本日開催だった春の僕ラブ、参加してきました。

 

今回は収まった時間もあったとはいえ雨模様であり、先頭待機列はフリーゾーンでの待機となり、

10列から任意の列を選ぶ列形成からのあみだくじ抽選という入場形式でした。

そしていつもより遅い12時開場での入場・・・という流れでした。

そのため、11時前に入場証を提示してカタログを受け取ってからいったん昼食を済ませ、

30分ほど前から並びましたが・・・順番的にはブービーでした。

 

・・・が、さしたる問題もなく入場でき、一部のサークルで列の進みが若干鈍かった所もありましたが、

チェック外のサークルでも発見があり、買い物もスムーズに済んで結果オーライでした。

 

祝い事というのは・・・4月生まれメンバー(しずく・曜・真姫・きな子)の誕生月オンリーに加え、

カタログ表紙でも描かれているLiella!1期生と蓮ノ空102期生の卒業がここまでにあったからです。

とはいえ・・・こうした背景も加速になったからか、蓮ノ空が半数を占めたのが今回でした。

 

実に7ヶ月ぶりでしたが、今日はある種のリハビリにもなり総合的な成果も上々と、

行った甲斐があったというものでした。

次回は6月15日(日)、いつものPioで開催となります。

そして9月も日程が決定し、9月21日(日)に横浜のマリネリア開催となりました。

これによって9月の旅行はこみトレに専心できるようになり、僕ラブもスルーせずに済みました。

 

 

 

・戦利品

 

今回はすべて全年齢向けだからフルオープンで晒せます!

 

今回の主役の一人と、なくても祝われた主役の一人の本がこちら。

ある程度の遅れも挽回できた事もあり、トータルでかなりガッツリでした。

 

 

 

 

 

 

バンダイナムコ、巨大ガンダム展示のパビリオン没入シアター体験も【大阪・関西万博】
バンダイナムコホールディングスは、4月13日に開幕する大阪・関西万博にパビリオン「GUNDAM N.......... ≪続きを読む≫

 

明日から開催される大阪・関西万博、西ゲートゾーンに立つ「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」は、

ウチらにとっても目が離せない場所と化しつつあります(爆)。

パビリオン体験は10:00~21:00となっており、事前予約もしくは当日登録必須ですが、

逆に言えば「入場を含めた予約や登録を済ませ、その日の初回は9時までに入場できれば余裕がある」という事なので、

空き時間で近くにある入場フリー&すぐに入れる&短時間で見られるパビリオン見学ができるわけです。

中を見学せずとも、時間までパビリオンの外の風景を眺める事もできるので、

行く場合はそうした行動スケジュールをしっかりと組んで、満足する1日を送っていただきたいです。

 

ここから先での大きな「未来に向けた祭典」、個人的にも楽しみです。


「MSもいいですけど私はスーパーロボットであの世界観に突入したいですね!!」

「せつ菜さん・・・それただのスパロボですよ・・・」

「いいですね!私は穂乃果とことりと共にライジンオー行きます!」

「エリチカはにこと希と一緒にゴウザウラーで行くわ!」

「お二人ともノリノリですね!私は正統派ヒロイックのダイターン3で行きます!!」

「確かに同じサンライズアニメですけど・・・」

「しずくちゃんは何がいいんだ~い?彼方ちゃんはトライダーG7っていうのがいいな~」

「移動中におやつが出るから・・・ですか?私はかすみさんと一緒に電童がいいです・・・」

「主さんは主らしくスパロボオリジナル枠にしますのでダイゼンガーを使ってください!」

「Gコンパチカイザーも選択していいわ!」

「王道のグルンガストもいけますよ!!」

 

君らは僕を何だと思っているのだ・・・(汗)

 

明後日は昨年9月以来となる僕ラブです。1月の時はこみトレを優先させたので・・・

 

この時から約7ヶ月です。

 

