こんにちは
Ambho(アンボー)です
先日
本来の自己に戻り
目覚める旅は
頭
↓
体
↓
ハート
↓
7つのチャクラ
↓
3つのセンター
↓
魂
↓
男性性の解放
↓
男性性と女性性の統合
↓
大いなるすべて
という流れで進む
と言うことについて
書きました
この記事では
私はどのように進んできたか
と言うことについて
書いていきます
頭との同一化が悩み苦しみ問題の原因
↑
この図は、私たちの意識を頭上から見下ろしたものです
私も
ずっと長い間
考えが自分だと思い込み
思考に同一化して
生きてきました
そして
苦しみから抜け出したくて
20歳の頃から
いろんなセミナーや
ワークショップに
参加してきました
でも
全然楽になりませんでした
おそらく
それらは
ハートに繋がっておらず
内側のエネルギーを
観ることも聴くことも
触れることも感じることも
できない人たちが
一生懸命頭でひねり出したもので
原因のエネルギーは
癒されることなく
変わらることなく
有り続けたからです
頭から体へ
1996年ころ
ライトボディの覚醒化
というワークショップに
参加していました
CDを使って
ライトボディのセンターを
活性化する瞑想をしていて
瞑想してる時は
内側は幸せになってきてる
ような氣がしていても
現実は
一向に楽にならず
何でなんだ!!
という
うっぷんが溜まってました
そんな時
クリスマスパーティーで
講師の人に
それをぶつけたら
「ボディワークって知ってる?」
「行ってみたらいいよ」
と言われたのでした
当時の自分は
お金に余裕がなく
何かにつけ
「それは幾ら?」
と訊いていたのですが
その時は
名前と電話番号を書いた
紙を渡され
何も訊くことなく
その番号に電話して
予約したのでした
そして当日
セラピストの男性に
駅に迎えに来てもらい
セッションルーム兼自宅の
部屋に入ったら
ドデカイこのポスターが
貼ってあったのでした
それは
20歳の頃
性欲を何とかしなくてはいけない
と感じた時
ブッククラブ回の
ニュースレターで見つけて
買った本
セックスから超意識へ
に似た本で見た
あの人でした
当時
その本を読んでも
全く理解できず
同じことを何度も書いていて
この人頭おかしいのか
俺の知りたいこと
教えてくれてないじゃないか
と思ったのでした
でも
その後
千葉から調布に引っ越しす際も
他の本は処分しても
その本は
なぜか取っておいたのでした
それが
私にとって
OSHOの世界の始まりで
そのワークは
リバランシング
クラニオセイクラル
リフレクソロジー
組み合わせた
とても氣持ちいいワーク
なのでした
簡単に言うと
やさしく繊細なタッチで
体に触れられて
全身が緩んでくつろぎ
筋肉や骨などが
本来の位置に戻っていく
そんなワークです
その中で
触れられているところを
自分でも感じ
そこに呼吸でエネルギーを送る
ようにガイドされます
それにより
体を感じ
頭に集中していたエネルギーが
体に戻るのでした
そして
終わった後には
寝てるでもなく
起きてるでもない
不思議なスペース
に居るのでした
その感覚が
とっても大事だ
このスペースの中に
ずっと居たい
と
感じたのでした
しかし
2週間も経つと
スッカリ日常の雑事に呑み込まれ
その感覚は
スッカリ失われてしまう
のでした
だから
隔週でセッションに
通い続けました
そして
1年か2年が経った頃
そのセラピストに
彼が開催する瞑想会に
誘われたのでした
そこで初めて体験したのが
OSHOクンダリーニ瞑想でした
それまでの私は
セミナーや
ワークショップで
ダンスタイムがあると
部屋の隅に一人立ち
終わるのを今か今かと
待ち続けていました
体がガチガチに固まってて
ダンスなんて
全くダメでした
でも
ボディワークに通い続け
あらゆる筋肉が
解れていたせいか
15分間のシェイクも楽しみ
その次にステージの
ダンスも楽しめたのでした
ただくつろいで立ち
全身で音を感じていると
自然と体が動き出す
それがなんとも言えず
氣持ちいいのでした
そして
終わった後には
あの
寝てるでもなく
起きてるでもない
不思議なスペース
に居るのでした
それを体験してから
その瞑想会に
毎月参加するようになりました
そして
彼が教えてくれた
東京マルチバーシティという
OSHO関係のイベント情報を
配信してくれる
FAXサービスに登録したのでした
1998年頃の話です
今考えてみたら
いったい誰が
FAXを送ってくれていたのでしょう?
