ご訪問ありがとうございます。
スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。
更新は不定期ですが、よろしくおねがいします
最近、昔からの知人(以前はよく会っていたけど、友人とはもう呼べない距離感の人)とのやりとりで、え・・・?と思うことがありました。
「私はあなたほど幸せじゃないの」
って書いてあって、うーん、これって何かのヘルプのサイン?と思い、それらしい心配メールしたら、「は?」って返事が来て怖い。
それとも、こういう不幸アピールっていうのは、どう返すのが正解なのですか?
あなたは幸せだけど私は違う、と言われて、私はかけてあげる言葉が見つかりません。
文面だけだけど、呪いでもかけられそう。
こういう負のオーラをメッセージですら放ってしまう人は、もうそばにおかないのが1番だと感じます。
この人に何があったのかは分かりませんが、結婚が理由で故郷を離れてスイスにやってきて、しばらく年月が経って楽しく過ごせているかいないかは、結構分かれるところなのでは、と思いますね。
この知人の場合は職も見つけてたし、スイスで学校にも通って自営業も初めてたし、とても立派だと思います。
スイスは他国と比べても賃金の高さはずば抜けてます。
少し働けば、すぐに旅行のお金なんてたまるし、リッチに生活できている外国人も多いと思います。
人生で何が足りてて何が足りてないのか、その充足度は人それぞれですが、自分の不満をあまり知らない人にぶつけるって、それはもう病んでいる気もしますね。
日々の生活や人生の充実度は、自分の力で高めていくものです。
けど、立ち止まる時もある。
悩む時もある。
他人と比べたって意味はありません。
みんな、自分の物差しで、そうやって生きていくだけなんです。
この知人も、旦那さんと協力し合って元気でいて欲しい、そう願うのみです。
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