今週中は天気が芳しくないため、花見は今しかないと思い大宮公園まで出張りました。
満開の上に晴天という好条件もあって、かなりの活気に包まれていました。
まあ・・・今日か明日しかチャンスはないとも言いますが。
恒例のスポットである池の周りもこのように彩られていました。
今年は最高の条件で愛でる事ができました。
来年はどのような光景を見せてくれるのか、それはまた来年の話です。
今週中は天気が芳しくないため、花見は今しかないと思い大宮公園まで出張りました。
満開の上に晴天という好条件もあって、かなりの活気に包まれていました。
まあ・・・今日か明日しかチャンスはないとも言いますが。
恒例のスポットである池の周りもこのように彩られていました。
今年は最高の条件で愛でる事ができました。
来年はどのような光景を見せてくれるのか、それはまた来年の話です。
昨日はもう一つ、物理的にデカい1体の予約開始がありました。
・THE合体 ペガサスセイバー*2026年4月発売予定
「伝説の勇者ダ・ガーン」第5弾として、サブロボチームのセイバーズが合体するペガサスセイバーが、
THE合体単品史上最大のボリュームで商品化。
ジェットセイバー、ジャンボセイバー、シャトルセイバーは航空機形態から人型へ、
ホークセイバーは鷲型から人型への変形ギミックを備え、
ホークセイバーを除く3機の合体でスカイセイバーが完成し、4機の合体でペガサスセイバーが完成します。
スカイセイバーだけでも全高約250㎜の大型サイズですが、
ペガサスセイバーは全高約280㎜、全長約270㎜の大ボリュームを誇ります。
どの形態も合体トイの常識を超えたスタイリングと可動域を有し、
前述のサイズ感と共に圧倒的存在感をもたらします。もちろん余剰・専用パーツなしの完全合体です。
ジェットブレード、ジャンボアロー、シャトルランサーは合体してスカイセイバーの武器・セイバーランスとなり、
ペガサスセイバーの武器・セイバーアローは、弓と矢を玩具オリジナルのアタッチメントで背部に装備でき、
手持ちでの構えも可動域を活かしてしっかりと決まります。
ペガサスセイバーも商品化決定となり、ダ・ガーンの勇者もランドバイソンを残すのみとなりました。
気になるのはこれだけのサイズとギミックでいくらになるのか・・・?ですが、
通常のTHE合体史上最高額の54,000円という驚愕の価格になりました。
しかし・・・これには明確な理由があります。
スカイセイバーはダ・ガーンXやガ・オーンとほぼ同サイズながら、変形ロボの3体合体ロボであるため、
フォルムと可動、合体変形ギミックの両立が図られているとなれば、これだけでもかなりの額になります。
そしてホークセイバーはペガサスセイバーの下半身のほとんど、胸部、頭部、ウイングを構成する都合上、
そのサイズがスカイセイバーほどではないにせよ、かなりの大きさになってきます。
言うなれば「ダ・ガーンXとガ・オーンの2体セット」に匹敵するほどのボリュームになるため、
この価格というのもうなずけるかと思います。
救いとなるのは、オンライン限定ではなく一般との併売である事です。
これは割引で買えるというのではなく・・・代引が使える通販サイトで予約すれば、
それまでの間に支払用の資金積立ができるという事です。一般は送料無料というのもポイントになりますが。
(直販は最速で届くのがメリットですが)
6月25日(水)までと予約受付期間も長めなので、それまでの間に積立を行って予約する事もできます。
何にしてもこの唯一無二の機会、締切直前まで買うかどうかをじっくり決めてもいいと思います。
当然期間内の予約なら確実に購入できます。
(一昨日と昨日の惨状を知ると本当にこれはありがたいです)
これが今朝の衝撃でした。
