会社帰りに駅前で路上ライブに遭遇しました。
いつもは平日は立ち止まらずに帰ってしまうんですが、歌声が気になったのでフラフラと千葉銀前へ(笑)。
最初はちょっと離れた所から聴いてたんですが、待ち合わせ等の人に前に立たれてしまって聴きづらくなってしまったので、思い切って完全にファンのスペースへ。

曲の合間合間のトークによると、関西方面で頑張っているバンドさんらしい。

ヴォーカル、ギター&コーラス、ギターの3ピースバンド。

とにもかくにもヴォーカルの声が凄かった。

ここホントに千葉銀前の路上!?って位良く通る声で、安定してた。

ハーモニーも綺麗だったし、演奏も普通にプロのCDを聴いてるみたいでしたよ。

帰りはいつも聴いてる音楽を一切聴かずに帰りました。

折角聴いた良い音楽を、他の曲で上書きしてしまわないようにね(別にいつも聴いてる音楽が悪いわけではないですよ!)。


とりあえずシングルを購入。

ちゃっかりジャケットにサインまでしてもらって、握手までしちゃいました。

この親近感が、路上ライブの良いところなのかな~?

できれば、ちゃんとしたライブハウスで聴いてみたいです。

コブクロの『蕾』をカバーして歌ったんですが、凄く良かった。

あと、オリジナルの『消えない花』も良かったです。


ちなみに買ったCDですが、ちょっと音質が良くにかなぁ?と思ったけれど、ライブで聴けなかった曲も良かったので満足です。

でもやっぱり、ライブに勝る物はないですね!

なかなか千葉まで来る事はないんだろうけど、マメに情報をチェックして、近場でやる時には是非遊びに行きたいと思います。

それまでに、アルバムと…あと、ライブDVD、欲しいな~。




一歌入魂/そよかぜ

¥1,995
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今週のシバトラは川野大活躍だった~。
まあ、原作はからはかけ離れたイメージなんですが、それは彼に限らないので、もう気にしない…。
外見とかはね、いいよ。年齢とか、設定とかもね……みんながみんな本牧高校の生徒ってのも、ドラマ化するにあって色々都合があったんだろうからね、いい。

しかし、そこ削っちゃダメじゃん!変えちゃダメじゃん!的なシーンが結構あったよね~。


○まず、裕二は友達の事を警察に言ったりはしないんだよ。
密告する事になっちゃうからね。だから、「やってません」と言いつつも真実を話せなかった。
そのせいで、新庄さんは彼の話を信じなかったってのもあるんだよね。

裕二が朝倉をどれだけ大切に思っているかは、楠木裕二と言うキャラクターを形成する上で、結構重要な事だと思うんだけどな……。


○飛び降りた竹虎を助けるのは裕二。
どうやるのかな~?と楽しみにしていたシーンだったんですが、美味しいトコ全部、藤木君と塚地君に持っていかれちゃいましたね。
手を血だらけにしながら、ホースを掴んで竹虎を助けるのは、原作では裕二自身なんだよね。


○新庄さんの実家のお話。
新庄さんのお家はお父さんを早くに亡くし、お母さんが個人経営の商店で家計を支えていた。
万引きに泣かされ、苦労している母を知っていただけに、万引き犯に容赦がなかった。
と言う話が丸々カット!うえっ!それじゃ、単にいい加減で感じの悪い身勝手な大人だよ~。
新庄さんが宮川君だと知った時に、合わないな~、とは思ったけど、まあ意外とこのエリート然とした役をこなしちゃうのかも、なんて期待したんですけどね。
キャラ違うにしても程がある……てか、裕二にちゃんと謝罪しろ。
新庄さんがしないなら、せめて上司の千葉さんがするべき。
だって冤罪でしょ?訴えたって良いと思うんだけど……まあ、この場合、裕二も友達の万引きを止められず、後からこっそり品物を返している所を見つかったと言う……清廉潔白とは言いがたい状況なんだけどね。

しかし原作の新庄さんは、堅物で子供を信じていなくても、言っている事は間違っていないのに……ドラマの新庄さんはただの悪徳警官だ。


あと、まあ、鬼神の事件と裕二の事件を一つにしてしまった時点で、しょうがないんだろうけど、裕二は誰も信じない人間なんだから、鬼神の事も信じない筈なんですよ。
彼は全て自分ひとりでやりとげる(やりとげようとする)人。
同じ学校なのは構わないけど、鬼神の指示に従ってたってはのちょっとなぁ……。

武良君も、何であんな強面なのよ(苦笑)。
ニッコリ笑って残酷な事するから不気味で怖いのに。
あっきーなは居る意味あるんだろうか?今後、何か重要な役回りになるのかなぁ?