イベントサイト上ではサークルカット配置もアップされているため、チェックもほどなく終わろうとしています。

その前に全体の配置図もアップされていますが・・・今回は蓮ノ空が半数近くと圧倒的です。

これに関しては元来の人気の高さと共に、<ラブライブ!>優勝、そして102期生(梢・綴理・慈)卒業という

大きすぎる出来事も拍車をかけたものと思われます。

また昨夜、前年度に史上初の決勝プレーオフで競ったセラス・柳田・リリエンフェルトが新入105期生として、

桂城泉が転入104期生として加入した事が発表され、シリーズ初のメンバーチェンジという事象まで起こりました。

102期生の抜けた穴を現メンバーが埋めつつさらなる発展を遂げられるか、

そして2次創作での勢いを活性化させられるかは・・・今年度にかかっていると言えるでしょう。

とはいえ・・・蓮ノ空はスマホ非対応&兼任が過ぎる事によるパンク回避のため追いかけられていないので・・・

(経緯はネット上の情報やピクシブ百科事典で学習していますけどね・・・)

総合枠での”開催はないけど奮闘する”海未誕、虹ヶ咲&しずく誕主体になりそうですが(大汗)。

 

それと同時に、カタログに今後のスケジュールも載るはずなので、9月の選択が決まる事をも意味しています。

昨年はかなしずオンリーという決定打で決まりましたが、今回は現時点だとこみトレに傾いています。

そういった意味では、当日は色んな意味で勝負時とも言えます。

もっとも・・・楽しむという事に変わりはありませんがね!

 

その前にチェックと別のやる事を終わらせねば、ハイ。

 

今週末の楽しみ

 

 

 

 

 

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HI-METAL Rマクロスシリーズにまさかの機体が加わる事となり、

明日16時より魂ウェブ商店限定で予約開始となりました。

 

 

 

・HI-METAL R VF-19P エクスカリバー(惑星ゾラ パトロール隊仕様)*9月発送予定

https://p-bandai.jp/item/item-1000227012/

 

「マクロス7」の1年後を描いたOVA「マクロスダイナマイト7」に登場し、

熱気バサラが強引に搭乗した機体が商品化。

VF-19改ファイヤーバルキリーをベースに、頭部や時空共振スピーカーユニットを装備した肩部、

劇中衣装のバサラフィギュアなどを新規造形で再現しています。

ボーナスパーツとなる劇中未使用のVF-19用ガンポッドタイトルロゴとバサラがプリントされた

専用台座も付属し、一部差し替えによる3形態変形のすべてでディスプレイ可能です。

 

 

 

VF-19系はファイヤーバルキリーと正式採用型が歴代バンダイから商品化されていたものの、

P型はOVAの機体という事で商品化の機会は皆無だっただけに、

今回の商品化は驚くべき出来事と言えるかもしれません。

こういう驚きを与えてくれるのも”魂アイテムxマクロスシリーズ”の魅力でしょうね。

 

ステーキやハンバーグはソース派です。

宮はソースも美味さを引き立て、フライングガーデンは和風やにんにくがスタンダードであるからですが。

 

そんな中でも、塩でいただく方が美味い場合もありました。

 

それがブロンコビリーの炭焼きがんこハンバーグです。

こちらは和風ソースも付きますが、もう一つで付いてくるマルドンの塩でいただくのがオススメです。

鉄板にあるおじさんの顔に乗っているのがそれで、つけ塩スタイルだけでなくかけ塩スタイルも、

肉の美味さをさらに感じられる食べ方です。

持ち帰り用の販売もあるため、おうちで試したいなら食後に買うのも良いと思います。

 

一時期を除けば土日祝でも実施されているランチタイムでは、

このがんこハンバーグランチが一番のオススメです。

というのも、別料金になっているサラダバーがはじめから込みであるため、

たっぷり野菜とガッツリお肉でコスパと満足度は非常に高いです。

しかも、会計後にもらえるスクラッチカードもお楽しみのひとつで、

個人的には8等の「ジェラート&ドリンクバー無料」が高確率枠での当たりです。

スクラッチカードは複数枚を併用できるのも強みであり、他の等のカードと一緒に貯めておくと、

さらにお得にいただけるようになります。

 