「30」から約4年の時を経て、家庭用ハードにスパロボが帰ってきました。
タイトルは「スーパーロボット大戦Y」、現行ハードのSWITCHとPS5、PC用STEAMで今年発売予定です。
現時点での参戦作品は以下の通りです(*は家庭用新規参戦 〇は新規参戦)。
・超電磁ロボ コン・バトラーV
・聖戦士ダンバイン
・機動武闘伝Gガンダム
・銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
・コードギアス 復活のルルーシュ
*劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ
*ゲッターロボアーク
〇機動戦士ガンダム 水星の魔女(Season1)
and more・・・
おなじみとなった5作品に加え、劇場版マクロスΔとゲッターアークが家庭用初参戦、
そして水星の魔女1期が初参戦を果たしており、これだけでも衝撃と言えるのですが・・・
「and more・・・」が示す通り、今後は新たな参戦作品、追加DLC参戦作品が加わる可能性もあり、
まだまだ予断を許さない所であると言えます。
また、オリジナル主人公機とキャラクターも公開されています。
そして今回も存在する超限定版には・・・主人公機の最速立体物となる
「ROBOT魂<SIDE OG> ルーンドラッヘ」と共に、デジタルサントラ(全76曲)を入手できる
シリアルコードチラシ、オリジナルキャラクター6人分とタイトルロゴをデザインした
アクリルスタンドが同梱されています。
特典はデジタルデラックスエディションとアルティメットエディションの購入特典、
パッケージ版早期購入特典が付きます(詳細は後日公開)。
超限定版は現時点でアソビストアにて予約受付中です。
どちらも在庫が切れ次第終了となりますのでご注意下さい。
ガチで衝撃が走りましたが、家庭用が終わらないという事にも安堵しました。
今回は珍しく参戦作品の全出しがないのも珍しく、
「どうなるんだ・・・?」という期待感を煽っているのでしょうね。
そしてオリジナル初のROBOT魂というのも、今後の展開への布石とも取れるため、
これを機に商品化の機会に恵まれない機体の商品化にも期待したいです。
とはいえ・・・超限定版が残っているのは・・・30の時に痛い目を見た転売ヤーが回避したから・・・
だと思いたいですね。純粋に欲しい方のもとへ行き渡るのが当然の事ですから。
・追記
本作にも登場するゴッドガンダムのMETAL BUILDですが、
昨日の予約開始早々に在庫切れが起き、現在は8月発送分が予約終了となりました。
(昨夜の復活で拾えた方もいましたが)
しかし・・・事前に告知していた通り、10月発送分の2次予約を31日(月)12時より開始します。
https://p-bandai.jp/item/item-1000225783/
通常の受注方式なのか抽選販売なのかは判明していませんが、
逃した方はこの機を逃さないようにしていただきたいと思っております。
ウチも開始時にリロードした所・・・SORRY PAGEにならなかったため、
・「予約する」を押す
・「大変混みあっているため、商品をカートに入れることができませんでした」→「OK」を押す
これの繰り返しで運良くカートに入り、無事予約する事ができました。
本日は記事的に午前中の更新になります。
年末度真っただ中に魂ウェブ商店限定アイテム怒涛の発表があり、
本日16時と明日16時予約開始である事が告知されました。
・METAL BUILD ゴッドガンダム&ゴッドガンダム弐(セカンド)*8月発送予定
https://p-bandai.jp/item/item-1000225783/
今川総監督総監修のもと進められていたMETAL BUILD ゴッドガンダム、遂に商品化!
