スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住 -21ページ目

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり




最近、日本にいる友人との会話で、興味深い話題が出ました。

昔からの友人と年の近い子供の子育てができてるのはとても嬉しいことです。

あぁ、スイスと日本で離れていなければなぁ・・・と思ってしまうのは常のこと。



子供の将来のためのお金どうしてる?となり、「やっぱり増やしてあげたいよね!」という話に。

時間もあるし、ただ銀行に置いているだけじゃもったいないですしね。



日本では新NISAが始まって、日経平均もアメリカも高値更新・・・

今が始め時だとか、そんなのは誰にもわからないけど、長男はもう4歳。

もっと前から始めておけばよかった、というのが正直なところです。

なぜ思いつかなかったんだろう?



スイスでのお話なので残念ながらNISAの話ではありませんが、日本にはこどもNISAというものも昨年末まであったことも友人から聞きました。



私たちはもちろんスイスフランでするのですが、始めるにあたって金融機関選びで迷っています。

このあたり、外国でとなると、どこがいいかとか全くわからないし、調べるにしてもどこから?ってぐらい右も左も分からないほど無知なので、完全にスイス人パートナーに任せてます。



スイスは日本と違って口座管理料がかかります。

預金残高等によってこの手数料が無料になったりしますが、それも銀行によって条件が違って、調べないとわかりません。

日本のように「とりあえず作っておこう」では無駄な手数料が発生してしまいます。



いいところが見つかるといいな。

安心して、将来のお金を作ってあげたいと思います。





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前回の記事がアメトピに掲載されました。







ありがとうございます。

みんなお金の話は気になる〜ですよね。

それでも、あまりに高すぎるでしょ、スイス。



これが普通なのかそうでないのか、もはや私には言い切ることができませんが。



しかし、引越しの話が完全に消えたわけではありせん。

何年後になるかはわからないけれど、義理の両親が今のように近くにいてくれて、過ごしやすい場所を見つけていく予定です。



「自分は両親の近くにいたいから」と言ったパートナーの言葉に「でも同居は勘弁よ」と即座に返しましたが、それは誰も望んでいないと笑って一蹴。

ご近所さんでもいます。

一軒家のようで内部はつながっていなくて(入り口が別なパターンもある)、それぞれの階に人が住んでるタイプ。

一軒家を買うなら、それがいいな〜。

マンションならそもそも別々だけど、それだと今とあまり変わらない。



いつになるやら、家探し。






前回の生活費の高さの続きじゃないけれど・・・

かねてから思ってることがあります。



スイスって、持ち家じゃなかったら、老後暮らせないんじゃ?不安



かなりの年金額を受け取らなければ、家賃貧乏に陥っちゃうのでは、と不安です。

高齢になれば公共交通機関や街・村自体の生活の便利さがとても重要になるし、家賃が安い場所=辺鄙な場所では暮らせる気がしません。



1番近い存在である義理の両親から話を聞きましたが彼らには余裕があるようです。

持ち家ですが、家賃が発生しても贅沢しなければ余裕でやっていける印象。

フルで働いてきた義父に加えて、大部分は厚生年金無しとはいえ、義母も働いてきた人だからですね。



夫婦共働きで2人とも厚生年金があれば、普通に賃貸でも贅沢しながら暮らしていける、と結論づけたいところですが、だからみんなしっかり共働きやっている家庭も多いのでしょう。



幼稚園の保護者でも働いているママさんたちがいますが、家賃の高さと将来のことを考えたら、就学前は家庭保育であったとしても、その後はデイスクールを利用して、家にいる妻が社会復帰するのも至極当然に思えてきます。

もちろん、そこは各家庭それぞれなのですが。



かくいう私は、子供が就学前でも後でも家にいる身なんですけどね(笑)

頑張れー!と心の中でパートナーにいつもエールを送ってます。



そして、私たちと義理の両親では時代も事情も違うので、引退生活に入るまで、考えなければならないことがたくさんです。

夜になると睡眠を優先したくて、パートナーとの時間をあまり持ててないんですが、話したいことも溜まってます。



今朝は花粉で4時起きでそこから寝れてません・・・悪循環。




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最近、発生した支払い関連のことで、改めてスイスっていろんなものが高いなーと思ったので記しておきます。



長男がトランポリン飛びたいというので、たまにインドアの遊び場へ行くのですが、そこで出てくるエアフライヤーで揚げただけの小さいお皿に入ったポテトフライが



8フラン(約1,300円)

(現レート1フラン170円で換算。)