移動圏内に店舗がありましたら、ブロンコビリーもオススメしたい店です。

 

 

 

MODEROIDから発表された70年代ロボが、本日より予約開始となりました。

 

 

 

・MODEROID ダンガードA*12月発売予定

 

 

松本零士先生原作のアニメ「惑星ロボ ダンガードA」より、

出番の遅さも語り草となった主人公機ダンガードAがMODEROIDでプラキット化。

その雄姿を全高約180㎜で再現し、クリアーパーツを交えた成型色、

彩色済みパーツ、シールでイメージに近い色分けを手軽に楽しめます。

各部の関節可動に加え、一部パーツの差し替えでサテライザーへの変形も可能です。

サテライザーでは専用スタンドで飛行状態、ランディングギアで着陸状態でのディスプレイもできます。

ヘルメットはガードファイター変形タイプと非変型タイプの2種類が付属し、

ガードファイターもランディングギアでの着陸状態ディスプレイが可能です。

スネ部分のパーツは分離と長・短のグリップパーツ取り付けでコズモアロー、

もしくはダブルシャフト再現が可能です。

胸部ハッチの展開によりパルサーカノン発射状態再現も可能です。

 

 

 

ライディーンに続く70年代ロボが新たに加わり、MODEROIDのラインナップがさらに幅広くなりました。

だからこそ今もMODEROIDは面白いと感じられるのです。

年末年始に作るプラキットのひとつとしても、このダンガードAはオススメと言えます。

7,900円という抑えられた価格も魅力ですから。

公式ショップでは5月28日(水)まで受付中です(期間内なら確実に予約できます)。

パートナーショップでもこの辺りが目安なので、こちらで買う方もお忘れなく!

思ってたのと違ったこと

9月の旅行でのホテル予約を済ませた事は以前書きましたが、

改めて万博を巡る際のプランを見直さなければならなくなりました。

 

というのも、先週末に13日からの開幕に備えたテストランが行われたためで、

ここで入場が詰まってしまうという問題が起こったからです。

時間帯にもよりますが、1時間半~2時間待ってようやく入れたものの、

入場の遅れによってパビリオンの予約時間に間に合わなかったというさらなる問題が起こり、

「こりゃ前日入りじゃごくわずかしか楽しめないな・・・」という感覚になり、

結果「1泊で巡るのは無理だ」と決断した次第です。

 

加えて、インバウンド需要と万博需要が重なった結果・・・

土日連泊の値段が跳ね上がった事情も大きな理由となり、価格を抑えるため日月連泊に切り替える形となりました。

よく利用しているホテルだと土日が30,000円超え、日月が25,000円程度と大きく変わってきます。

こみトレに行く場合は初の当日入りとなり、翌日万博に行くなら早めに着くようにして、

可能な限り多めに巡るようにする戦術を想定しています。

(こみトレに関しては13日に行くか否かを決めねばならないのですが・・・)

 

今の所気になるのは・・・だるまも出店しているとはいえ、メニューと料金がどうなるか・・・です。

できるなら会場でお昼の串かつ分を摂取したいと思っておりますので。

 

問題山積ながらも来週から始まる大阪・関西万博、いい意味での記憶に残る場であってほしいです。

 

 

 

 

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2週連続蒲田の1発目が本日でした。・・・が、その前に、

 

魂ストアに寄り道し、開催中の「GUNDAM FIGURE EXHIBITION」見学としゃれこみました。

 

会期中は期間によって一部展示品が変わるという事で、

現在METAL BUILDゴッドガンダムが絶賛展示中となっています。

この他にも様々なブランドで商品化されたガンダムフィギュアが展示中です。

 

そこから蒲田へ向かい、

 

昼食後に買い物を済ませ、まずは京急蒲田方面で桜の見納めをしてから、

 

恒例のPioへと向かい、スーパーヒロインタイムに参加。

本当に久々でしたが、様々なジャンルで彩られた空間の賑わいは良いものだと感じます。

もちろん14時前には恒例のアレもあったのは言うまでもありません。

 