現在の最新技術をも積極的に取り込み、モビルファイターの躯体が繰り出す可動とギミック、
METAL BUILDならではのディテールと細部機構をアップデートさせています。
背面の円環は彩色のみならず、裏面の造形にも凝った事で新たな表現を実現しています。
新たに外伝小説で披露されたシャイニングフィンガー再現用パーツ、
そしてゴッドガンダム弐(セカンド)を再現できる換装ウイングパーツも付属しています。
換装ウイングは上段が丸ごと偃月刀(えんげつとう)に、中段先端が棍(こん)・双節棍(そうせつこん)・
三節棍(さんせつこん)の3タイプに、下段先端が釵(さい)に変形するギミックを備えています。
・S.H.Figuarts ラクス・クライン(パイロットスーツVer.) ライドオン再現セット*9月発送予定
https://p-bandai.jp/item/item-1000225784/
本編終盤のエ〇スーツ・・・もとい、決意と覚悟を決めたラクスの姿を再現。
羽・ヘルメット・靴は別パーツ式で各々の展開状態再現もでき、
共鳴状態のフェイスパーツもボーナスパーツで付属します。
台座はプラウドディフェンダーコクピットシートと機体そのものをイメージした造形で、
専用の下半身パーツとの交換でどの角度から見ても綺麗なポージングも行えます。
別売のMETAL ROBOT魂と併せれば、さらなる劇中再現も捗ります。
・S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダーストロンガー*10月発送予定
https://p-bandai.jp/item/item-1000225785/
「天が呼ぶ!地が呼ぶ!人が呼ぶ!悪を倒せと俺を呼ぶ!!」
50周年を記念し、栄光の7人ライダー最後の一人であるストロンガーが真骨彫で登場。
大型の角・カブトショックや大型の複眼・ビッグアイを備えた頭部、
カブテクターに覆われたマッシブな上半身を忠実に再現し、
布マフラーと一部の軟質素材による質感とポージングも決まります。
手首パーツも豊富に揃い、腰に手を当てたポーズのみならず、
「そんな事、俺が知るか!」でおなじみ(?)のポーズも決まります。
そして・・・10人ライダーに先んじた最終話の7人ライダーを再現できる
「栄光の昭和ライダーエディション」始動が決定し、その1発目として真骨彫新1号と新2号、
新サイクロン号発売が決定しました。
ライダーはマフラーが現行商品と同じ布製となり、新2号には客演時の黒ヘルメットが追加されます。
新サイクロン号は下部に泥汚れが追加され、名シーン再現に一役買います。
こちらは今後の詳細公開をお待ち下さい。
ようやくNATIONでの宿題がいくつかクリアーされました。
ゴッドガンダムは弐への換装を備えているため、プレイバリュー面でも期待値は大きいです。
ただし・・・本日16時予約開始は急ですが・・・しかも44,000円という価格も・・・
元々の8月分の生産数が少ないのと瞬殺完売になる事を想定してか、
開始前から次月以降の2次予約予定も発表されているのは意外ながらも朗報と言えます。
そのデザインぶりに騒然となったパイロットスーツ姿のラクスも、
待っていた方には待望の商品化となり、こだわった仕様というのも好ポイントであると言えます。
そして栄光の7人ライダーも、ストロンガーの商品化とダブルライダー再登場により、
買い逃した無念を晴らせる時が来たと思うと胸熱の感ありです。
ラクスとストロンガーは明日16時予約開始です。
千値練RIOBOTxスパロボOGの快進撃、さらに加速します。
今年だけでも6月予定のソウルゲイン、7月予定のGコンパチカイザーが控えていますが、
間髪入れず商品化決定が発表された”あの機体”が本日より予約開始となりました。
・RIOBOT ヴァイサーガ(センチネルストア限定商品)*9月発送予定
出自である「スーパーロボット大戦A」に登場した5機の主人公機の1体・ヴァイサーガ、
RIOBOTでマスプロダクト初の立体化(全高約270㎜)。
剣撃戦闘用特機ながらソウルゲインの一部設計を流用している事もあり、
ダイキャストフレームとヒザ関節のクリック機構によって堅牢な保持力のみならず、
広範囲かつ大胆な可動を堪能する事ができます。
Aではシールド防御にも用いていたマントは布とワイヤーの二重構造で、様々な表情付けが行えます。
本体のフィニッシングも暗めながらツヤのあるメタリックブルー、ツヤを抑えたガンメタ、
クリアーパーツをふんだんに採用し、メリハリのある仕上がりとなっています。
また、一部クリアーパーツはブラックライトで発光できます。
クナイ型の烈火刃3本は保持用サポートパーツで保持できるだけでなく、
エフェクトパーツとサポートパーツ、支柱で投擲ディスプレイも可能です。
(エフェクトパーツもブラックライトで発光します)
鉤爪型の水流爪牙は差し替えで伸縮を再現し、前腕のロールと併せて自由度の高いポージングも可能です。
そして得物である五大剣は鞘からの抜刀が可能で、納刀時は可動式の鍔でロックされます。
剣の柄は差し替え式の短・短(ピン付)・長の3本があり、ピンなし保持用のサポートパーツも付きます。
鞘用のサポートパーツも付くため、指可動式の手首でも保持が可能となります。
剣用サポートパーツを取り付けた場合、柄を任意の位置で回転できるため、
「奥義・光刃閃」で見せる”剣を返す動き”も再現できます。
24年の時を経て、立体化の機会が多いソウルゲイン、HGで初立体化となったアシュセイヴァー、
アクションフィギュアで唯一ながら最速立体化を果たしたアンジュルグに続き、
機会に恵まれないヴァイサーガが初立体化を果たしました。
OG2以降のOGではラミアの機体、Aポータブルでは2週目以降の愛機として使っていたため、
個人的にも感無量の想いありです。
ただし今回は前述した通りセンチネルストア限定のため、決済方法を熟読したうえで予約して下さい。
5月30日(金)23:59まで受け付けていますが、受注状況によっては期間内でも終了のおそれがあります。
なので・・・逃したくない方は早めの予約がマストです!
