スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住 -24ページ目

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり



ここ数日の夜中の時間、息子達が寝静まったあと、日本のドラマを楽しんでいます。

そして、少しセルフネイルしてみたり。

睡眠時間を犠牲にした短い夜の時間は、楽しい(笑)





幼稚園で、クリスマスに登場するパン「Grittibänz」を焼く日がありました。

しかし・・・そのイベントの前日に長男は発熱し、大事をとって幼稚園はお休み。 

その翌日、そのパンが、郵便受けに入っていたのを発見したんです。



うわ〜


これ、どの郵便受けに入っていたと思いますか?


義理の両親の

郵便受け(笑)



家、まちごうてるよ。

まぁ、仕方ない。

同じ苗字で、隣の建物に住んでいるだけ。

通りも同じで数字が違うだけなので。



優しい心遣いに感謝。




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あと10日でクリスマス🎄

年末の雰囲気が感じられると・・・


日本に

帰りたく

なるダッシュ



なんでかなぁ、いつも年末に帰りたくなります。

年末年始を日本で迎えず12年が経過しました。

お節料理食べたい。

別にお節が好きなわけでなくて、

みんなで

お節が

食べたい


あと、

みんなで

初詣が

したい



要するに、家族団欒のお正月の時間が恋しい、というわけです。



日本の家は、必ずしも好きじゃないですけどね(笑)

日本の一軒家は寒いので、いつもぬくぬくなスイスの家の方が、圧倒的に居心地はいいと思います。

家の中に本物のもみの木飾ってデコレーションしたり、雰囲気味わえるのもスイスの方が好き。

日本ならプラスチックのツリーですら飾らないかもしれないし、宅配ピザとケンタッキー食べて終わるでしょう。



日本の家族がクリスマスから年末年始にスイスに来てくれたらいいのになぁ。

お節はないけど、要するに一緒に過ごしたいだけだから。

けれど、

めっちゃ退屈させそう泣き笑い




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12月10日日曜日。

アドベント2度目の日曜日を迎え、またキャンドルに火を灯しました。




(後ろのフルーツ失礼)


写真中、キャンドルの間にいるクマちゃん、あまりに可愛いので、クリスマスマーケットで購入しました。



チューリヒ、Stadelhofenのクリスマスマーケットは毎年必ず訪れています。


今年も子供をパートナーに預けて、友人と訪れることができました。

感謝感謝。




出店のほか、小さな小屋が2つ建てられるのですが、1つはクリスマスツリーの飾りに使えるようなキラキラした感じのデコ。

もう1つは木で作られたおもちゃが中心のこちら↓



Käthe Wohlfahrt のお店。

お値段ははりますが、とっても可愛い。

毎年のように買っていたら結構数が増えてきたのですが、それでも一目惚れする可愛さのものはまた欲しくなってしまいます。



家の中の飾りも、少しずつ整いまして、クリスマスが楽しみになってきました。

今年は特に11月は雨だらけ、12月も雪になったと思ったらまた雨。

霧に覆われる日もあるし、本当に冴えない天気が続きます。

前回晴れてたの、いつだっけ?となるし、日本の晴れ空はやはり素晴らしい。



そんな中、街中がライトアップで明るくなるこの季節は好きです。



子供が生まれてから、チューリヒに出かけることはかなり少なくなりました。

以前はよく通った、ベジタリアンレストランの「tibits」でランチしました。



 



お〜、

ちらしすし

って書いてある照れ

日本のメニューが浸透してて、なんか嬉しかった。



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先日、義母と2人の子供連れてショッピングセンターへ行きました。

サミクラウス(スイスのサンタクロースみたいなの)が来ると言うので、幼稚園も休みなので行ってきたんです。



サミクラウスからプレゼントもらう長蛇の列。

私たちも並んで待っていたんですが、もちろん並ぶ人は100%子連れ。

いろんな小さい子供たちがいましたが、義母がとある男の子をみて、



「schöne Frisur(素敵な髪型)」


って言ったんですよ。

見たら、



きのこカット、やん。



きのこカット検索結果はこちら↓






1番左上の子はふんわりで、前から見るとキノコ感薄めですが、後ろはがっつり刈り上げ君。

個人的には、普通にカットしたのが好き・・・。



元祖は、このお方でしょう。

蛍ちゃん。





いやぁ、金髪の男の子2人がきのこヘアしてて、さらっさらのボリューム多めだったんですけど、個人的には息子はキノコにしたいと思っていません。

日本ではかなりの頻度で見たので、おしゃれママの間で流行っているイメージだったんですが、スイスのママを見たら、その人たちもピチピチ皮パンツ系+長めポニーテールのおしゃれママだった。

