6月2日(月)一般予約開始となる魂アイテムがさらに増えましたが・・・

それは言わば予約において今年上半期における最大の激戦となる事をも意味しています。

そう言い切れる理由は、以下のラインナップに由来しているからです。

 

 

 

・S.H.Fguarts(真骨彫製法) 仮面ライダー新1号 栄光の昭和ライダーエディション*11月発売予定

(初回限定台座付属)

 

 

 

・S.H.Fguarts(真骨彫製法) 仮面ライダー新2号 栄光の昭和ライダーエディション*12月発売予定

 

 

・S.H.Fguarts(真骨彫製法) 新サイクロン号 栄光の昭和ライダーエディション*11月発売予定

 

 
栄光の昭和ライダーエディション始動として、新1号と新2号、新サイクロン号が帰ってきます。
ライダーは両者とも劇中のカラーリングを再度解釈・定義のし直しが行われて深みのある色味となり、
ワイヤー入りの布マフラーで自由な表情付けが可能となります
(PVC製マフラーと対応首パーツも付属します)。
また、新規パーツとして”両腰に手を当てるポーズ”再現用の手首も追加されています。
新1号には別売の”別のレジェンドヒーロー”に対応した握手パーツ、
初回限定として立花レーシングクラブのマークを配した台座が付属し、
新2号には客演時に見られる黒いマスクの頭部パーツ、新1号に対応した握手パーツが付属します。
新サイクロン号も車体のカラーリングが見直され、車体下部やテール下部に
過酷な走行条件や激しいアクションで生じた汚れも表現されています。
新1号と新2号用の”人差し指と中指をレバーにかけた状態”の手首パーツが新規で付属します。
 
 

 

・S.H.Fguarts ショッカー戦闘員 地獄の昭和怪人エディション*12月発売予定

 

 

ヒーローの居る所に悪はあり。ショッカー戦闘員も再び現れます。

2018年版より頭部造形を一新し、より劇中のイメージにちかくなっています。

ククリナイフやロッドといった武器も付属し、ライダーとの激闘も引き立ちます。

 

 

 

・S.H.Fguarts(真骨彫製法) アカレンジャー スーパー戦隊 50th Anniversary ver.*11月発売予定

(初回限定台座付属)

 

 

スーパー戦隊50周年を記念し、その始まりのリーダーが真骨彫に加わります。

マスクやシワの細部まで当時の映像・資料を検証し、形状を突き詰めた造形に加え、

ワイヤー入りの布マント、軟質素材製の胸部V字ライン、豊富な手首パーツ、

パーツ交換で使用状態を再現できる小型ロケットブースター・バーディー、

収納時と使用時の2種がある麻酔銃・シルバーショット(空のホルスター再現パーツも付属)、

アイマスクから取り出す紐素材製の鞭・レッドビュートと変形前のアイマスク、

レッドビュートが変形した槍・ヤリビュートの付属と共に、

トドメの爆弾・エンドボールはウイング展開状態再現も可能となり、

本体の関節構造によってゴレンジャーハリケーンも決まるようになります。

同じ真骨彫で別売の「仮面ライダー新1号 栄光の昭和ライダーエディション」に対応した

握手パーツも付属し、石ノ森ヒーロー同士、そしてシリーズの原点同士の握手も決まります。

初回限定版には生誕50周年記念ロゴを配した台座も同梱されます。

 

 

 

・GUNDAM UNIVERSE GQuuuuuuX*11月発売予定

 

 

新機軸となったGUNDAM UNIVERSEに、現行主人公機のGQuuuuuuXが加わります。

6月以降の発売分と同様UNIVERSAL REACTION FRAMEを採用し、

最適解の広い可動とスタイル、オプションを交えた遊びやすさを備えています。

仕様上ガッシリとしたフォルムですが、低価格で高いプレイバリューという魅力は強いです。

 

 

 

というように、ダブルライダーがまさかの一般となったのは・・・正直気が重くなりました。

加えてアカレンジャーもエントリーしているとなると、争奪戦がさらに厳しくなるのは明白です。

ダブルライダーがプレバンで日程をずらした予約開始だったら多少はホッとするのですが・・・

と言うほど、真骨彫ライダーは一般だと常に厳しいものなのです。

 

いずれにしても前のを見送ってしまったからには避けられません。今回は賭けに出ます。

(ソフマップ店頭が2体とも通常予約で取扱えばワンチャンありますが・・・)

 

GQuuuuuuXは・・・大丈夫だと思いたいです。ただ今後の本編の展開次第ではそうでないとも・・・