さらに・・・
早くも雷鳳商品化決定発表と共に、試作原型もお披露目されました。
・余談
ハイエイジトイは高いもの・・・というのは今に始まった事ではないですが、
他メーカーと比べて安い位置付けの魂アイテムがかなり高騰しており、
高いとされていた中国や香港のメーカー製品が安価になるという逆転現象も珍事ではなくなりました。
(むしろMOSHOWTOYSやCCSTOYSの方が安価過ぎてバグっているとも言えますが・・・)
そんな中でも千値練の商品は元から他より高いと思われていた・・・のですが、
カラバリであっても大きな値上げをしておらず、現在も標準的なRIOBOTでも4万を切る価格のため、
今ではトントンという印象・・・に思えてきます。まあそれでも結構な値段ですが(汗)。
4月4日(金)一般予約開始となる魂アイテムの公開が始まりました。
本日発表された3点のうち2点は、昭和を代表する伝説のロボトイが復活したものです。
・超合金 DELUXE グレンダイザー&UFOスペイザー*9月発売予定
「UFOロボグレンダイザー」50周年を記念し、旧ポピーから発売された超合金が現代に復活。
当時の商品を3Dスキャンした事で”当時の姿そのもの”を完全再現し、
グレンダイザー本体はボディと両脚のダイキャストがもたらす重量感も当時のままとなっています。
伝統のロケットパンチ発射に加え、両肩のハーケンの取り外し、柄の長いハーケンの保持と連結も可能です。
付属のスペイザーは後部がスプリングアクションで大きく動き、グレンダイザーを収納した
スペイザークロス状態も再現可能です。両腕を前に出した状態も再現できます。
主翼先端にも発射ギミックがあり、右はスピンドリル、左はスピンソーサーが発射できます。
さらに、グレンダイザー単体版に付属した反重力ダイザー砲も付属し、当時と同じミサイル発射に加え、
復活版オリジナルギミックとしてグレンダイザーの背中への合体も行えます。
・ジャンボマシンダー スーパーロボット マッハバロン*10月発売予定
復活ジャンボマシンダー第3弾として、伝説の特撮スーパーロボット・マッハバロンが復活。
こちらも当時の商品を3Dスキャンして再現していますが、各部のアップデートも行われています。
ベルトは軟質素材、バックルはABSで構成され、ホットスタンプでエンブレムが銀色に輝きます。
両脚はABSに変更され、よりしっかりとした自立を可能としています。
左脚に収納できるマッハトリガーはABS&PVCながら、同じく当時のポピニカを3Dスキャンして
懐かしい魅力をリアルに再現しています。
両胸にはミサイル発射機構があり、肩のスイッチを押すとバロンスマッシュ発射が再現可能で、
使わない時は胸部カバーパーツでリアルな見た目に変えられます。
パンチ発射も可能で、フライングナックルおよびメリコンパンチ発射も再現。
両腕はヒジ部分から取り外しが可能で、別売のマジンガーZ、グレートマジンガーに付属する
アタッチメント武器の装着も行えます。
・超合金魂 六神合体ゴッドマーズ CHOGOKIN 50Th Ver.*9月発売予定
超合金50周年を記念してリニューアルする「CHOGOKIN 50Th Ver.」に、
超合金魂の中でもリニューアルを含めて再販頻度の高かったゴッドマーズが選ばれました。
商品仕様はGX-40Rをベースとしているため、DX超合金出自のオリジナル武器も付属します。
六神ロボの各部にメッキパーツの部位を追加し、全身の塗装もより深みのある色味となります。
コアとなるガイヤーは全身のほとんどをメッキ仕様で再現しています。
復活の流れは今回も健在でありつつ、驚きを与えてくれるものでした。