ドラマの公式ブログで、山の中に入ったようなことが書かれてたけど、例のバケツリレーだろうか?

川野のブログに、3話の撮影があったと書かれてたから、次回も出るのかな?更正施設みたいなトコに入ってる筈なんだけど、出てきれるなら楽しみvv





3ヵ月に一度、交通費が会社から支給されるんですが、これが結構な額です……私鉄の運賃がバカ高いのであせる

私はそれを毎月の給料から捻出して、会社から交通費として支給される分は、ボーナスのようなつもりで利用しています。

ボーナス払いの支払とかね。これは今年で終わる予定なので、来年からは貯蓄に回せる筈……契約を更新してもらえればですが(苦笑)。


で、7月はその交通費の支給がありまして、毎回ボーナス払いのほかにちょっとだけお小遣いとして使っています。

今回欲しいのはコレ↓


夢幻シンドローム/UNLIMITS
¥2,300
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コレくらいならボーナス月(勝手に自分でそう呼んでる)じゃなくても買えるんですが、こうゆう嗜好品は月にいくつも買わないよう心がけてるので、今月は『Dirty Old Men』を買っちゃったから、コレは来月!


あと、


●Radiotracker

MP3 ミュージック ソリューションの最高峰

77 種類のジャンルと何千ものアーティスト情報を活用してインターネット ラジオから MP3 ミュージックの検索、ダウンロード、CD への書き込みなどを行います。 音楽を PC や携帯型プレイヤーで聴いたり、携帯電話の着信音に変換することが可能です。 その他にも、Podcast など数多くの機能が搭載されています。
ミュージックファインダを始めとする多彩な機能Radiotracker は、世界中のインターネット ラジオ ステーションから MP3 ミュージックを手軽にエアチェックすることが可能です。 使いやすい 2 種類のバージョンの Radiotracker が、さまざまな便利な機能とともに24時間フル稼働で最新鋭の音楽エアチェックを実現します。(公式サイトより)


●Tunebite

世界最高峰のコンバータ

Tunebite は、音楽、オーディオ ブック、ビデオから合法的に DRM コピー プロテクションを取り除きます。 50 種類以上のオーディオ/ビデオ形式に対応した万能コンバータです。

カスタマイズ可能な出力プロファイルにも対応した変換のエキスパートです。

すべての一般的なオーディオ、ビデオ、DRM フォーマットをサポートした、自動で高速なコピー/変換をデジタル品質で実現します。(公式サイトより)


この2つのソフトは、同じ販売元から発売されています。

でも一度に両方買う気はないので、今回は取りあえず『Radio Tracker』かな。

試用版を試してみたんですが、これはなかなか使えます。

好きなアーティストの名前をリストアップしておくと、勝手にネットラジオを検索し、録音、MP3に落としておいてくれるのです。

ただ難点は、音楽にかぶったタイトルコールなどが一緒に入ってしまう事。

あくまでラジオで流れる音源なので、フルコーラス流れないと言う事です。

でも、ドライブ用に持ち歩くにはこれで充分。


『Tunebite』はNapのWMAファイルもmp3に変換(?)してくれるでの、対応機種を持っていなくても、音楽を持ち歩けるようになります。

こっちは、最近NapよりJANGOを利用しているんで、そんなに必要じゃないなかも…と思ってるんですよね。

ほかにどんな事に使えるのか、良く調べてみるつもりです。





7SEEDS 13 (13) (フラワーコミックス)/田村 由美

¥420
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巨大天体の落下を予測した政府が人類滅亡を回避する為に行ったいくつかの対策のひとつ、若く健康な人間を選んで冷凍保存し、ポッドのコンピューターが地球が人の住める環境になったと判断すると解凍が行われ、地上に放出されると言う『7SEEDSプロジェクト』。

