スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住 -19ページ目

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり



夜になると、キリンが出没します。

ドッと疲れてる夜だけど、癒されます。





このコスチュームを欲しがる時の息子は、

「き!き!き!」とキリンの「キ」だけで叫ぶので、もはや分かるのは母である私だけと思うね・・・。





最近、COOPで見つけた苺。




品出しされたばかりの苺に出会えたら、とてもラッキーですよね。

その後は傷みが早いから・・・。

750g入って7〜8フラン。

最近買った苺の中では、1番甘くて美味しかったです。

フランス産らしく、ビニールがフランスの国旗色デザインになってました🇫🇷

見つけた方はぜひ。




けど、これを初めて食べたとき、他の甘くない苺を食べた時にはない「口の内側腫れた感」があったんですよね。

なので、イネ科花粉症体質の方は、バラ科のくだものに注意です。




にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村




ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり



ちょっとキラキラリア充ブログがぐさっと身に染みる、そんな現状です。

無理だよぉー、そんな体力充満族のようなことは。

やりたいのにできないから、余計に。

ストレッチのひとつでも、やる時間と体力が欠如しています。

1人で優雅に・・・なて考えてるからダメで、後ろから乗ってこられても、やるべきですね。




最近はどうやら、2:30が自分にとっての鬼門みたいになってます。

どうしてもその時間に起きてしまいます。

私は体力の限界から子供たちと一緒に早めの就寝ですが、だいたい寝てから4〜5時間というところで目が覚めてしまいます。

本当は寝かしつけた後に起きて、いろいろやらなくちゃいけないことがあるんですが、一旦横になったらもう起き上がれない。



そこから寝られず時間が経過、ただいま4:30AM。

飛行機内以外ならどこでも寝られるのび太性質だったのに、一体どうなってるの?

早く花粉地獄から解放されたい・・・

薬飲んでもあまり効いてない、木花粉の恐ろしさよ・・・



頭がぼーっとします。

目を掻きむしりたいけど我慢してるのに、たぶん無意識にやってて目の内側がちょっと傷いってしまってます。

鼻はつまり、息が上手にできません。

喉がヒリヒリ・・・

最終兵器「濡れマスク」の登場です。

あー、もっといっぱい買って来たらよかった、ケチらなくて済むのに。



この状態を脱するまで気力だけは確かなのは、もうすぐ日本行きが近いからですかね。

はやく花粉大国を脱出したい、そんな気持ちです。

日本の実家は街中のため、イネ科花粉持ちでも一定の場所に近づかなければ、さほど苦しむこともありません。

実際に日本では自分は花粉症持ちだと、はっきり認識していなかったぐらいです。



最近気づいてしまったことがあります。

70代の義母の方が私よりも元気なのは、どうしてだろう?

朝早くから毎日仕事行って、お昼に帰って来たら子供達を預かってくれたり、夕飯も作ると自分から言ってくれたり、何でこんなに元気なの?

めちゃくちゃ美味しかった、ベアラウフペーストと、いろんな夏野菜を炒めたのをパスタに乗せていただきまーす。

ビュッフェみたいに、好きなものを組み合わせる感じ。

日本人はお米と、お箸でつまんだいろんなおかずを口の中でバランス調合するのが好きじゃないですか?

それのヨーロッパバージョンみたいで、栄養バランスもバッチリでした。



ちょっと話は変わりますが、3年ほど前のこと。

夏に子ども連れて一緒に遊んでいたママに言われたことがあります

湖畔公園で遊んだ後に買い物に行ってから帰ると言ったら「体力あるねー!すごーい!」って。

ついでなので寄った程度のことだったのですが、今なら分かります。

やっぱり40を過ぎると、体力がガタっと落ちたのを実感するものですね。

湖畔公園で午前中遊んだら、それはもう自宅直行コースです。

何をやっても元気だった頃とは違いますね。



だらだらと元気のないこと書きましたが、


転換期だと思って、対策を考えたいです。




にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村




ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり



週末、パートナーがご飯を作ってくれました。

手作りの本格ピザがお家で食べられるのは最高です。

我が家にはピザオーブンがあります。

たまにブレーカー落ちるんですが、どんだけの高温あんぐり

そして、買い物ついでに買って来てくれた鶏肉まるまる一羽でオーブン大胆料理。

野菜も甘くてほろほろでした。

りんごが中に入ってたけど、どうやったのかな?

