この日は、JR東海駅に引き続いて2023年3月17日の営業をもって閉鎖されるJR常磐線の常陸多賀駅に行ってきました。

 

JR常陸多賀駅(常磐線)

常陸多賀駅は1897年2月25日に日本で最初の民営鉄道となる日本鉄道が下孫駅として開設したものです(当初の駅名となる下孫は現在の日立多賀駅北東側にあるバス停に残っています)。現在の常陸多賀駅に改称されたのは1939年10月1日、現在の駅舎は1955年から供用を開始されたものになっています。

常陸多賀駅みどりの窓口にもME4形係員操作型マルス端末が1台設置されています。当駅も特急停車駅ですが、JR東日本が進めている「シームレスでストレスフリーな移動」の実現に向けた乗車スタイル変革の取り組みの一環として、マルス端末撤去対象駅に指定され、2023年3月17日の営業をもって閉鎖される事になりました(JESS業務委託駅)

 

みどりの窓口閉鎖のお知らせ

3月18日以降は東海駅と同様に在来の指定席券売機で対応する他、係員対応が必要なものは勝田駅及び日立駅みどりの窓口へ案内されています。

 

配布用チラシ

当駅ではお知らせのA4版のチラシも用意されていました。

 

記念台紙(表面)と普通入場券

当駅では記念台紙のお知らせはありませんでしたが、大甕駅と同様の記念台紙が用意されていました。

 

記念台紙(裏面)と普通入場券

常陸多賀駅ではE657系リバイバルカラー(緑色)がデザインされた台紙が用意されていました。

 

本日の収集は3駅で終了です。

この日は、JR東海駅に引き続いて2023年3月17日の営業をもって閉鎖されるJR常磐線の大甕駅に行ってきました。

 

JR大甕駅(常磐線)

大甕駅は1897年2月25日に日本で最初の民営鉄道となる日本鉄道が開設させたものです。現在の駅舎は2018年8月23日に供用を開始したものです。

大甕駅みどりの窓口にもME4形係員操作型マルス端末が1台設置されています。当駅も特急停車駅ですが、JR東日本が進めている「シームレスでストレスフリーな移動」の実現に向けた乗車スタイル変革の取り組みの一環として、マルス端末撤去対象駅に指定され、2023年3月17日の営業をもって閉鎖される事になりました(JESS業務委託駅)

 

みどりの窓口閉鎖のお知らせ

3月18日以降は東海駅と同様に在来の指定席券売機で対応する他、係員対応が必要なものは勝田駅及び日立駅みどりの窓口へ案内されています。

 

記念台紙のお知らせ

大甕駅では記念台紙配布のお知らせが掲示されていました。

 

記念台紙(表面)と普通入場券

今回、常磐線の日立地区の廃止対象駅3駅では記念台紙が配布されました。

 

記念台紙(裏面)と普通入場券

大甕駅ではE501系をデザインした記念台紙(A4サイズ)が用意されました。この大甕駅E1発行のマルス券も明日からは購入できなくなります。

 

次は日立多賀駅へ向かいます。

この日は、2023年3月17日の営業をもって閉鎖されるJR常磐線の東海駅に行ってきました。

 

JR東海駅(常磐線)

東海駅は1898年4月1日に日本で最初の民営鉄道となる日本鉄道が石神駅として開設したものです。

現在の駅名となる東海駅に改称されたのは1957年4月1日、現在使用されている駅舎は1994年1月20日から供用を開始したものです。

 

東海駅みどりの窓口

東海駅みどりの窓口にはME4形係員操作型マルス端末が1台設置されています。当駅は特急停車駅ですが、JR東日本が進めている「シームレスでストレスフリーな移動」の実現に向けた乗車スタイル変革の取り組みの一環として、マルス端末撤去対象駅に指定され、2023年3月17日の営業をもって閉鎖される事になりました(JESS業務委託駅)

 

みどりの窓口営業終了のお知らせ

3月18日以降は在来の指定席券売機で対応する他、係員対応が必要なものは勝田駅及び日立駅みどりの窓口へ案内されています。

手書きのお知らせ板も設置されていました。

 

東海駅みどりの窓口で発券した普通入場券

東海駅E1発行の乗車券類は本日をもって購入できなくなります。当駅でも記念台紙の配布を行っていたようですが早々に配布を終了したようです。

 