通話料は
誰が負担してくれていた
のでしょう?
ありがたいことです
当時私は
調布に住んでいたのですが
国分寺や国立近辺で
いろんなサニヤシンの人が
いろんな瞑想会を
開催してくれていました
そして
いろんな瞑想会に
参加するようになりました
OSHOダイナミック瞑想は
持久力がないので
苦手でしたが
OSHOクンダリーニ瞑想は
好きでした
そして
瞑想会にも馴染んできた
1999年の8月頃
タントラ瞑想会
という
なんだか氣になりながらも
怪しく怖い瞑想会が
始まったのでした
氣になりながらも
怪しく怖いので
2回見送りました
そして
3回目
勇気を振り絞って
参加しました
いざ参加してみると
セクシャリティーとは
そんなに関係なく
思わず体が踊り出すような
ノリのいい音楽が掛かって
体が動くに任せて
思い切り踊る
ダンスタイムと
深く早い呼吸をして
全身のエネルギーを活性化する
ブレスのエクササイズと
二人一組になって
繊細に触れ合う
タッチ瞑想
(セクシャルな部位へのタッチはご法度)
3つのエクササイズで
構成された
とても楽しいものでした
これが
後から振り返ると
頭に集中したエネルギーを
体に戻すのに
とってもいい瞑想会なのでした
そして
全身がイキイキと活性化して
とっても楽しいのでした
これが
その後の探究の
礎となったのでした
その後
タントラ瞑想会をリードし
年に2回ほど
イタリアから講師を招き
グループをオーガナイズしていた
女性と
運命的な出会いを経験し
付き合い始め
ちょうど住むところが無くなり
転がり込んだのでした
当時の様子は
コチラの記事を
ご覧ください
そして
私は
彼女のサポートをしながら
タントラ瞑想会に
参加し続けたのでした
その後
彼女が
タントラ瞑想会の
リードと
オーガナイザーを辞め
クリスタルを使った
瞑想のワークの
オーガナイザーとリードを
するようになり
私も一緒に
そちらに移行しました
そして
ドイツから来た講師の
年末年始の合宿で
事件が起こり
トラウマに直面させられた状態で
グループから追放され
氣が変になってしまったのでした
それを切っ掛けとして
ラマナ・マハルシの
あるがままに
という本に救われ
真我探究の道に入ったのでした
これは
ただひたすら
「私は誰か?」
と
内側深く問い続け
対象に氣づいている
真我に目覚めるためのものでした
これは
内なる静けさ
平安
安らぎを
発見し
ある程度まで
とってもうまくいきました
が
その後
激しい怒りと恐怖を感じさせることが
次から次に起こり続け
内なる平安と
外側の大変な現実と
どちらが本当なのか
わからなくなり
現実の裏側に入ってしまった
そんな風に感じ
とても恐ろしくなってしまいました
そして
体が壊れ
死に掛けてしまいました
当時はなぜ
そのようなことが起こったのか
全く分からなかったのですが
サトルボディヒーリングに出会い
自分自身を癒し続け
復活した時
感情を癒すことなく
ただひたすら瞑想し
感情の壁を突き抜け
中心の空に至ったがために
内なる明かりが灯り
表層にあった感情が
現実に映し出されてしまったのだ
と言うことを
発見しました
詳しくは
こちらの記事をご覧ください
体からハートへ
エネルギーが体に戻ったら
今度は
ハートに戻ることです
しかし
私は
感情を癒すことなく
内側深く瞑想したために
体が壊れ死に掛けてしまいました
そして
サトルボディヒーリングに出会い
救われたのでした
そして
2009年7月
サトルボディヒーリングの
トレーニングに入り
ハート瞑想を体験し
やっと内なる旅が始まったのでした
精神世界を
(スピリチュアル)
探究し始めてから
22年の時が
経過していました
そして
自分の中の感情のエネルギーを
観て聴いて触れて