すごく甘くなってました。



主婦(主夫)はいつもご飯のことばかり考えていると言ってもいい。

たいしたものでなくても3食用意は疲れますよね。

私は褒められるほどのものは作ってはいないですが、子供もいるので作らないわけにはいきません。

誰かが作ってくれるご飯は、特別です。





また花粉症の記事書いてる、と思われますね。

はい、そうです。

また花粉症のお話です。



相変わらず、夜中に起きる生活。

やっぱり花粉症は恐ろしくひどく、薬を飲んでもゆっくり眠ることができません。

飲まなかったら、眠ることもできないから、その点は薬にかなり助けられてはいますが。



毎日の睡眠はロシアンルーレット状態で、土曜の朝は4時間睡眠となり、お出かけ予定もキャンセル、予定は常に未定。

周りもかける言葉に困ります。

アーアルメ〜(可哀想に)といつも言われます。

同情より睡眠をくれ!(懐)



四六時中、ヒリヒリ喉が痛みます。

日本から持ってきた龍角散を口に入れて、喉を潤します。

(また帰国したら買って来たいものリストに入れないと。)

あとは、スイスではどこでも変えるリッコラの飴、ミント系の飴も、いつもカバンにインしています。



日中もひどくなると、鼻から空気を入れるだけで喉と鼻腔奥が痛むのですが、やはり空気が恐ろしく乾燥しているんですね。

とりあえず、10年ほど前に行った減感作療法で軽減したのは「イネ科花粉」ですが、そろそろ効力も怪しいところ。

5月になって、現在マックス飛散状態の白樺・トネリコ・ブナ・オーク(実際どれに反応してるのかはもはやわからない)と草花粉がダブルで飛び始めたら、ダブルパンチで一体どうなってしまうのだろう。



落ち着いたら、来年か再来年に、複数のアレルゲンに対して※減感作療法を行いたいと思っています。


※対象の花粉が飛び始める前、冬の間に、6〜8回の皮膚科注射でアレルゲンを身体の中に入れます。3年続きます。



これ、一回の注射セットだけで確か1000フランほどするから、決して安くはないんですよね。

けど、草花粉の時は劇的な効果が見られたので、期待しています。

劇的な効果って言っても、睡眠が不可能→可能になった部分が大きかったので、鼻水、咽頭痛、鼻腔痛、痒み等が全部消えたわけではありません。

そのあたりは薬を飲んだり点鼻薬をしたり、日々の症状は抑えていく必要があります。

当然のこと、効果も人によってさまざまだと思います。



週末の夏日から、また一気に冬のように逆戻り。

雨で天気が悪いと気分があがりませんが、花粉症持ちにとっては恵みの雨です。





最近スマホの設定をダーク画面に変えました。

夜だけでなく、日中でもこの方が見やすいと感じるのですが、目の老化でしょうか。




にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村




ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり



4月に入ってから、「そろそろ家を探そうか」って話が我が家で浮上しました。

いろいろと家庭環境の変化もあり、将来的には今の家にいることが難しいかな、という話に。

エレベーターなしの日本的5階だし。

そもそも、もう今でも14キロの次男が重い。

歩くことを拒否されてしまうと、抱っこするのは重いし、いつ帰れるのかって感じです。

永遠に続く階段に思えてならない。

最近、腰が痛くなって歩けなくなったりしたので、たさかのぎっくり腰でしょうか、怖い。

とにかく、重いから負担がかかってるんだと思います。



というわけで、ここ2週間くらいですかね。

物件を探しています。

部屋数、地域で検索してますが・・・



まー、無いわ。

そもそも、家の数が少ないわ。



あ、これいいやーん♪と思った家、問い合わせしてみたら

5.5ミリオン

(日本円現レート167円で8.8億円)

の超豪邸だった・・・。



いや、庶民には手が出ないでしょう。

それとも、これ、普通?

確かにリノベされててリビングもキッチンも贅沢なほど広くて魅力的でしたが、プールや莫大な敷地があるわけでもなかったのに。

駅は近く、車も3台停められるけど、5.5ミリオンはやりすぎだと思う。

強気で売ってるのかなぁ?

