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NPO法人グローバル推進機構 理事 中園のブログ

教育業界に身を置いて思うこととまわりの景色に感じることをつれづれに書きます。

私は今でも週に1回は雀荘にいって知らない人とマアジャンをする。まあ、ライフワークみたいな感じでお店に通っている。そこで一緒にやるメンバーも雀荘で知り合い、中には10年来の雀友になっており、たまには飲みに行ったり忘年会を一緒にするような関係までに育っている人もいるのだ。

令和になってまだ5日しかたっていないのだが珍しい役満を2つも上がってしまった。

一つは緑一色(リュウイイソウ)、もう一つは九蓮宝燈(チュウレンポウトウ)というものである。

どちらも珍しく特に九蓮宝燈は上がったら死ぬ!といわれているものでポーカーでいうロイヤルストレートフラッシュみたいなもんかな?

2日間連続でこれらを上がってしまい喜んだのは当然なんだがなんだか私の麻雀人生が終わったような気がしてしまって・・・・

四暗刻や国士無双や大三元は毎月上がっている気がする。しかしこの二つはめったに上がれない特殊な役満!
それを連続で上がれるとはなんか山頂に行った気がしてしまっているのだ・・・・

数少ない趣味が麻雀なのに、何か拍子抜けというか雀荘に行く気持ちがなくなるのではなかいと感じているのだ!

どうしよう・・・・

この頃自分の子供を虐待する親の犯罪が取りざたされている。

 

千葉では子供が「もう許してください」という必死のアピールもむなしく父親による無残な虐待死の事件が醜聞を集めていた。

 

「自分の子供を虐待で殺す」

 

書いただけでも寒気のでる言葉なのに、これを毎日毎日愛する(愛していないのだろう)子供に虐待を続ける父親、母親の考えが理解を超えている。

 

昔、少年院を出てくる子供たちのカウンセリングをする機会があって感じたことは共通の問題を彼らは抱えていることであった。それはずばり「両親からの愛情が無い」ということだ。

 

「愛情が少ない」のではなくて「愛情を全く受けていない」と言える。全く受けていないどころか虐待されている子供たちも多くいた。

 

これは彼らに全員共通していることで幼少期の時の自分の存在を否定されて成長してきたのだ。

 

「お前なんか生まれてこなかったらよかった」「お前を愛することができない」など、否定的な言葉の雨あられを両親から浴びているのだ。

 

ほんと、この千葉のおっさんには市中引きずり回しの上獄門はりつけ、にしてもらいたい。

 

死んでいったこの女の子はどんな気持ちでこの世を去ったのか、それを考えただけで、心が痛むことを超えて涙が噴き出てしまいそうになる!

 

オウム真理教の麻原の巨悪も許せないが、こんな小さな家庭で起こる巨悪は絶対に許せない。麻原と同じ末路をたどって人生を悔いてほしい。

 

 

大阪は市長と知事の入れ替わる選挙で戦っている。私も変化を求める市民として都構想に大賛成!

 

もし、可能であったら松井新市長に次の条例を入れてほしい。

 

 

「子供には三歳までの毎日「ママは○○ちゃんが世界で一番好きよ」と寝る前にギュッとハグして抱きしめること」を条例で決めてほしい。

 

児童相談所やそこで働く人の人件費や制度改定の前に簡単に家でできる大阪市民のルールとしてこれ一つできっと大きな事件はなくなるはずである。

 

 

私の一票はこの条例案の可決を祈って維新に入れることにする。

外国語活動という名のもと外国人を英語の先生として各市町村の小中高等学校に派遣しています。

 

この事業は文部科学省の推進事業であり今後も拡大することはあっても、亡くなることがないだろうと予測される事業です。

 

ただ、残念なことがこの事業が本当の意味でどこまで成果を上げているかという点においては甚だ疑問なのです。

 

実際にこの活動の成果として子供たちが英語を話せるようになるとかはほとんどないのが実情。

誠に残念です。

 

うちのスタッフもほとんど英語を話しますが全員が少なくとも海外の留学経験があるスタッフばかりです。

 

よって、国内で座学による英語の習得は事実上難しく、海外での英語環境のもとみんな話ができるようになっています。

 

 

先日、次男が留学によって英語を身に着けようという話になって会話していた時、安くて確実なのが、刑務所に半年入ったらどうやろうか?という話になった。

(笑)

 

学費もいらなければ日本人もいないし、英語漬けの毎日、さらに食費も住居費も無料!!

 

こんな素晴らしい環境はないけど、と次男に進めたところどうやって刑務所に入るねん?と。

 

いや、そんなんなんぼでもあるやろ?と・・・・

 

これ以上は書けないので今日はこのくらいで!

 

カルロスゴーン、保釈されてなんにも話さないのが不気味。弁護士の腕前で保釈は勝ち取ったけど、ここから彼の反撃があると思う。

 

 死に体の日産を再生し今や十分な優良企業に戻した彼に「手のひらを反す」をやる日産は相当恨んでいるんだろうか?

 確かに私用の家の購入や有報への虚偽の申告、私用と公的な利用がごちゃごちゃになってるのは小さな事件(小事)としてあると思う。ゴーンちゃんも脇はあまかったんやな!とは思うけど、日産がこの世からなくなるかもしれなかった存亡の危機を救った大きな事件(大事)に比較すると大したことがない支払いにしか映らない。確かにこのままいつまでもヤンチャはできないかもしれないけど100日以上も牢屋に入れて懲らしめるものなんやろうか?

 

 日産の西山社長が間抜けなのび太に見える私にはカルロスゴーンが不憫でならないのだ。

 助けてもらった恩をあだで返すとはこのことで、やはり再度日産はダメになってしまうのかと思う。

 危機を乗り切る力、火事場のくそ力は日本人には求められないのかと残念に思う!

平成31年になってもはや3月。もうすぐ今年度が終わる。早いなあ!

52歳の私は月日の過ぎていくことを年々早く感じてしまう。

友人が亡くなったり、飛ぶ鳥を落とす勢いだった会社が倒産に追い込まれていたり、私も厳しい事件が立て続いて苦しんだ一年でした。

 

しかし、ジャンプする前は屈まないといけない、高いビルを建てる時ほど地下に深く掘るというたとえ話が示すように、グローバル教育推進機構も大きく羽ばたく前哨戦に来ているような気がする。

 

この事業が公立の学校における英語事業の需要にこたえたものであることや、外国人の雇用がこの4月からさらに拡大するというマーケットが我々の努力とは関係なく大きくなっていくという局面に立ち、否が応でも拡大されていくところに来ているのだ。

 

しかし勝って兜の緒を締めよではないけど(まだなんにも勝ってはいないけど(笑))自分たちの身の丈に合った事業展開を行い、着実に進めるのがよい。

 

グローバルの最大の売りは何ですか?とよく聞かれるが、迷わずこたえることができるのが「中の良いスタッフで構成されていること」と答えています。

 

「仲が良いこと」。小学校じゃあるまいし、それが事業の売り上げ利益にどう貢献するのか、と言われると私もわからない。ただ、毎日楽しく嫌な気持ちを持たずに働けるという精神衛生上大事なカテゴリーを充足しています。

 

 

マンデイブルーがないのでは?と思ってるけど、それって俺だけ?(笑)