昨日はもう一つ、物理的にデカい1体の予約開始がありました。

 

 

 

・THE合体 ペガサスセイバー*2026年4月発売予定

 

 

「伝説の勇者ダ・ガーン」第5弾として、サブロボチームのセイバーズが合体するペガサスセイバーが、

THE合体単品史上最大のボリュームで商品化。

ジェットセイバー、ジャンボセイバー、シャトルセイバーは航空機形態から人型へ、

ホークセイバーは鷲型から人型への変形ギミックを備え、

ホークセイバーを除く3機の合体でスカイセイバーが完成し、4機の合体でペガサスセイバーが完成します。

スカイセイバーだけでも全高約250㎜の大型サイズですが、

ペガサスセイバーは全高約280㎜、全長約270㎜の大ボリュームを誇ります。

どの形態も合体トイの常識を超えたスタイリングと可動域を有し、

前述のサイズ感と共に圧倒的存在感をもたらします。もちろん余剰・専用パーツなしの完全合体です。

ジェットブレード、ジャンボアロー、シャトルランサーは合体してスカイセイバーの武器・セイバーランスとなり、

ペガサスセイバーの武器・セイバーアローは、弓と矢を玩具オリジナルのアタッチメントで背部に装備でき、

手持ちでの構えも可動域を活かしてしっかりと決まります。

 

 

 

ペガサスセイバーも商品化決定となり、ダ・ガーンの勇者もランドバイソンを残すのみとなりました。

気になるのはこれだけのサイズとギミックでいくらになるのか・・・?ですが、

通常のTHE合体史上最高額の54,000円という驚愕の価格になりました。

しかし・・・これには明確な理由があります。

スカイセイバーはダ・ガーンXやガ・オーンとほぼ同サイズながら、変形ロボの3体合体ロボであるため、

フォルムと可動、合体変形ギミックの両立が図られているとなれば、これだけでもかなりの額になります。

そしてホークセイバーはペガサスセイバーの下半身のほとんど、胸部、頭部、ウイングを構成する都合上、

そのサイズがスカイセイバーほどではないにせよ、かなりの大きさになってきます。

言うなれば「ダ・ガーンXとガ・オーンの2体セット」に匹敵するほどのボリュームになるため、

この価格というのもうなずけるかと思います。

 

救いとなるのは、オンライン限定ではなく一般との併売である事です。

これは割引で買えるというのではなく・・・代引が使える通販サイトで予約すれば、

それまでの間に支払用の資金積立ができるという事です。一般は送料無料というのもポイントになりますが。

(直販は最速で届くのがメリットですが)

6月25日(水)までと予約受付期間も長めなので、それまでの間に積立を行って予約する事もできます。

 

何にしてもこの唯一無二の機会、締切直前まで買うかどうかをじっくり決めてもいいと思います。

当然期間内の予約なら確実に購入できます。

(一昨日と昨日の惨状を知ると本当にこれはありがたいです)