ガイアの法則と1万3000年周期 | 【アテナの錬金術】エメラルド・タブレットのAscension Apocalypse

【アテナの錬金術】エメラルド・タブレットのAscension Apocalypse

アテナとは『ギリシア神話』の最高神ゼウスの額から生まれた知恵と芸術の女神で、
自由気ままだが理性的で慈悲深く気高い戦士として登場し、
錬金術の本質は「人間の魂をGOLDに錬成すること」を目的とする。

 
スフィンクスが示す2万6000年の周期は、地球の歳差運動に基づくものだということを書いた。
そして、その半分の1万3000年毎に訪れる獅子座と水瓶座の時代の初期に、大天変地異が起きてきた可能性について述べてきた。
 
水瓶座に移行しつつある現在、世界各地でその兆候が現れてきている。
 
人類史を見ると、世界最古の文明は約6000年前に現在のイラク辺りで栄えたシュメール文明だが、『旧約聖書』の「創世記」には、ノアの大洪水後にシナル(シュメール)に住み着いたのは「東からやって来た人々」と記されている。
 
シュメールの東の果ては日本列島だが、世界で最も古い土器は日本で出土しており、約1万2700年前のものとされている。
それが縄文時代の草創期とされているが、ムー大陸やアトランティス大陸が沈んだとされる時期の少し後に、縄文文化が開花しているのは興味深い事実である。
 

 

それから約1万3000年後にあたる現在の文明も、ムーやアトランティスのように滅亡するのだろうか……。
 
 
『神々の指紋』のグラハム・ハンコックによると、今から1万2000年~1万3000年前に極移動を伴う大異変が起こり、高度な文明を誇ったアトランティス大陸は氷に閉ざされ、現在の南極になったという。
 
また、『失われたムー大陸』のジェームズ・チャーチワードは、約1万2000年前に太平洋のムー大陸が海底に水没したということを主張した。
 
 
 
『ガイアの法則』に登場するシュメールの神官の霊は、千賀一生氏に次のように語ったという。

「チャーチワードは実在の人物ではない。
叡智の一端を引き継ぐ一派が、その知識の一部を提示するのが目的であの本は書かれたのだ。
彼らはあの本を、主に日本の人々をターゲットにして世に出したのだ」
 
 
地球の歳差運動の正確な周期は、天文学では2万5920年と計算されているが、シュメールの神官によると2万5776年だという。
 
「地球における自転スピンは、言うまでもなく1スピンに24時間を要するが、歳差運動としてあなた方が認知している旋回スピンは、1スピンに2万5776年を要するのだ。」
 
 
2万5776年の半分は1万2888年で約1万3000年だが、シュメールの神官はこうに言っている。
 
「この地球は大きな変動を何度も繰り返しているが、そうした大変動も、基本的にはこの法則に基づくのだ。
最も最近に起きたこの変動は、約1万2000年前だ。
その変動は太平洋の日本寄りの位置で起きた。
これによって、陸地として繁栄した太平洋上の文明は海底に沈んだのだ」
 
「太平洋に存在したかつてのこの偉大な文明は、黄金期には万物と調和した優れた精神文明を築いていたが、末期には、彼らが現実主義と呼んだ、実際には真の現実から隔てられた人間の狭い社会空間に埋没してしまったのだ。
当時の神官の一部を中心にした聖なるリズムの知識を有する一団は、変動期への警告を発したが、多くの人々にとってその警告もすでに非現実主義でしかなかったのだ。」
 
「当時の聖なるリズムの知識を有する一団とそれを受け入れた人々は、太平洋周辺の各地に移転した。
彼らの価値観の上では、こうした移転は、移転というよりも自然のリズムに従った人類規模の律動の1つだったのだ。
その移転先の中でも彼らが中心地に選んだ場所は日本列島であった。
彼らにとって、日本列島への移転は、まったく違和感のない移転だった。
日本列島は中心地ではなかったものの、最初から彼らの文化圏の1つでもあったからである。
彼らの文明は、大きく3つの地域に分かれていたが、その1つが日本列島だったのである。
神官たちにとって、それは、あなた方にとっての地方への首都移転に等しい感覚で行われたのである。」