グレンダイザーはホビージャパンで明らかにされていたため、ようやく機が来たという印象です。
そしてジャンボマシンダーは第3弾と共にマッハバロンが選ばれたという事実にも、
物凄い驚きを隠せなかったのがまぎれもない本音でした。
CHOGOKIN 50Th Ver.も今回はベストセラーのゴッドマーズが選ばれ、
仕様が変わっても手に取れる機会が生まれました。
(昔の商品なので値上がり幅も大きいですが・・・)
全商品公開はまだ先ですが、候補に検討する時間はまだありますので、
じっくり考えて予約するのも良いと思います。
魂ストアで4月より販売されるアイテム2点、5月より店舗でも販売予定となる記念碑的アイテム。
その事前抽選予約が前者の今週からの開始が発表されました。一方の後者は抽選販売応募受付中です。
・METAL BUILD ガンダムエクシア -STORE LIMITED EDITION-
・超合金 ハローキティ -Store Limited Edition-
この2点は27日(木)10:00~4月2日(水)23:00までが応募期間、4月7日(月)15時ごろ当選発表となり、
当選した場合エクシアは4日18日(金)10:00~25日(金)20:00、
キティさんは4月25日(金)10:00~5月2日(金)20:00の購入可能期間内に、
応募の際に選んだ購入希望店舗でお買い求めいただけます。
応募条件は期間内に「CLUB TAMASHII MEMBERS」会員入会が済み、
プレミアムバンダイとの連携が完了している事と、購入希望店舗まで来られる事です。
また、当選時の購入の際はスマホからの会員証と本人確認書類提示が必要になります。
・EXPO2025 超合金 RX-78F00/E ガンダム*3次 9月発送予定
5月にストアでの販売も行われる超合金万博ガンダム、魂ウェブ商店での3次抽選販売を実施中です。
https://p-bandai.jp/item/item-1000227424/
応募期間は5月25日(日)23:00、当選発表は6月上旬予定です。
ただし、当選時のキャンセルは不可のため、ストアでの購入を検討している場合はご注意下さい。
ストア商品がさらに増え、ますます「”好き”が見つかる」様相が濃くなりつつあります。
ストア限定商品はさすがに初回分だと事前抽選予約ですが、常時販売が想定されているならば、
早くて2次入荷分、遅くとも3次入荷分からは普通に買えるようになるはずなので、
そこまで待てないせっかちな方は挑んでみてはいかがかと思います。
万博ガンダムも5月分は事前抽選予約になるのは明らかですが、
「魂ウェブ商店での1次・2次当選者は応募不可」という措置がなされれば、
当選確率は多少なりとも上がるのではないかと。
ただし・・・万博記念商品である都合上、常時販売はありえないかもしれないでしょうね・・・
今回は万博ガンダムのストア販売に賭けてみます。魂ストアは割と近いですし。
(池袋のクロスストアの方が近いですが・・・あっちはブクロ特有のアウェー感が・・・)
この(キャラデザ的な意味での)衝撃と(良い意味での)興奮&感動から約半年、
遂に第2章の全貌・その最初の片鱗が明らかになりました。
本日のAnimeJapanでお披露目されたえいがさき第2章、
今冬予定から11月7日(金)公開へと変更され、舞台はティザービジュアルで描かれた通り大阪・・・
のみならず、京都と神戸の京阪神を舞台とする事が判明しました。
ストーリーは第1章と同様、「スクールアイドルGPX」に出場するべく、
沖縄組(歩夢・かすみ・しずく・彼方・エマ・ランジュ)が活動している頃、
