こぎれいに | みみのきもち 50才からできること

みみのきもち 50才からできること

耳つぼジュエリーをお仕事として始めたのは50才、Wワークを始めたのは54才、56才から放送大学で学び直しをしています。
まだまだ続く、双子の息子たちのお話、耳つぼのお話、ちょっと不思議のお話。

 
昨年末、
 
息子、弟のほうは、
仕事だったりなんだったりで忙しくて帰れないと、
 
年末は帰れないと思うけど、年明けに帰ると、
そう言ってた息子、兄のほう、
 
突然、大晦日の夕方、
帰ってくるって line がきた。
 
「帰省します」になってた。
 
なんだか、ほっとした (-゛-)
 
 
ボーナスが出たからかな~照れ。。。 ??
 
ナイフとフォークに行こうよニヤリ
って誘ってくれて、
 
お言葉に甘えて、
父と母はご馳走になりました 眉毛付きの顔ニヤリ顔
 
ニコニコイエローハートさんたちと肉祭りした焼肉のお店、
もちろん今回は、家の近くのお店、
こちらは車で5分なのです 笑
 
食べ放題だから、気兼ねなく、

しかも、このコース、おいしいんだよね~good good good
 
息子、ほんとうに、ごちそうさまっお願い飛び出すハート
 
だけど、この日も、母は、
 
 
大晦日に帰ってきたときに、息子、
レジ袋いっぱいに、
お高めキリンラガービールキリンラガービールキリンラガービールキリンラガービールキリンラガービールとおつまみポテトチップスを買ってきて、
 
年明け、父が早めに寝てしまったあとで、
「飲もうよキリンラガービール」って。
 
息子は、飲むと 鯉登音之進 になりますチュー
 
この日、さすがに奇声は上げなかったけど、
おしゃべりになった息子、
 
「こんな時じゃなかったら、
こんなこと話さないけどさぁ、」
 
そう前置きしてから、
いろんなことを、たくさんたくさん語り始めました。
 
子どもの時に思っていたこと、
父と母への思い、弟のこと、
 
それらは、きっと、今だから言えること。
 
大人になって、社会人になって、
あの時のあれは、こういうことだったんだと、
 
今なら理解できること。
 
そして、今、こうして、
母とキリンラガービール飲みながら話しているのは、
 
そういう年齢になったんだろうということと、
 
親とは、話せるときに、
たくさんたくさん話をしておいたほうがいいと、
 
そう気づいたからなのだと。
 
気づかせてくれたのは、
長いつき合いの友人たち、
そして、社会に出てから知り合った人たち、
 
そういう人たちと、たくさんたくさん話をしてきて、
自分も、いろんなことを気づかされたのだと。
 
大人になったんだねぇ、息子 ありがとう
 
息子と繋がってくださった皆さまにも、
母として感謝です お願い
 
子育て中は、むかっなことだらけでも、
必ず、こういう日はやってきます。
 
これこそ、母への、最大のご褒美プレゼント飛び出すハート
 
「おかあさんはさ、」
 
はい ??
 
「こぎれいでいてくれればいいよニヤリ
 
はい (-゛-)
 
息子が母に言う「こぎれい」って言葉には、
きっと、いろんな意味が、
たくさんたくさん詰まっているんだと思います。
 
母、心して、生活しようと思います (-゛-) お願い
 
 
さて、そんな母、
 
焼肉食べながら、息子から、何で叱られていたのか ????
 
食べ放題だから、当然、
チョコカップケーキソフトクリーム類も食べ放題なんですよ~、
 
↑のようなソフトクリームはいくつか食べた母だったけど、
カップタイプのソフトクリームは食べ損ねたの、
おなかいっぱいで メタボ
 
ん~、食べたかったんだけどな~、
あ、
1こだけ、お持ち帰りしていいかな~照れ。。。 ??
 
「ダメだよむかっ
 
え~、1こだけ、よくない ??
 
「ほんとに、やめてっむかっむかっ
 
こういう、おばちゃん行動は、
絶対に、「こぎれい」じゃないよねあせる
 
母、反省 不満 お願い
 
・・・でも、1こくらいよくない 照れ。。。 ??
 
そう思った母、
こぎれいは、ほど遠いかも だな
 
ごめん、息子 照れ。。。 アハハアハハアハハ