 
「彼(チャーチワード)の言う大陸という表現と、彼が描いた大陸の地図は決して正しいとは言えない。
しかし、太平洋上に実際に大きな陸地が存在し、そこにあった当時の地球上で最高度の文明が、その変動で沈んだことは事実なのだ
 
 
かつて陸地として存在していたスンダランドこそが、「ムー文明圏」だったのだろう。
 
 
 
また、与那国島の海底遺跡が有名だが、日本列島周辺の海底で同様の遺跡が多数発見されている。
それらもムー文明の遺跡だと考えて間違いないだろう。
 
 
 
1万2888年の半分の周期は6444年ということになるが、それについてはこのように説明している。
 
 
「シュメールの叡智においては、90度は聖なる角度であると同時に、聖なる1/4リズムを示す。
私たちシュメール文明の宇宙周期象徴学の上では、地球というこの大地の聖なる1/4リズムは、6444年であると伝えられている。」
 
「現代の人類の文明が、約6400年前にシュメールからスタートしたように、さらにもう6400年前から始まった文明周期は、今のあなたの国がある日本列島からスタートしたのだ。
彼らは南米大陸まで行けるほどの航空技術と知識を持つ平和な人々であった。
この失われた文明の叡智を受け継いだ一団は、日本の各地に移り住んだが、その中心者は、淡路島の東経135.0度の位置に定住した。
『古事記』に書かれた国産み神話は、そのわずかな記憶なのだ」
 
「私たちは日本列島が故郷でもあるのだ。
私たちはその昔、日本列島で新たな文明を開始した子孫なのだ。
その証拠は言語の潜在的記録に残されている。」 
 
「シュメール文明は人類最初の文明と言われるが、それは今の文明にとっての始まりにすぎない。
私たちはそれ以前の偉大な文明の叡智を受け継いでこの文明をスタートさせた。
私たちも彼らが産んだ新生児に過ぎなかったのだ。
私はシュメールの神官として、今日の文明サイクルの最初の波乗りを促した意識存在だ。
あなた方の文明は今、死と再生の節目にある。
私たちから見れば誕生の時にあたり、現象界であるあなた方の世界では死を迎える時にあるのだ。
今、あなた方は、私が経験したシュメール同様、人類にとっての新たな文明の誕生に直面しようとしているのだ。」
 
 

縄文時代は文化の変化によって、草創期・早期・前期・中期・後期・晩期の6期に分けられ、土器の放射性炭素年代測定法によると、草創期(約1万5000年前~1万2000年前)、早期(約1万2000年前~7000年前)、前期(約7000年前~5500年前)、中期(約5500年前~4500年前)、後期(約4500年前~3300年前)、晩期(約3300年前~2800年前)とされている。

 

放射性炭素年代測定法は正確なものではないので、約1万3000年前から縄文時代が始まったと考えて良いだろう。

そして、約6500年周期を考慮に入れると、約1万3000年前~6500年前を「前期」、約6500年前~2800年前を「後期」と区分するのが適切であると思われる。

その後期の縄文人の一派が、シュメールの地に移住して文明を開花させたということなのだ。

 

ムー文明が滅亡して縄文時代が始まった1万3000年前は、過去に起きた最後の氷河期と重なり、数百年間で寒冷期と温暖期が入れ替わって急激な環境変化が起こったとされている。

 

 

日本におけるヘミシンクの第一人者である坂本政道氏は、ガイア意識と次のような会話をしたという。  
 
坂本氏「地球全体が氷河に覆われたときですか?」 
 
地球「そうです。生命はそういった環境でもたくましく発展しました。 
われわれは意図的に環境を激変させることで、生命進化を加速させたこともあります」 
 
坂本氏「何回か大絶滅が起こったときですか?」 
 
地球「そうです」  
 
 
氷河期が到来する前に地球は温暖化になるが、現在の地球も氷河期に向かっていて温暖化が進んでいるという状況は、約1万3000年前と同じ環境になりつつあると言えるだろう。

 

 
江戸時代の神道家で、賀茂氏の家系に生まれた梅辻規清は、独特な数霊学から地球の周期を導き出している。
それによると地球の寿命は3億7255万6322年で、天地は1万2750年毎に呼吸しているという。
そして、その半分の6375年毎に呼気と吸気が入れ替わり、それまでの五大陸が沈んで新たな五大陸が浮上するのだという。
 
