時刻表オタクの私は地方に行くと必ず電車、バスの時刻表に気を取られてしまう!
「それを見て何が面白いの?」と問われてもきちんと答えられないのがこのオタクの辛いところだ(笑)
どこから何処に電車やバスが走ってるのか、何時にあるのか!などを感心するだけが楽しみである。敢えて言うちょっとした楽しみと言えば電車がそんなところに行ってるんや!とかこのバスなんでこんな時間に走ってるんやろう!という「不思議」を体験したいのである。
ずっとその心はそうだと思っていた。
しかし、最近実は本当の心があるのではないかと感じ出している。
時刻表好きの人でさえそれが答えかどうかはわからない。でも、大半の時刻表オタクはそうであると思いたい。
それは、時刻表は電車やバスが何処に行くかを記しているが逆に考えるとその時間に乗る人がいるから、使う人がいるからその時刻になっているのだ!
「不思議」はそこに人がいることを感じれる楽しさがある。
大昔、山口県で朝の4時50分くらいに長門市駅から萩駅までを走る電車があった。たったひと駅のその電車は行商のおばちゃんが買ったその日の商品を乗せて散々と萩駅から散って行く為のものであった。
釧路駅から根室に22時30分に出る快速は、開発した根室に住む人が釧路から帰る為の帰宅列車であった。
時刻表だけ見ていると、なんでこんなとこにこんなんが走ってるねん!おかしいやろ!と思うのだが行ってみると、ああなるほど!と膝を叩いてしまうこの「不思議」がいい。
「人がいることの暖かさ」を感じれる、「知らない人がいることの暖かさ」を感じれる時刻表探検はまだまだ止めれない。
昨日、年間八本しか走っていないバスを見つけた!
夏だけの一日一本!
三重県の曽爾高原に行くバスである。
季節バスやけど珍しい時刻表である。
