ご訪問ありがとうございます。
スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。
更新は不定期ですが、よろしくおねがいします
三月後半。
そこから体調がすぐれない日々が続いています。
週末、やっと自分の荷が降りると思いきや、Karfreitag (聖金曜日、キリスト教の祝日)に「友達の家に行く」と言い出したパートナー。
相手の家の事情で、行かないと言ったり行くと言ったり、話が二転三転するのにもイラッ。
激しく日本に帰りたくなった。
1番そばにいる人が助けてくれないんなら、ここから消えてしまいたい。
お母さんのご飯が食べたい。
自分も母になったって、不安な時はいつも母を想う。
一夜明けて土曜日。
この日は朝から親友のお引越しのお手伝いで、早朝から出掛けて行きました。
わかってる。
手伝いに行かない選択肢なんて無いって分かってる。
けど、体調不良なので子供2人と放っておかれると、本当に大変なんです。
長男はまだしも、1歳の次男もほったままベッドに横にならないと、立っているのも辛い。
子供達に横で叫ばれながらベッドでウトウトしていたら、義父から電話。
子供たちを連れて畑へ行ってくれるというので預けました。
1時間の予定が、帰ってきたのは2時間後。
本当にありがたい、ありがたすぎました。
その間、寝はしなかったけど、買い物に出かけ、ちょっとお昼ご飯の用意したり、掃除したり。
あっという間に過ぎていきました。
義母も仕事から帰ったあと、午後や夕方に家を訪ねてきてくれます。
本当にこのお二人がいなかったら、私はどうなっているのだろうね、想像もしたくありません。
小さな子供がいると、自分の体調が崩れたら、まさに雪崩のようにガンガンいろいろなことがバランスを失って壊れていきます。
もっとしっかりしなくては。
イースター休暇、短かかったな。
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