世界、狭し。




美容院行かせる?って義母が何度も聞いてきたんですが、その度に行かないって言うことに少々疲弊。

次男は無自覚、長男は「ママに切って欲しい」と美容院には行きたがらないのです。



スイス人パートナーが子供の頃、このきのこカットにしていた(させられていた)写真があるのですが、子供特権の髪型。

似合ってて可愛かったけど、正直、顔が可愛すぎて何でもいけるし、他の髪型の方がもっと似合っていたと思う笑い泣き



さてさて。

孫の髪型が気になるおばあちゃんです。

我が子、きっとボサボサって思われてる(笑)

「髪の毛切ってかっこよくならなきゃ〜」ってさりげなく話しかけてる義母を、華麗にスルーする私。






スイスは見た目が整っていること、割と重視ですね。

子供の服が汚れていると夫も気になるようだし、日本のユニクロレギンス履かせてばかりいたら「パジャマ?nicht schön」って義母にも言われたことあるし。

2歳前後とか、走ってこけて穴が開くことも少ないし、レギンスばっかり履かせていましたが、ボタンのジーンズは子供が嫌がっていたので重宝してました。

今は中遊びでも外遊びでも、レギンスはすぐに穴が空いてしまうので履くことはほぼなくなりましたが。



ちゃんと服着せて、髪型もちゃんときめて、ちゃんとgepflegt(身だしなみの整った)がいいようです。

何着せよかな。




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このニュース・・・。



これ、日本で2人以下の子供の子育てをしている方々、そして子供のいない家庭、独身の方々は、どう感じていらっしゃるでしょうね。

これなら結婚予定で子供を望みたい人が、「じゃあ3人目指そう!」ってなるんでしょうかね。

未来のある若者が「伴侶が見つかったら3人授かりたい!」って思うのでしょうか。

2人子供のいる人が、「学費タダならもう1人産んでおこうか!」ってなるんでしょうか。




公費で一部の層の人だけに恩恵のあることするというのは、決して賢明な策ではないと感じてしまいます。

3人以上子供を産むというのは、お付き合い、結婚、2人の子供の出産を経た人たち。

私の周りを見ると、3人以降子供がいる人は、計画していなかったけど・・・という人が多いです。

結果そうであるわけで、個人的にはそこまで辿り着かない人たち(結婚やひとり目出産に至らない方々)に目がいってしまう。




スイスにきてから知りましたが、ヨーロッパは大学卒業は当たり前ではありません。

多くは職業学校へ行き、日本の子供が高校生として勉強、部活動、アルバイトしてほぼ遊んでいる(私はそうでした)間に、働くことを学んでいくのです。



小学校卒業の時点で大学進学コース(中高一貫)かどうかが決まり、

(聞いた話では、15人未満のクラスで2〜3人、狭き門。)

入学後もテストでクリアできなければ落とされる。

中高一貫の中学、高校を卒業すればどの大学でも入学はできるけど、卒業まで行くのは全員じゃない。



大学を出ている=勉強の仕方を心得ている

と考えているし、私もそんなことを言われたことがあります。



そんな状況を知ってしまったからこそ、大学に行くことの意義が日本のそれとは全く違うと感じるのです。

だから、猫も杓子も大学卒業イメージの日本で学費無償化をやったら、公立、私立、大学のレベルも関係なく対象となれば、また意味のない「大学卒業者」量産になるのでは・・・。



そもそも、子供を持つことに抵抗のある方々も多いだろうし(持ちたくても諸事情で諦めている等)、その根幹部分を払拭してくれるような策が望ましいと思うんですけれどね・・・。



久しぶりに、開いた口が塞がらないようなニュースに驚きました。

お付き合いくださったみなさま、ありがとうございます。




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