それとも、銀行査定の結果??



とにかく、こんなのは問い合わせだけして、拝めて楽しむだけです。

現実に戻って、良さそうなところに問い合わせしても、


見学者多数で新規受付してません

そもそも返信なし



で、完全に売り手市場な感じ。

みんな、考えることは同じだから、集中してるんですね。



ここ2週間ほど、毎日探してるけど新しい物件はほぼ出てこないし、水面下で話が進んでオンラインにはアップされない物件も多いのでしょうが、そもそも可能性のある物件が少な過ぎます。

まだ駆け出したところだけど、もうすでに可能性を感じません。



だって正直言ってしまったら、2ミリオン(3億円)出しても、まともな家があまりない泣き笑い

みんな億万長者なの??



リノベしてて写真上は綺麗でも、築年数が100年以上とか。

リノベしていなくて、おばあちゃスタイルのままとか。

どこぞの農場地か森の横の辺鄙な位置とか。

子供の学校、どーすんねん。

これ!っていうのはありません。


ざっと見たところ、

1ミリオンで家は不可能。

2ミリオンからスタート。

3〜4ミリオンだと、中古の莫大な土地付きの家も可能。

5ミリオン超だせば、その後は選びたい放題。

感覚麻痺する。

日本ならどんな豪邸が建てられるだろう?



一軒発見したところだと、これから建てる予定の新築で2個くっついてるうちの1つが1.8ミリオン。

すでに半分は売れているんですって。

早いですね、これから作るのに。

庭は共有っぽくて、広大に広がる草原の横。

バス停もなさそうなところで、住めそうにない。

全然知らない人たちと、くっついたお家で暮らすって想像できないのですが。



あと、何軒も連なっているうちの一つ、中古。

これも2ミリオンをかろうじて切ってました。

よくあるタイプですね。

リノベとかするとき、大変そう。

お家でも増築とかできそうにないからデメリットです。




莫大な敷地、不要。

プール、不要。

管理が大変なだけ。

バルコニーから出て子供が遊べたらめっちゃ嬉しい。

公共交通機関、かなり大事。

生活必須な買い物が近い、かなり大事。

学校が近いこと、かなり大事。

スーパーにいくためにバスや電車に乗らなければいけない、なんてのは避けたいですね。

(隣駅はすでにそうなので、住みたく無い)



むしろ、「めっちゃ小さな箱みたいなスペースでいいから、自分の好きな家を建ててみたいな」、そんなことを家を探しながら思ってしまうのでした。

売り出されてる土地が800円m2って、そんな土地、いる?

私は要りませんが。




とーっても長くなりそうです。

毎日永遠に続く階段を登りながら引越し欲を高めていますが、実現するのかどうかも、わかりません。



なので、とりあえず、5階に住んでいる現状は変えられないけど、今ある家で快適に過ごせるように、少しずつ不要なものを減らして、コンパクトに暮らせるように努力しようと思えました。

そして、買い物袋ひとつ分の本を処分した金曜日です。




スターこれからも書きそうなので、テーマ「スイスで家探し」を作りました。




にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村




ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり



前回の続きです。




4/5の花粉Xデー以来、まともに眠れない日々が1週間続き、本当に辛かったです。

人間、睡眠不足では動けませんね。

真昼間なのに、気がついたら目がが閉じて、子供の声がなんとなーくしか聞こえなくなりましたもん。

危ない、危ない。



とうとう我慢できなくなり、お医者さんに薬をもらったら奇跡のように落ち着き、ようやく朝までベッドにいることができるようになりました。



何度も起きてしまうけど、その度に喉が痛過ぎて苦痛とか、鼻腔奥がヒリヒリとか、鼻で息ができないとか(片側はいつも息ができた)、そんなことはなくなりました。



ただ、喉は四六時中痛いですけどね。

唾液で湿らそうとしても、飴とか舐めてみてもダメ。

薬局で買った喉スプレーを気休めに使っています。



外には必要な時以外、出ないようにして。

出かける時は極力マスクをして。

夜には必ず鼻うがいをして。

目は洗浄して。

空気清浄機で寝室を綺麗にして。

寝る前に抗ヒスタミン薬を飲む。



これが日課です。

地獄の4月、早く過ぎ去ってほしい。





にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村