次は大甕駅に向かいます。

この日は、えちごトキめき鉄道の代走急行イベントを楽しんできました。

 

西会津パーキングエリア

この日は自宅を5時に出発

雪の会津路を通って直江津を目指します。

 

直江津駅

直江津駅には予定通りの9時30分に到着。イベント列車の受付時間まで入場券を買って駅構内で時間をつぶします。

 

直江津運転センターに留置される代走急行

本日はこの編成が使用されるようです。

 

北越急行から妙高はねうまラインに貯屈する列車

現在、妙高はねうまラインには北越急行からの直通列車(越後湯沢発→新井ゆき)が1往復運転されていますが、2023年3月18日のダイヤ改正に伴い直通運転が廃止されます。また、北越急行線内で運行されてきた「超快速」も同日をもって廃止される事になっています。

 

重要部検査が終了した観光急行W01編成

数日前に構内で試運転を行ったようです。

 

直江津駅に到着する快速電車(第8347M列車)

えちごトキめき鉄道・直江津運転センター所属のV8編成です。

この列車は土休日に観光急行編成が充てられる運用になっていますが、3月12日まで土日はET127系が代走しています。

この列車と入れ替わる形で代走急行が入線してきます。

 

直江津駅に入線する代走急行編成

本日は観光急行編成運休による急行1号・急行2号の一般車代走が設定されました。

これは、観光急行編成の運休期間中に企画された特別運行イベントで「観光急行の代走を、ET122形で運行したら・・・?」というコンセプトで運行されました。

編成は市振方からET122-7号車(イベント車指定席)+ET122-6号車(一般車指定席)となっています。

今回のイベントでは1号車のイベント車が「ノドグロ召し釜めし」セットプランで1人8,800円(定員20人)、2号車の一般車はお弁当セットプランで1人4,800円(定員28人)という内容となっています。

今回はイベント席が取れなかったので一般席で楽しむ事にします。改札口で受付を済ませて1番遠い1番線へ向かいます。

 

今回の指定席券と冬季限定トキ鉄ツアーパス

一般車の利用客には、お弁当とお茶、当日の冬季限定トキ鉄ツアーパス、指定席券、記念品がセットされていました。指定席券は急行券・指定席券ではなく単純な補充式の指定席券(指のみ券?)が用意されました。指定席券の券番はNo,0199なので今回だけのものではなさそうです。トキ鉄ツアーパスはいつものように印刷発行機から前出ししたもので筒石駅のスタンパーで改札してあります。

 

直江津駅に停車中の市振ゆき代走急行「越後」1号(第9002D列車)

1号車には臨時のヘッドマークと種別票が張り付けられています。

一般車両はヘッドマークの設置はありませんでした。

運行ダイヤは通常の急行1号~急行2号のダイヤで走ります。

そろそろ発車時刻ですので指定瀬された座席に座ります。

トキ鉄の社員さんからお見送りを受けて発車。

 

【急行8002D市振ゆき】

直江津駅         11時26分発

能生駅  11時51分着-12時06分発[15分停車]

糸魚川駅 12時20分着-12時34分発[14分停車]

市振駅  12時52分着

 

有間川駅付近の車窓

車両が変わると風景も変わります。

 

能生駅に停車中の市振ゆき代走急行「越後」1号(第9002D列車)

えちごトキめき鉄道・直江津運転センター所属のET122-8号車(NIHONKAI STREAM)とET122-7号車。

イベント車では当駅で釜めしを積み込みます。

 

一般車のお弁当

受付で頂いたお弁当を頂きます。

今回のお弁当は米やのコシヒカリ弁当店が調製したものでした。ここの唐揚げが美味しいのです。

 

糸魚川駅に停車中の市振ゆき代走急行「越後」1号(第9002D列車)

ET122形は小松製のSA6D140HE-2形エンジン(450ps)を搭載しており、最高速度は100km/h(設計最高速度120km/h)となっています。

一般形気動車としても性能が良く、あっという間に80km/hに達します。

 

市振駅に停車中の直江津ゆき代走急行「越後」2号(第9003D列車)

いつもの停車位置と異なり、構内踏切側に接近しています。

 

代走急行と直江津ゆきワンマン普通

通常は直江津方に前照灯を点灯させたET122が並ぶのも珍しいと思います。

 

