先週より公開が始まった「ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章」、観に行きました。
デザリアムの”静かなる侵略”は”共存”という名目で日常に溶け込んでいる地球では、
旧ヤマトクルーを中心にしたパルチザンが本格的に動きを見せるもその結果は・・・?
一方のヤマトも進むべき道と共に、古代復活への期待、土門と揚羽の衝突の行く末、
そして意外な人物との再会へ連なる事象が描かれていますが、
それらは実際に括目していただきたいのも無論ですが、混迷する劇中の世界は絵空事ではなく、
現実世界の現在とシンクロしているのかもしれないと感じていただきたいです。
続く第四章「水色の乙女(サーシャ)」は10月10日公開です。
「その一撃が、世界を狂わせる」というキャッチコピーの意味は・・・?
そして・・・急激に成長したサーシャに不穏を感じる理由は・・・?