感じることができるようになり
癒すこともできるように
なったのでした
そしてやっと
原因のエネルギーが癒されたら
スッキリと軽くなって
楽になるんだ
ということを
体験できるようになった
のでした
そして
自分の中の感情を癒すと
それまで
物凄く頭に来ていたことも
癒した分だけ
そんなに頭に来なくなり
さらに癒されたら
ムカつくことをされなくなったり
居なくなったり
意地悪なことをしていた人が
急にいい人になって
仲良くなったり
ということが起こりました
さらに癒されたら
自分が移動になって
もっと自由で
もっと伸び伸びと
自分の能力や才能を活かせる部署に
移動になったのでした
こういった経験を通して
現実は
自分の中のエネルギーが
外に映し出されたもの
ということを思い出したのでした
詳しい説明は
この動画をご視聴ください
ハートから7つのチャクラへ
感情を刺激されることが起こる度
自分の中で反応している
感情を癒し続けました
そして
ハートから下のチャクラを
癒し統合することで
エネルギーが
ハートから上のチャクラに
供給されるようになりました
結果
7つのチャクラが
輝いていきました
そして
地球の中心と
宇宙の中心を繋ぐ
光の柱になりました
7つのチャクラは
人生と言うキャンバスに
絵を描くための
7色の絵の具のようなものです
しかし
通常
私たちは
1色だけしか使ってません
よくて2色です
それでは
本当に楽しい人生を生きる
ことはできません
ハートから下のチャクラは
第1チャクラは
バイタリティー
第2チャクラは
受容性
第3チャクラは
自信・パワー
第4チャクラは
愛・慈悲・バランス・調和
といった
本質を与えてくれます
これだけでも
素晴らしいです
でも
まだ先があるのです
ハートから上のチャクラは
第5チャクラは
コミュニケーション
クリエイティビティー
第6チャクラは
直感
第7チャクラは
大いなるすべてと繋がる
といった
本質を与えてくれます
ハートから3つのセンターへ
2016年の秋ごろから
ハラ・ハート・第三の目が
活性化し
輝きだしました
それまで
ハートハートハート
7つのチャクラ
とやってきたのですが
この3つのセンターは
何か大事な氣がする
何だろう?
と感じ
新たなステージが
始まりました
でも
余りにも
ハートチャクラに固執してしまい
同一化してしまっていたので
そこから離れるために
荒療治が必要だったのでした
2017年3月
バーバラブレナンヒーリングスクールの
卒業生だった友人が
遊びに来て
瞑想にガイドしてくれました
すると
すべてとの一体感を
体験したのでした
それは
何とも言えない幸せで
これが悟りか
悟った
と思いました
しかし
それは
翌日の朝には
失われたのでした
以来
あの一体感を求め
毎月彼と一緒に瞑想したのでした
これが
混沌とした時期になるとは
思いもよりませんでした
彼は
氣づいているものだけが真実と
チャクラや
3つのセンターを否定し
ただひたすら
氣づきに戻り続けるよう
ガイドしたのでした
当時
既に会社を辞め
独立してたのですが
結果
現実がうまくいかなくなり
セッションが激減したのでした
しかし
働きに出ることは
逃げることだ
今はこれを深める時だ
と感じ
借金で食い繋ぎながら
必死に瞑想し続けました
そして
10月
丹田呼吸をすることで
3つのセンターの
大切さを再認識し
彼と瞑想することを辞めた
のでした
当時の記事は
コチラです
そして
リーラスペースの
キヨタカの
新宿瞑想会に参加し
なぜ現実がうまくいかなかったのか
その答を得ることができたのでした
この世はすべて
二元からなっています
瞑想にも
二つの相が在ります
魂(無)に戻る往相と
もう一度体に戻る還相の
二つがあるのです
しかし
大抵の人は