どこぞの高級品か。

親子3人で入るのにも5千円くらいしてるので、ここに行くだけで1万円くらい使うんですよね・・・



今は1フラン170円と言う驚異的な円安により、何もかも高く感じてしまいます。


対円スイスフランって、もともと1フラン90〜130円くらいの間で結構揺れ動いています。

この超円安になる前の感覚としては、1フラン100円として、だいたいは1.2をかけたイメージだったんですけど、それでも約千円するポテトフライ・・・




最近、毎年のチェックのために車を整備工場に出しました。

車検ではなく、一般的なオイル等のチェックです。


届いた請求書。


1,300フラン(約22万円)


通常の感覚では、15万円くらいかな。

それでも、ちょっと預けて15万円ぽっと払わなければならないスイスの車事情。



極め付けは、家賃。

幼稚園が遠いから引っ越そうかと思い、ちょっと家を探してみたら、家賃高すぎても〜気絶寸前。



ファミリータイプ(部屋3つ)で幼稚園近くで探したら、毎月の家賃が



3500フラン(約60万円)

はい、通常の感覚でも42万円。



家賃って目安として、お給料の1/3以下になるように考えますよね?

3500x3って、毎月のお給料が10,500フラン=約180万円って、それどこのお話ですか??

どこかのいいポジションのお仕事か、夫婦共働きでしょうか。



他のお宅の金融事情なんておおっぴらげに話さないのでわかりませんが、家賃3500フランって高くないんですかね?

ちょっと低くなって、3,000フラン、立地がよかったり新築物件なら、部屋は2つなのに3,700フランとか、もう170をかけるのも恐ろしいお値段。



というわけで、引越しは諦めました。

通っている小学生も近くにいるんだから。

近所の幼稚園の年長さんが、ひとりで歩いてるんだから(危ないと思ってるけど)

幼稚園の近くだなんて、夢のまた夢。





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とある夜、急に目が見えづらくなりました。

視界の左下に三角のガーランドのようなものがキラキラ光ってるんです。


寝る前に子供達と絵本を読むのが日課なのですが、それをやっている時も違和感がすごくて。

文字を左から読んでいくと、読み終わった最初の数文字が視界から消え去ったんです・・・。

見ようとするとまた見えるけど、それでもキャッチしにくくて、とても変な感覚でした。



とりあえずその日は寝て、朝になるとすっかり調子が良くなったのですが、調べたところ、これのようです。






閃輝性暗点

(せんきせいあんてん)

原因は

脳神経細胞の機能不全




こちらのウェブサイトで見つけました。



怖すぎでしょう。

続くようならこれはもはや、脳神経外科の案件です・・・



偏頭痛の前兆の一つ


とも書いてあったのですが、この翌朝、ほんの少しだけど頭痛がありました。




同じ症状を経験されたことがある方の参考になればと思います。



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10年近く前、ドイツ語学校で知り合ったメキシカンの知人と、何年振りかに話をしたんです。

長男が生まれる前までは定期的に会っていたけど、なんせチューリッヒ州を挟んでそれぞれ隣の州に住んでいる私たちは距離が遠く、だんだんと疎遠になってしまっていたんです。

毎年のように誘ってくれていた誕生日会も行けずじまいで。



そんな彼女にはふたり目が生まれたことも伝えてなかったので、最近どうしてるの?なんて話を少しだけしました。

あまり変わり映えしないと言う彼女に対して、私は出産子育てという大きな変化があったこの5年だなぁとしみじみしています。






バレンタインデーは好きな人に好きだと伝える日だよ、と長男にいうと、

パパが出かける前に「好きだって言わなきゃ!」って走って伝えに行ってました。

素直な子に育ってくれてありがとう。

あなたは私の人生の輝きよ。



そして、パートナーは仕事帰りにハートがたくさんのチョコを買ってきてくれました。

私はスーパーで長男とマカロンを買ったので、

夜にみんなで食べてたらあっという間になくなりました。


パートナーは12個のうち2個だけ食べてどこかへ行き、戻ってきたらもう大半が消えていて。

一個は長男の手の中、箱の中に齧られて半分だけ残されたマカロンを見てパートナーが「これは誰の?」って長男に聞いたら、



これはあまり美味しくないから半分だけ食べて残してるんだけど、これ、パパのね



って、残飯処理係!!!



可哀想。

でも、幸せなバレンタインデー。



私が頼んだジュネーブ のチョコは、予定が遅れて届かず。

また届いたら記事にしたいとおもてます。





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