結婚は人生の選択において最大と言ってもよい大きな選択である。たった一人の女性を若い時代に選んで、できれば生涯死ぬまでともに歩んでいく相手を見つけるというものである。20代や30代そこらで80歳(いやこれからの日本では100歳も標準になるのではないかと思う)まで一緒に歩むパートナーを見つけるのは何が難しいかというと、結婚することではなく結婚を継続することである。出会ったときにはよかった相手であっても次第に心が離れていき、離婚の憂き目にあうことはこの日本でも珍しいことではなくなった。
そこでお父さんとして子供たちに伝えたい結婚相手の必須条件を伝授したい。
マジで!と思うかもしれないけど、参考にして欲しい。学校では習わない観点だと思うけど実態としてはこれが一番いい。
順番に書いているけど大事な順番に書き記すので。
1.健康な女性を選ぶこと。
どれだけ美しい絶世の美女であっても、病気の女性を選ぶことはやめておいた方がよい。一人家に病人がいるとどれだけ家が暗くなるか。いつもベッドに横たわり、布団であればさらに最悪であるが、家が病棟のようになってしまう。
これはなにも大病を持っている相手を指しているのではない。病気がちであったり、すぐに「しんどい」とか「頭が痛い」というような病弱とはいかなくてもすぐに体調の悪さを訴える相手は避けるほうがいい。結婚して子供を授かると、育てなくてはいけない。母親がちょっとしたことで「しんどい」とか「頭が痛い」とかを連発するのであれば安心して会社に行けなくなる。熱は年に1回、風邪は3年に一回くらい、あとは病気などどこ吹く風である相手が一番いいのだ。
精神的に弱い人は結局体調の悪さを理由にあらゆるものから逃げる。体調不良は正当なサボる理由として認められているからそのポケットに隠れるのである。結婚して一緒にこれらを解決していく自信がないなら最初から精神、肉体ともに健康な女性をぜひ選んでほしい。
一つの指標として学生時代に体育会系の運動を何年間かやっていたかは役に立つ情報だと思う。
2.上機嫌である事
二人で暮らすようになるのである。相手が「不機嫌な顔」を得意とするのであれば絶対にやめておくほうがいい。「不機嫌な顔」は動物の中で唯一人間だけができる表情である。自分は機嫌がよくないからそれをわかってよ!と言ってる精神的に未熟な表れである。これをされると一緒にいても楽しくないし、ましてやおいしいご飯もまずくなる。世界中の不幸を自分は背負っているんだ、というような輩にたまに会うが、私は絶対に名刺も渡さないし、二度と会うことをしないくらい「不機嫌な顔」をする人とは付き合わないことにしている。
「不機嫌な顔」は消極的な減点であるが、積極的なマイナスがある。それが「人の悪口を平気でいう」ことだ。人を評価するのは良いがそれが悪口に及ぶのであれば口にしないほうがいい。自分もその同じ土俵に立ってしまうし、悪口を言っても気が晴れるだけでなんらメリットはない。よくできた人物が人の悪口を言ってるのを聞いたことがない。
翻って「上機嫌」の人がどれほど良いことか。朝起きたらニコニコしていて愛想もよく、いつも楽しそうに日々を暮らしている。話しかけても肯定的な回答だし、たとえ否定的な話であっても肯定的な部分を探してそこを話す。どんな話をしても楽しく愉快になれるのが「上機嫌の女」であって、結婚相手に確実に必要なスペックが「上機嫌である事」だ。絶対にお勧めしたいポイントである。
『不機嫌は人間の一番の悪徳である』 By ゲーテ
3.「足ることを知っている」女性が良い。
資本主義の世の中ではお金があればあるほどいろいろなことができる。「金はないと困るが、あっても幸福にはならない。」である。そのお金を使って次から次へと何かを購入しようとしたり、使うことで楽しんだり、さらなる金を使っての楽しみを追いかける女性はやめた方がいい。私はそれを「more & more教」と呼んでいる。宗教みたいなもので一回これにかかるとなかなかやめれない。
昔、九州の死んだおばあちゃんが私に言っていたのを思い出す。「潔君、ある分で人生は十分楽しめるのよ。考え方ひとつ。おばあちゃんみたいに何もなくても人生楽しめるのだから」。忍ばあちゃん、もう一回会いたいよ。
「足ることを知っている」女性と一緒にいると焦らなくなるのと、今の自分でもよいと自己承認を促してもらえるのが良いのだ。規模の拡大や売り上げの増加を狙う私のような人種は仕事そのものがmore & more教になっているからなおさらである。
4.セックスの相性
これを言うと叱られそうなんだけど、セックスは大事。「愛の力」の根源であり夫婦の絆である。夫婦生活と別名で呼ばれるくらい実は大事な位置に立っているのがセックスである。ただ、儒教精神豊かな日本では性については一種タブーのような位置づけなのでなかなか口に出されないと思う。しかし、そんなタブーを無視してまで言いたいのがセックスだ。男の(この頃は女の)浮気が盛んである。自分のパートナーとセックスの相性が最高であったらそんな無駄なことをする必要はない。日本人の浮気は、セックスの行為そのもののやり方であったり性に対しての考え方が未熟なゆえ、違う相手に走るのではないだろうか。フランス人の友人が教えてくれたのであるが、1回のセックスは2時間くらいで、性的な高みに上るのもそうであるが何よりも会話をして愛をはぐくむ時間になっているかが大事だと。家庭の安定的な運営はこのような行為にかかっているということらしい。日本人とのそれとは大きな隔たりがあるかと思う。
ここでお勧めしたいのがアダム徳永氏の書いている「スローセックス入門」がいい。ぜひ読んでから世の中に出てもらいたい(笑)。オーラルセックスなどは当たり前で、少々過激であっても二人で快感の追及ができるようなオープンな関係を構築で来たら一番かと思う。何よりも女性が積極的に快感に貪欲であれば男性も燃えていいかと思う。これ以上書くと変態になるのでやめておく!(笑)。ちなみにセックスレスは離婚の第一歩であるのは当然である。
ちなみにホリエモンも同じようなことを書いていたが彼の本にはさらにマッサージが得意な女性がいいと書いている。私も同感で、疲れた体で帰宅する男性をマッサージで癒されると早く帰ろうと思う。胃袋で男はつかめ!というのも当たっているがセックスとマッサージが良い女性を見つけたならしがみついてもいいかもしれない。
健康で上機嫌。足るを知っていてセックスの相性が良い。たったこれだけが結婚の相手の条件なのかと問われたらなにか自信がないけどそうであるとしか言いようがない。学歴や家柄とかは全く眼中にないし、価値観というカテゴリーは上記の「上機嫌」や「足るを知ること」が因数分解していると思う。きっとこれらの条件は私の条件であって万人のものではないかと思うけどおおむね外れていないのではないか。
細かい条件が鼻について坊主にくけりゃ袈裟までとなり、それが原因で別れる時もある。そこは継続を一番に考えるか、自分の意思を貫くかで結果は大きく変わるけどなるべく良いご縁になるためにも頭の片隅にこれらの条件を入れておいて相手を選ぶのが良いかと思う。
詳細は飲みながら話そうか!(笑)