このプロジェクトに選ばれた若者達のお話です。


かなり過酷な話だし、5チーム(各チーム7名+ガイド1名 春、夏A、夏B、秋、冬)に分かれた人達それぞれの人間模様や過去。そこから更にそれぞれの理由で別行動をとった先での話。

また『7SEEDS』とは別のプロジェクト『龍宮シェルター』での人々の話など、バラバラの場所で話しが進みます。

時間軸も違ったりして、先に読んだ話の登場人物が、他のチームと出出会った時には何年もたっていたりします。


メインの主人公は、多分春のチームの末黒野花。

このプロジェクトを立ち上げた人達とも浅からぬ縁がありますしね。

夏のチームの青田嵐とは恋人同士。

しかしこのカップルがですね……私は好きになれないのですよ(苦笑)。

特に花が……本人の知らない事ですが、かなり贔屓されていると言うか………まー、何と言うか、彼女の扱いだけ良いのが感じ悪いと言うか……ですが、先にも書いた通り、この作品は一つのチームの話に拘っていないので、主人公が嫌いでも充分楽しめます。


今回の巻は表紙と裏表紙の絵の面子がちょっと不思議でした。

安悟とマドンナと小瑠璃(夏Aチーム)に混じって何故かハル(春チーム)。

花なら分かるけど、何で~?と思っていたらステキな出会いが!

小瑠璃ちゃんとハルの出会いのシーンは凄く良かったな。



月刊 flowers (フラワーズ) 2008年 08月号 [雑誌]
¥480
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災害前は天才ピアニストだったハル。

指に怪我をするような事はしないし、生活能力も低いし協調性もないのに、ここぞと言う時に彼が奏でる音(壊れかけたピアノやら、お手製のオカリナやら木炭やら)が、周囲の人々を救ってくれるんですよね。

どんなに文明が衰退しても、環境が変わっても、音楽って大事なんだな~、と。特にこの巻では強く感じましたね。

歌うたうとか、手や足でリズムをとるって、体一つでできる娯楽じゃないですか。

最初登場した時は、こんなに活躍すると思ってなかったもんなぁ……と言うか活躍する予定じゃなかったんじゃないか?


一般人の中から色々な分野で特に優秀な人間が選ばれた春・秋・冬のチーム。

イレギュラーを狙って選ばれた落ちこぼれの集まり夏のBチーム。

そして、優秀と判断された精子と卵子から、このプロジェクトの為に生まれて、生きてきた夏のAチーム。

過酷な訓練と選抜試験により選ばれた夏Aチームのメンバーは、何の苦労もせず選ばれた(何も知らされず矯正的に眠らされ、目覚めたら災害後だった)と言う他チームのメンバーに対し辛く当たります。

選抜から漏れた他の仲間達は、全員殺されたからです。


そんな中、春チームのハルと夏Aチームの小瑠璃が心を通わせていく展開は凄く嬉しかったし、ホッとしました。

だっててっきりハルは花の事が好きで、嵐に負けて振られちゃうんだと思ってたんですよね。

でもあの感じだと、ハルの花に対する気持ちは恋愛とはまたちょっと違うのかな?

今回は挫ける花を後ろから抱きしめて慰めたりもしてたけど、花もそれを自然に受け入れてて、何かもう家族みたいになってきてるのかも。


私的メイン主人公である夏のBチームのナツちゃんも、嵐に対する気持ちをある程度ふっきり、例え自分の想いが届かなくても、好きな人の幸せを願うと言う気持ちになったようだし。