次回は9月14日(日)、いつものPioではなくTRC東京流通センターで開催予定です。

 

本日の戦利品。スーパーヒロインの中に井之頭さんが混じっていますがご愛敬という事で。

今日はこれくらいですが・・・来週は結構な量になるかと。

 

 

遡る事1985年4月5日の事、80年代のTVにおけるロボットアニメ斜陽が始まった時期に、

後に世界観の拡大が行われる作品「超獣機神ダンクーガ」が放送開始となりました。

そう、今年はZガンダム、レイズナー、飛影と共に80年代半ばを支えたダンクーガ40周年の日です。

 

当時はリアル指向の時代であり、スーパーロボットでありながらストーリーはリアル系という異色さもさる事ながら、

4機の獣戦機がダンクーガに合体するまで16話もかかった「主人公機登場の遅さ」も語り草となりましたが、

玩具が売れなかった事・・・というより、アメリカの超合金ブームに乗って在庫をすべて輸出した結果、

年末商戦で売るものがなくなった・・・という説もあってか、

当初予定されていた全52話から38話に短縮されてしまい、最終決戦は描かれないまま終わりました。

しかし・・・当時のアニメ界を席巻しつつあったOVAへの移行でさらなる発展を遂げ、

TVシリーズのラストを描いた「失われた者たちへの鎮魂歌」では断空剣が初登場し、

続編となる「GOD BLESS DANCOUGA」では断空砲と断空光牙剣の追加も行われ、

最終作となる「白熱の終章(全4話)」まで描かれる大作となったのです。

 

その後は時代の波に埋もれかけるも、再び日の目を見る時が訪れます。

それこそが「第4次スーパーロボット大戦」でスパロボ初参戦を果たした時なのです。

ところが・・・初参戦の割には原作再現とはいえ飛行不可という仕様、

ダンクーガとメインパイロットである藤原忍の地形適応のミスマッチから来る総合地形適応陸B空B宇宙Bの三重苦、

断空剣と断空砲の威力が今ひとつなうえ燃費が悪いという扱い辛さに見舞われ、

メモリの都合とはいえ不評を買った「コン・バトラーチームとの2択」により、

多くのプレイヤーから友軍に送られ以降出番なしという、不遇まみれの扱いを受けてしまいました。

しかし、移植作となる「第4次スーパーロボット大戦S」では飛行可能、総合地形適応も陸・空・宇宙がAになり、

断空剣と断空砲も攻撃力の数値アップと燃費改善が図られ、忍が精神コマンド「魂」を覚えた事も重なった火力向上、

コン・バトラーチームとの2択もなくなった事で、最後までガンガン使っていける優遇ぶりとなりました。

以降のタイトルでも最終ダメージが上昇する特殊技能「野生化」の恩恵、断空光牙剣会得により、

トップクラスのボスキラーに名を連ねるほどとなりました。

 

そして、元来はDVD-BOX発売時に描かれたイラスト、「スーパーロボット大戦α外伝」限定版のイラストボードでは、

ダンクーガとブラックウイングの合体した姿が描かれ、後の「スーパーロボット大戦GC」において、

「ファイナルダンクーガ」の名を与えられて大活躍するようになります。

その後の「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」と「スーパーロボット大戦J」、

「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇&再世篇」などにおいても大活躍しているのは言うまでもありません。

また、「スーパーロボット大戦30」でDLC参戦が決定した際には、増加装甲を纏った姿

「アルティメットダンクーガ」のデザインが新たに起こされ、こちらもゲーム本編で大活躍します。

ゲーム本編では披露されていませんが、アルティメット用増加装甲は

新たな獣戦機「ダイリューガ」を構成する事が明かされています。

 

