ちょっといろいろ揃えたくなるシリーズです(親が)

間を開けてまた見に行ったら、迷ってたのが売り切れてたし、皆考えることは同じ・・・。


他に、


はさみやのりを使って工作をしたり、

定番のシール遊び

あとはキッチンで一緒にパンケーキやポップコーン作ったり、


もういろんな遊び充実でこの最後(?)の冬を乗り切る予定です。





夢中で力強く塗り塗りする姿に、隣のトトロのめいちゃんが、お姉ちゃんが恋しくて学校に行ってお絵描きするシーンを思い出しました。



そろそろ飽きてきた、おこもり週間。




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