これで花と嵐が再会しても、苦しくて泣く人間はいなくなったのかな。

だからと言って、この2人があまり好きでない事に変わりはないんですが(苦笑)。


と言うか、高校生位であれだけ相手に傾倒した恋愛をしちゃって、こんな過酷な状況化で相手と再会する事を信じて旅して……現実だったら再会した途端に冷めそうですよね。

頭の中で思い出ばかりが大きく美しくなっちゃってさ。


あと、夏Aチームを育て、過酷な訓練と非情な判断で脱落者を始末してきた百舌が、夏Bチームの強運を目にし、動揺する姿が印象的でした。

はっきりとは描かれてなかったけど、自分が夏Aチームの子達にしてきた事について、後悔してるんじゃないかなぁ。

あんなに過酷な訓練は必要なかったのかもしれない……って。

いずれ夏Aチームと百舌さんが再会する日が来るんだろうけど、その時どんな展開になるのかは、実はちょっと楽しみ。

正直、百舌さんは痛い目見れば良い思っています(苦笑)。


ま、でも今は何より、ハル&小瑠璃と蝉丸&ナツのカップルの行く末が気になります。


お恥ずかしい話ですが、私には買い物依存症の気があります…。

まあ、本当に『気』程度なので、買わないとイライラして他の事が何も手につかない。などと言う事はないですし、せいぜい10000万円程度、『ストレスや心の病気』と言うよりは『浪費家』寄りなのかな~。

普段はそんなに買い物衝動はないんですが、仕事が忙しかったり、ムッとする事があると…って正にそうか(苦笑)。

だいたいが5000円前後の物をチョコチョコと買っちゃうんですよね。

まあ、小額だからこそ、歯止めがきかないっていうのもあったんだと思うんですが。


このままじゃヤバい!と思い、数年前からカードを親に預け、給料も決まった金額だけ最初に下して、後は手をつけないと言う生活を送っています。

オンラインレンタルとヤフーの料金だけクレジットカードで利用してますが、他は一切使っていません。

ホントね~、いい歳してこうゆうやり方でしか節制できないってのも、どうかと思うんですが……


とは言え、全く嗜好品を買わないのも、元々がこんな性分なんですから、益々ストレスが溜まります。

最初にこの生活を始めた頃は、気負いすぎて全く遊びに出かけなかったので、周囲の人達から何事かと思われたりもしたようです(苦笑)。

まあ、最近は平日は一銭も使わないような生活(本当に全く使わない訳ではないですけど)で、月に1,2度位ちょっと派手に(って言ってもたかが知れてますが)使って遊ぶ。と言うスタンスを保ってます。

『使いたいなら、他で我慢する』と言う習性を身に着けないとね。


それがいらない物なら、散々悩んで……悩んだ挙句疲れて買うの止めちゃう事が多いんですが(苦笑)、ないと困るとまでは言わないが、あった方が便利、または今月は苦しいので来月買おう!とか思っていた必要な物だったりすると、買ってしまう事もシバシバ……全部現金なんで、持ってる分しか買わないんですが、買った後落ち込んじゃったりするんですよねぇ……。


とは言え、世は正にバーゲンシーズン!

一昨年買ったカーディガンがすっかりヨレヨレで……しかも白だったので結構汚れも落ちなくて……薄手だけどヨレヨレにはならない、キャミソールの上にそれだけ引っ掛けても出勤できるような羽織。あ、冷房、日焼け対策に長袖で!と言うのが手ごろな値段であれば、この期に安く手に入れようと、帰り道にジュンヌを物色。


で、下のカーディガンを見つけてしまいました。


カーディガン

ちょっとくすんだ黄色です。マスタードって言うのかな?

本当言うともうちょっと無難な形を探してたんですが、袖の長さといい生地の厚さといい、正に望み通り!

お値段、50%offで5500円(税抜き)!

50%offって魅力的!って言うか、これ11000円て高っ!カーディガン10000円超えって、元値なら絶対買わないよ~。

ああ、でもだからこそ薄いのに生地がしっかりしてるのか……そうか…安いの買うからすぐヨレヨレになるのか…。


これで今年の夏バーゲンはしゅーりょー!

案の定、買った後ちょっと落ち込んだんですが……(もっと安いの探せたんじゃない?とか)、今日これを着て出勤してみたら凄く着心地良く、手持ちの服にも合わせやすかったので、良い買い物したんだと思う事にしました(苦笑)。思った以上に使える!

これなら前のカーデよりはもつ筈!

先々月に頼んでおいた通販のサンダルも届いたので、今年の夏はこれで乗り切ります。

今年のテーマは『金をかけずに地元(千葉)を満喫』ですから!