残る6人(果林・愛・せつ菜・璃奈・栞子・ミア)が京阪神に出向き、
各々がときめいた地で活動していくわけです。
現時点ではエンドロール後ランジュママと会話していた女性が
ミア子の姉クロエ・テイラーである事が判明し、彼女の動向と妹との再会が
どのような影響を与えていくのか・・・?ここも気になる所かと。
その一方、「優木せつ菜」として活動する菜々ちゃんにもある悩みを抱えており、
それぞれの想いと共に違った形の流れを生み出していくものと思われます。
で・・・6人の私服立ち姿も描かれていますが・・・「あれ?戻った?」と思ったのですが・・・
もしかしたらこの絵柄は今後の商品展開のみに用いられる可能性も無きにしも非ずなので、
実際の本編キャラクタービジュアルがどうなるのか予断を許さぬ所と言えます。
正直言って「やられたッ!!」と言い意味で感したのが第1印象でした。
大阪を徹底的に描くと思っていただけに、京都と神戸にもまたがって繰り広げられるのは・・・
本当に前述の感想しか出てきませんでした。
ともかく、誰がどこの担当になるのかも気になっています。
目下の心配は果林ちゃんが大阪担当になって・・・梅田ダンジョンで迷子確定な所・・・
前売や予告映像は後日までお預けですが、大きな動きがあったのは今日の朗報です。
舞台巡りは大阪だけになりがちですが・・・こみトレに行くとなれば。
発表からかなり経ち、今なお「本当に公開されるのか・・・?」とやきもきさせている
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ ワルプルギスの迴天」。
今日から始まったAnimeJapan出展に合わせ、キービジュアル第1弾と特報映像第2弾が公開されました。
・SIDE ほむら
早速真意が読めない映像群に加え、新キャラクターの登場という謎めいた構成は、
実にまどマギらしい心憎さ溢れるものを見せてくれます。
感動の流れを破壊し「ビターだが救いもあったラスト」を描いた叛逆の衝撃から12年、
公開日決定の暁にはリピートして見届けねばならないと自分に課しています。
(今冬は順当に行けばえいがさき第2章もあるので掛け持ちが忙しくなりますが)
遡る事1975年の今日封切りとなった春の「東映まんがまつり」のプログラムとして、
劇場版マジンガーシリーズ第3作「グレートマジンガー対ゲッターロボ」が公開されました。
そう、今日は公開と共に異なるスーパーロボットの初共演50周年記念の日でもあります。
第1作「マジンガーZ対デビルマン」はロボットとヒーロー(?)の異色の共演、
第2作「マジンガーZ対暗黒大将軍」は新旧マジンガーの共演でしたが、
本作は全く異なるスーパーロボット同士の共闘を描く内容でした。
しかも、この時のマジンガーの雑誌記事は講談社、ゲッターの雑誌記事は小学館が有するという、
出版社もライバル同士の関係だっただけに、両者の共演はまさに驚きを与えたものです。
なお、相対する宇宙怪獣ギルギルガンは送り込んだ謎の宇宙人と共にオリジナルの存在であり、
初登場から約16年後・・・意外な形で再注目を浴びる事となります。
それこそがスパロボであり、第1作ではラスボスとして君臨する一方、劇中通り3段階の姿を披露しました。
しかし・・・旧シリーズの始まりである第2次からは・・・
第4の姿となるメカギルギルガンがオリジナル要素として追加される顛末となりました。
そのため、一部タイトルで第3形態を倒すとメカギルギルガンの姿を現すのが定番となるわけです。
厳密には本作が本当の原点かもしれませんが、劇場版マジンガーシリーズ全体が
スパロボの原点と呼ばれるのも頷けます。