ちなみに・・・スパロボ経由で「ダンクーガのキャラ」とネタにされている三輪長官は、

本来は「闘将ダイモス」のキャラです。

その発端は、第4次において獣戦機隊が三輪長官の指揮下にいたものの・・・

忍は幾度も殴られたと語っていた事とされています。

その後も第3次αにおいて、第2次αの時期に「命令違反によってアフリカ支部へ左遷させられた」という事実が明かされ、

この事もネタ化にさらなる拍車をかける事となった・・・はずです。

というほど、規律を重んじる三輪長官と規律違反の代名詞である獣戦機隊の相性は最悪であり、

その犬猿の仲による噛み合いぶりから「三輪長官=ダンクーガのキャラ」というネタが生まれ、

Google検索で「三輪長官」と入力すると「三輪長官 ダンクーガ」というサジェスト表示が起こるまでに至りました。

ついでに言うと、獣戦機隊の本来の上官はロス・イゴール長官、

イゴール長官の戦死後は副長官を兼任していた葉月孝太郎博士がその任を受け継いでいます。

 

放送当時の商品展開はスタンダードとDXの超合金2種類でしたが、

以降のリメイク商品展開もスパロボ参戦を機に活発化しており、

様々なメーカーから合体変形トイが発売されるまでに至っています。

 

現時点での最高峰のひとつにして入手の機会があるTHE合体 HAGANE WORKSもそのひとつです。

58,000円という超高額品ですが、その大きさとギミック、重量感は価格以上の満足度をもたらしています。

11月発売予定の再販は6月25日(水)まで予約受付中です。

 

そして・・・

 

アルティメットダンクーガへと導くダイリューガも、同じく6月25日(水)まで予約受付中です。

 

ダンクーガもそうですが、スーパーロボットの存在は常に「やってやるぜっ!!」と思わせるものがあります。

一部のサブスクではTVシリーズとOVA3作が観られるので、加入していたらご覧下さい。

 

 

 

 

「メカスマ NEW LINE UP 2025」で衝撃の商品化が発表されたMODEROIDの1体が、

満を持して本日より予約開始となりました。

 

 

 

・MODEROID オーディアン*2026年1月発売予定

 

 

「銀装騎攻オーディアン」後半の主人公機となるオーディアンが初立体化となり、

放送開始25周年を迎えた本日より予約開始の時を迎えます。

その姿を全高約180㎜で再現し、各部の可動により様々なポージングも決められます。

フェイスパーツは交換式で、組み合わせにより隻眼フェイス、両眼フェイス、

隻眼マスクフェイスの3種類を選択可能です。

グングニル・スピアとランサーユニットは連結で「グングニル・ランサー」が完成し、

スピアは槍と粒子砲の2形態をパーツ差し替えで再現できます。

スピアおよびランサー使用時の腕部ケーブル接続、腕部内蔵グリップもパーツ差し替えで再現可能です。

オーディアンのコクピットとなる前半の主人公機、リムヒューガン・龍牙(ドラゴンファング)と

終盤に登場したラウド・リムヒューガン・セイムセイムも同スケールで付属し、

(龍牙は約20㎜、セイムセイムは約25㎜)

世界観の再現にも一役買っています。

 

 

 

元がWOWOWで放送されたアニメであり、前半は正統派リアルロボットアニメの作風、

後半は北欧神話をベースにしつつスーパーロボットを交えた作風への転換という異色の路線のみならず、

OP主題歌もある種の話題となった事が今も語られています。

この作風が後に「勇気爆発バーンブレイバーン」のティザービジュアル公開の時点で、

「あ・・・これ途中からスーパーロボットが出てくるやつじゃね?」と思わせるに至ったわけです。

・・・が、実際は1話から本性を出して視聴者が驚愕したというオチでしたが。

 

話を戻すと、広く知られていなかったためか立体化の機会に恵まれておらず、

龍牙のアクションフィギュアが出た以外は全く音沙汰なしでした。

そんな不遇の時代が続いていましたが、メカスマによって再び光が差し込み、

晴れてオーディアン初立体化という奇跡が起こりました。

前述した通り、放送開始25周年の今日予約開始というのも粋な計らいと言えます。

 

グラヴィオン、ブレイバーンと共に大張監督作品のロボを揃えて、

MODEROIDだからこそできる醍醐味を堪能していただきたいです。

パートナーショップとの併売で、公式ショップでは6月25日(水)まで受け付けています。

(期間内なら確実に予約できます)