市振駅を発車した直江津ゆきワンマン普通

えちごトキめき鉄道・直江津運転センター所属のER122-1車(K1)

 

記念石の配布

地元の方が記念石の配布を行っています。

 

市振駅の駅名票と代走急行

 

市振駅に停車中の直江津ゆき代走急行「越後」2号(第9003D列車)

まもなく発車です。

 

【急行9003D直江津ゆき】

市振駅          13時14分発

糸魚川駅 13時32分着-13時42分発[10分停車]

能生駅  13時52分着-14時58分発[ 6分停車]

名立駅  14時07分着-14時18分発[11分停車]

直江津駅 14時31分着

 

糸魚川駅に停車中の直江津ゆき代走急行「越後」2号(第9003D列車)

そういえば、ET122形のNゲージを持っていなかった事に気づき、乗車中にフリマサイトから購入しました(笑)

 

能生駅に停車中の直江津ゆき代走急行「越後」2号(第9003D列車)

イベント車は満席、一般車は半分程度の乗車率でした。

この代走イベントは今度計画されているクモハ413-6号車とモハ412-6号車の検査時期にもできるそうなので、次はイベント席を狙ってみたいと思っています。

 

名立駅に停車中の直江津ゆき代走急行「越後」2号(第9003D列車)

 

代走急行と北陸自動車道

 

直江津駅に到着した代走急行「越後」2号(第9003D列車)

直江津駅には定刻通りに到着、今回のイベントはここで終了です。

企画してくれた職員さん、1往復だけでも十分楽しめました。また機会がありましたら奇抜な企画をお願いします。

 

車庫で休む観光急行W01編成

2023年3月18日の運転再開に向けて準備が進んでいるようです。こちらも4月18日と19日に指定席を予約してありますので新しくなった観光急行を楽しみたいと思っています。

 

この後は自宅へとんぼ返りです。約400km、約4時間30分かけて帰ります。

この日は関東鉄道の新守谷駅で旧硬券等の販売会が行われましたので見てきました。

 

新守谷駅(常総線)

当駅は1982年3月27日に住宅・都市整備公団が常総ニュータウン整備事業の一環として開設させたものです。1991年には駅舎3階にステーションライブラリーが設置されましたが2004年に閉鎖されました。

当駅は半有人駅となっており、6時30分~10時30分、15時30分~20時00分まで駅員が配置されています。

ホームは相対式1面2線と単式1面1線の計2面3線構造となっています。当駅は下りの側線を追設すれば島式2面4線構造の追い越しができる設備を有していますが、上りの側線のみを設置して取手方面から来る列車の折返運転を行っていました(現在は折返列車の設定は無し)

 

旧硬券・鉄道グッズ販売会会場

 

購入した廃札券(セット売り)

セット売りの方は関東鉄道や鹿島鉄道の軟券類が多くありました。

 

購入した廃札券(1枚売り)

主に鹿島参宮鉄道など旧社名の券が多く売られていました。

 

以上、購入報告でした。

この日は前日に引き続いて、えちごトキめき鉄道の観光急行に乗車します。

 

8時43分発の快速列車に乗りる前に朝食を兼ねて昨日、給油をお断りされたガソリンスタンドに向かいます。

今日は在庫があり、普段通りに給油してもらえました。これで自宅まで安心して帰れます。

 

直江津駅に停車中のE129系電車

JR東日本・新潟車両センター所属のA2編成。

 

直江津駅に入線する観光急行W01編成

本日は全車自由席となります。

 

直江津駅に停車中の妙高湖減ゆき快速(第8350M)

ヘッドマークは夜行急行と同じ「Merry Christmas」になっています。

 

モハ412-6号車内

快速列車は2号車に乗車します。

 

【快速8350M妙高高原ゆき】

直江津駅          8時43分発

春日山駅  8時48分着- 8時48分発

高田駅   8時51分着- 8時52分発

南高田喜  8時55分着- 8時55分発

上越妙高駅 8時59分着- 9時00分発

新井駅   9時07分着- 9時10分発[ 3分停車]

二本木駅  9時19分着- 9時19分発

関山駅   9時27分着- 9時28分発

妙高高原駅 9時37分着

 

新井付近の車窓

昨夜も雪が降ったようで少し積もっていました。

 

妙高高原駅付近の車窓

こちらもさらに雪が積もり木に着雪していました。

 

