「メカスマ NEW LINE UP 2025」で衝撃の商品化が発表されたMODEROIDの1体が、

満を持して本日より予約開始となりました。

 

 

 

・MODEROID オーディアン*2026年1月発売予定

 

 

「銀装騎攻オーディアン」後半の主人公機となるオーディアンが初立体化となり、

放送開始25周年を迎えた本日より予約開始の時を迎えます。

その姿を全高約180㎜で再現し、各部の可動により様々なポージングも決められます。

フェイスパーツは交換式で、組み合わせにより隻眼フェイス、両眼フェイス、

隻眼マスクフェイスの3種類を選択可能です。

グングニル・スピアとランサーユニットは連結で「グングニル・ランサー」が完成し、

スピアは槍と粒子砲の2形態をパーツ差し替えで再現できます。

スピアおよびランサー使用時の腕部ケーブル接続、腕部内蔵グリップもパーツ差し替えで再現可能です。

オーディアンのコクピットとなる前半の主人公機、リムヒューガン・龍牙(ドラゴンファング)と

終盤に登場したラウド・リムヒューガン・セイムセイムも同スケールで付属し、

(龍牙は約20㎜、セイムセイムは約25㎜)

世界観の再現にも一役買っています。

 

 

 

元がWOWOWで放送されたアニメであり、前半は正統派リアルロボットアニメの作風、

後半は北欧神話をベースにしつつスーパーロボットを交えた作風への転換という異色の路線のみならず、

OP主題歌もある種の話題となった事が今も語られています。

この作風が後に「勇気爆発バーンブレイバーン」のティザービジュアル公開の時点で、

「あ・・・これ途中からスーパーロボットが出てくるやつじゃね?」と思わせるに至ったわけです。

・・・が、実際は1話から本性を出して視聴者が驚愕したというオチでしたが。

 

話を戻すと、広く知られていなかったためか立体化の機会に恵まれておらず、

龍牙のアクションフィギュアが出た以外は全く音沙汰なしでした。

そんな不遇の時代が続いていましたが、メカスマによって再び光が差し込み、

晴れてオーディアン初立体化という奇跡が起こりました。

前述した通り、放送開始25周年の今日予約開始というのも粋な計らいと言えます。

 

グラヴィオン、ブレイバーンと共に大張監督作品のロボを揃えて、

MODEROIDだからこそできる醍醐味を堪能していただきたいです。

パートナーショップとの併売で、公式ショップでは6月25日(水)まで受け付けています。

(期間内なら確実に予約できます)