往相だけで
無に戻って満足してしまう
そうなのです
そして
私は悟ったと
他の人瞑想を分かち合う
人が多いのだそう
だから
私も
無になるばかりで
現実がうまくいかなくなった
のでした
この日から
再び
3つのセンターで
瞑想を深め始めたのでした
それは
氣づき・ビーイング・魂
の瞑想でした
これは
7つのチャクラより
深い所に在ります
3つのセンターから魂へ
ハラ・ハート・第三の目が
活性化すると
ハートチャクラを中心としていた時には
お手上げだったようなものも
癒せるようになりました
そして
ハートの奥に在る
聖なる次元への扉が開き
魂へと戻ることができました
男性性と女性性の統合
その後も
氣づき・ビーイング・魂
の瞑想を続けながら
感情が浮かび上がってくる度
癒し続けてきました
すると
2019年5月
第3チャクラの封印が解放され
真の男性性が目覚めたのでした
その時
ハートに繋がり
傷や感情や間違った信じ込みを
癒し続けることは
女性性を目覚めさせ
育むことだったのだ
と氣づきました
そして
傷や感情や間違った信じ込みを
癒し続けることで
封印されていた
真の男性性が目覚めたのでした
その頃
ライカイアマーサさんの
クリスタルレイワークの
ブログに出会ったのでした
でも
どうやって見つけたのか
わかりませんでした
そして
彼もちょうどその頃
男性性と女性性の都合について
書いており
氣になりながら
記事を読んでいました
そして
6月末に博多で
3日間のワークショップがある
ことを知り
申し込んだのでした
そして最初に
クリスタルレイは自己実現の先
という言葉を聴いて
口惜しさと本当か?
と言う思いを感じました
でも
そうだなと感じるものがありました
内側で
真の男性性と真の女性性が
愛しあうようになり
とても氣持ちよくなりました
そしてそれが
とても良かったので
8月の
クリスタルレイ博多ワークも
3日間すべて参加したのでした
その最後のワークで
クリスタルレイと抱き合った時
空を飛べそうな
氣持ちよさを体験したのでした
終了後
そのまま飛行機に乗り
東京に飛びました
翌日から
東京出張ヒーリング
でした
そして
その際彼女とも会い
一緒に過ごし
彼女を駅まで送った帰り
道を歩いている時
最後のワークで
クリスタルレイと抱き合った時
空を飛べそうな
あの氣持ちよさを体験したのでした
そして
彼女は俺の
クリスタルレイなのだろうか?
という迷いから
解放されたのでした
その後
彼女にもその事を話し
お互いに真のパートナーだ
と言うことを
認め合うことができたのでした
そして
彼女との間が
それまで以上に
ドンドン深まっていきました
大いなるすべてへ
そして
彼女との間で
男性性と女性性が
統合されました
すると
大いなるすべてへと
戻っていきました
それが
毒親とのことを超えることを
サポートしてくれたのでした
その直前
父親に対し
こんな氣違いは
生かしておいてもロクなことにならない
コイツを殺して俺も死のう
と本氣で思うくらい
苦しい状況でした
しかし
彼女との愛が
それを超えさせてくれたのでした
そして
ご先祖様との間も
祝福されたものになりました
そして
彼女への愛と感謝が溢れ
それが
セッションを受けてくれる
人たちを引き寄せてくれる
ようになったのでした
そして
昨年の12月から
愛と自由と豊かさに満ちた
現実が始まりました
それは
この世界を超えた
本当の自分です
それで在りながら
3つのセンターに繋がり
7つのチャクラにも繋がり
体として現れた自分とも繋がる
その時
この星で
いつどこに居ても
誰といても
そのままの自分で居られ
愛と喜びと豊かさに満たされた
人生を創造できるように
なります
男性性と女性性の統合について
こちらの記事をご覧ください