近づけないでおこう | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活13年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子との4人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり




最近、昔からの知人(以前はよく会っていたけど、友人とはもう呼べない距離感の人)とのやりとりで、え・・・?と思うことがありました。



「私はあなたほど幸せじゃないの」



って書いてあって、うーん、これって何かのヘルプのサイン?と思い、それらしい心配メールしたら、「は?」って返事が来て怖い。

それとも、こういう不幸アピールっていうのは、どう返すのが正解なのですか? 



あなたは幸せだけど私は違う、と言われて、私はかけてあげる言葉が見つかりません。

文面だけだけど、呪いでもかけられそう。



こういう負のオーラをメッセージですら放ってしまう人は、もうそばにおかないのが1番だと感じます。



この人に何があったのかは分かりませんが、結婚が理由で故郷を離れてスイスにやってきて、しばらく年月が経って楽しく過ごせているかいないかは、結構分かれるところなのでは、と思いますね。

この知人の場合は職も見つけてたし、スイスで学校にも通って自営業も初めてたし、とても立派だと思います。



スイスは他国と比べても賃金の高さはずば抜けてます。

少し働けば、すぐに旅行のお金なんてたまるし、リッチに生活できている外国人も多いと思います。

人生で何が足りてて何が足りてないのか、その充足度は人それぞれですが、自分の不満をあまり知らない人にぶつけるって、それはもう病んでいる気もしますね。



日々の生活や人生の充実度は、自分の力で高めていくものです。

けど、立ち止まる時もある。

悩む時もある。

他人と比べたって意味はありません。

みんな、自分の物差しで、そうやって生きていくだけなんです。



この知人も、旦那さんと協力し合って元気でいて欲しい、そう願うのみです。




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