長期化している受験生&勉強時間が長い割には成績がパっとしない受験生の原因を考えてみましょう。
まず、結構あるのが、なんでもやろうとして、全体が薄まってしまっている場合です。
(いわゆる「ドーナツの真ん中が抜けている状態」になっています)
やるべきことを絞って、絞った範囲を深める勉強をした方がよいです。
勉強時間は有限ですから、やることを絞らないと何年経っても勉強が終わりません。
以下の合格体験記は示唆的な内容になっていますので、熟読してみてください。
あと、
自分の言葉で説明できない受験生も多いです!
なんか難しいことを覚えて勉強した気になっているけど、呪文化しているだけで問題を解けないっていう状態です。
そうではなくて、自分の言葉で説明できるようになっているかどうかが大事です。
下記の田舎っぺさんの合格体験記とあざら歯学生さんの合格体験記は参考になりますので、是非読んでみてください!
そして、
今日からやって頂きたいことですが、その日にやったことを1日の最後に再現できるかどうかを確認してください。
(下記スライド参照)
今日勉強した項目を確認して、内容を説明できるかどうかです。
成績が良い方はこれを無意識にやっている人が結構多いと思います。
自分ツッコミくまさんの合格体験記も参考にしてください。
でもこの方法、1つ欠点があります。
ベッドや布団に入った後に確認しようとすると、眠れなくなるかもしれないので、ベッドや布団に入る前にやって頂きたいです(笑)
スパルタゼミからは浪人の年数が長い方の合格者が毎年誕生します。
117回国試ではスパルタゼミから9回目で合格された方、5回目で合格された方がいらっしゃいました。
スパルタゼミで受験回数が多い受験生の合格者がなぜ多いのかといいますと、思考のクセと行動のクセを指摘させていただくからです。
国試には(CBTも)出題者が求めているストーリーがあるわけです。
そのストーリーに乗っかっていかないと不正解になります。
これは国家試験なので、クリエイティブなことを求めているわけではないのです。
まずこの点をしっかり認識する必要があります。
---------
無料カウンセリングを随時実施しています。
(オンラインで実施します)
希望される方は下記アドレスまでお知らせください!
dentalkokushi@gmail.com
勉強方法の相談
スパルタゼミの受講相談
などが可能ですが、なんでも相談できます。
1対1なので、回答できる範囲で遠慮なくお答えします!!