過去にデアゴスティーニのワンテーママガジンスタイルで刊行された
「東宝特撮映画DVDコレクション」が、増補新版となっての再刊行決定となりました。
2009年より刊行された初期版全65タイトルに新規追加タイトル13タイトルを加えた全78号を、
今月20日(火)より隔週火曜日に順次発売していきます。
第1号は創刊号扱いという事で590円(税込)、第2号以降は1,799円(税込)です。
予定ラインナップは以下の通りです(〇は新規追加 カッコ内は公開年)
・第1号 ゴジラ(1954)
〇第2号 シン・ゴジラ(2016)
・第3号 モスラ対ゴジラ(1964)
・第4号 海底軍艦(1963)
・第5号 三大怪獣 地球最大の決戦(1964)
・第6号 モスラ(1961)
・第7号 ゴジラの逆襲(1955)
・第8号 日本沈没(1973)
・第9号 キングコング対ゴジラ(1962)
・第10号 空の大怪獣 ラドン(1956)
・第11号 地球防衛軍(1957年)
・第12号 フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966)
・第13号 怪獣大戦争(1965)
・第14号 ゴジラ対メカゴジラ(1974)
・第15号 怪獣総進撃(1968)
・第16号 マタンゴ(1963)
・第17号 フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)(1965)
・第18号 ゴジラ(1984)
・第19号 ガス人間第1号(1960)
・第20号 ゴジラ FINAL WARS(2004)
・第21号 宇宙大戦争(1959)
・第22号 妖星ゴラス(1962)
〇第23号 ガンヘッド(1989)
・第24号 ゴジラVSビオランテ(1989)
・第25号 大怪獣バラン(1958)
〇第26号 怪獣王ゴジラ(1956)
・第27号 ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001)
・第28号 ゴジラVSキングギドラ(1991)
・第29号 メカゴジラの逆襲(1975)
・第30号 緯度0大作戦(1969)
・第31号 キングコングの逆襲(1967)
・第32号 ゴジラVSモスラ(1992)
・第33号 ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966)
・第34号 ゴジラVSメカゴジラ(1993)
・第35号 ゴジラVSスペースゴジラ(1994)
・第36号 ゴジラVSデストロイア(1995)
・第38号 ゴジラxモスラxメカゴジラ 東京SOS(2003)
・第39号 日本誕生(1959)
・第40号 宇宙大怪獣ドゴラ(1964)
・第41号 ゴジラ対ヘドラ(1971)
・第42号 エスパイ(1974)
・第43号 怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967)
・第44号 ゴジラ2000 ミレニアム(2000)
・第45号 惑星大戦争(1978)
・第46号 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972)
・第47号 ゴジラxメガキラス G消滅作戦(2001)
・第48号 モスラ(1996)
・第49号 モスラ2 海底の大決戦(1997)
・第50号 世界大戦争(1961)
・第51号 美女と液体人間(1958)
・第52号 モスラ3 キングギドラ来襲(1998)
・第53号 ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣(1970)
・第54号 ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃(1969)
・第55号 電送人間(1960)
・第56号 ゴジラ対メガロ(1973)
・第57号 ヤカトタケル(1994)
〇第58号 地震列島(1980)
・第59号 透明人間(1954)
・第60号 さよならジュピター(1984)
〇第61号 白夫人の妖恋(1956)
・第62号 HOUSE ハウス(1977)
〇第63号 大盗賊(1963)
〇第64号 奇厳城の冒険(1966)
・第65号 怪談(1965)
・第66号 東京湾炎上(1975)
・第67号 竹取物語(1987)
・第68号 呪いの館血を吸う眼(1971)
〇第69号 怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス(1972)
・第70号 大冒険
〇第71号 大阪城物語
・第72号 ミカドロイド(1991)
〇第73号 ゲンと不動明王(1961)
・第74号 血を吸う薔薇(1974)
・第75号 幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形(1970)
〇第76号 GODZILLA 怪獣惑星(2017)
〇第77号 GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018)
〇第76号 GODZILLA 星を喰う者(2018)
いくつかのタイトルはAmazonプライムビデオなどでレンタル、もしくは購入で観る事ができますが、
ディスクメディアとマガジンで観て知りたい方も少なくはありません。
とはいえ、隔週刊のためコンプリートまでおよそ3年はかかりますが、
そこまでせずとも新旧東宝特撮映画の魅力に触れたいと思ったら、
好みのタイトルを書店で買うのも良いと思います。