ここでも約1万3000年周期と一致しているが、シュメール文明の前にノアの大洪水が起きたこととも符合している。
 
 
「海が陸になり、陸が海になる」
(日月神示)
 
 
但し、地質学的に大陸そのものは隆起や沈没をしないことが分かっており、あくまでも水位の上昇や降下によって、陸地が現れたり水没するのである。
 
 
また、世界最古の宗教と呼ばれるゾロアスター教では、この世の終末は宇宙誕生から1万2000年後だとされている。
宇宙誕生の定義はともかくとして、1万2000年という年数を無視することはできない。
その1万2000年は3000年ずつ4期に分かれていて、ゾロアスターが生まれた約3000年前に第4期がスタートしたとされており、現在は終末期ということになる。
 
 
『あるヨギの自叙伝』のパラハンサ・ヨガナンダの師であるスリ・ユクテスワは、人類の意識進化と宇宙の周期の関係をインドの聖典から導き出し、地球は2万4000年を一周期として1万2000年の「上昇期」と1万2000年の「下降期」を繰り返しているという。
 
 
ゾロアスター教とインドの聖典では、1万2000年周期で1000年ほど期間が短いが、シュメールの神官は次のように述べている。
 
「現代のあなた方の文明の諸叡智は、私たちが自らを成長させ完成させて築いた文明の残り火のようなものだ。
インドの宇宙的な哲学も、中国の易や高度に正確な占いも、日本の神道の中の最古級の儀礼も、この原初の文明生命の一端なのだ。」
 
 
つまり、ゾロアスター教もインド哲学もシュメールの叡智の一端に過ぎず、1万2000年というのは正確な数字ではないといえる。
 
 
ここで少し小周期についての話に移すが、文明法則史学の創始者・村山節氏は「800年周期説」を唱えている。
過去6000年の人類史に存在した文明の発展から没落までの期間を調べると、平均して約800年という周期を繰り返しているという。
1つの文明サイクルは、低調期の800年と高調期の800年に分かれており、東洋文明と西洋文明は相反するような興亡パターンを持っているのだ。
 
そして今回の東西文明の交代期は、1975年~2075年にかけて起こると予測されているが、その兆候はすでに表面化してきているとおりだ。
 
文明法則史学を継承した林英臣氏によると、今回の文明交代期は800年周期どころではないという。
文明法則史学では「8」を進化の数と捉えているが、8の倍数で歴史を見た場合、1600年、3200年、6400年、1万2800年という周期が存在し、現在は1万2800年の大周期にあたるのではないかと指摘している。
 
 
2万5776年の1/16は1611年だが、この800年周期についてシュメールの神官も同じ事を教えている。
 
「あなた方は今、死と再生の時にさしかかっている。
この死と再生の節目は、人類を裁くためや苦しめるためにあるのでは決してない。
この節目を通り越すことによって、人類は新たな展開を迎え、学ぶべき世界と創造に出会うのだ。
人類の文明は約800年が昼の時であると伝えられている。
誕生から800年が経過すると、生命の老化と同じく、急速に衰退へと向かうのである。」
 
「スピンが正反するように、時間のサイクルも正反するのだ。
1611年をサイクルとする人類の文明は、その半分である約800年の文明生命を有して誕生する。
これは昼と夜のようなものだ。
東回りスピンは1611年の内の最初の800年が昼、すなわち、活動期となり、残りの800年は夜、すなわち活動が停滞する睡眠期となる。
西回りスピンはこれと正反して最初の800年が睡眠期で、後の800年が活動期となる。
現代までの資本主義の繁栄は、この西回りスピンの活動期の晩期である。」
 
「このようなリズムが無数に関わり合って人類や人類社会は進展するのだ。
あなた方は今、1/16リズムである1611年の転換と1/4リズムである転換とが重なり合った人類の最大規模の転換期にさしかかっているのだ。
かつての6444年間の人類文明とはまったく異なる世界が、すでに始動を始めているのだ」
 

「シュメールのその最も重要な叡智は口伝され、密かに守られてきた。

そして、その叡智を凝縮した象徴図形は、あなた方が天皇家の紋章として知る、あの16放射線状の図形と同一の図形であった」 

 
 
 

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