妙高高原駅に停車中の直江津ゆき快速(第835M列車)

今季の観光急行は本日が乗り納めです。

本日は最終の急行4号まで乗車します。

 

【快速8347M直江津ゆき】

妙高高原駅          9時44分発

関山駅    9時53分着- 9時53分発

二本木駅  10時01分着-10時01分発

新井駅   10時09分着-10時10分発

上越妙高駅 10時17分着-10時19分発[ 2分停車]

南高田駅  10時22分着-10時22分発

高田駅   10時24分着-10時26分発

春日山駅  10時30分着-10時30分発

直江津駅  10時35分着

 

妙高高原駅~関山間の車窓

雪の花が咲いており一面の銀世界でした。

綺麗な雪景色です。

列車は雪煙を上げながら進んでいきます。

 

直江津駅に停車中の市振ゆき急行「Mary Christmas」1号(第8002M列車)

本日はヘッドマークチェンジは無ささそうです。

 

直江津駅前の雪山

数日前の大雪が積み上げられた状態で残っていました。

ハイ・マートの駅弁売り場で昼食を買ってから列車に乗り込みます。

 

直江津駅に停車中の市振ゆき急行「Mary Christmas」1号(第8002M列車)

急行1号~4号は3号車を利用します。

 

【急行8002M市振ゆき】

直江津駅         11時26分発

能生駅  11時51分着-12時06分発[15分停車]

糸魚川駅 12時20分着-12時34分発[14分停車]

市振駅  12時52分着

 

有間川駅付近の車窓

この周辺では徐行運転をしてもらえます。

冬の荒れた日本海を見る事ができます。

 

能生駅に停車中の市振ゆき急行「Mary Christmas」1号(第8002M列車)

本日の急行担当運転士は前日に続いてBさんが担当しています。

冷たい雨が降っています。本日は指定席の設定が無いので釜めしの積み込みも無しです。

 

ハイ・マートで購入した「さけめし」

本日のお昼は駅弁「さけめし」です。

美味しく頂きました。

 

早川の車窓

この日は不安定な天気で、晴れたなと思えば雷が鳴ったり、青空が見えたと思ったら大粒の雪が降ったり、目まぐるしく変わっていました。

 

糸魚川駅に停車中の市振ゆき急行「Mary Christmas」1号(第8002M列車)

昨日運転された夜行急行の第9023M列車では第1ホームと第2ホームの間にある貨物用の中線に入線しました。

糸魚川駅では乗客が持っていた北陸本線100周年記念号のサボが差し込まれました。

 

姫川の車窓

 

親不知駅付近の車窓

今日も荒れていました。

 

本日の四五五神社

こちらのヘッドマークも「Merry Christmas」に変っていました。

 

市振駅

今日は車で来た写真家さんが数人いらっしゃいました。

 

市振駅の危険品倉庫

国の有形文化財に指定されています。

 

市振駅に停車中の直江津ゆき急行「Mary Christmas」2号(第8003M列車)

停車直後から大粒の雨が降り出してきました。

 

【急行8003M直江津ゆき】

市振駅          13時14分発

糸魚川駅 13時32分着-13時42分発[10分停車]

能生駅  13時52分着-14時58分発[ 6分停車]

名立駅  14時07分着-14時18分発[11分停車]

直江津駅 14時31分着

 

市振駅から見えた虹

発車直前に駅から虹がでました。

端から端まではっきり見えるような虹でした。

虹は親不知駅くらいまで見る事ができました。

 

親不知駅付近の車窓

海は大荒れでした。

 

名立駅に停車中の直江津ゆき急行「Mary Christmas」2号(第8003M列車)

 

冬季期間中は有間川停車ではなく名立駅停車となるようです。

 

直江津駅に停車中の糸魚川ゆき急行「Mary Christmas」3号(第8004M列車)

 

糸魚川駅に到着する雪月花

雪月花も冬季期間中は運休して他線区での特別運行を行うようです。

 

糸魚川駅を発車する雪月花

 

【急行8004M糸魚川ゆき】

直江津駅         15時03分発

能生駅  15時23分着-15時41分発[18分停車]

糸魚川駅 15時51分着

 

能生駅に停車中の糸魚川ゆき急行「Mary Christmas」3号(第8004M列車)

2023年3月のダイヤ改正では急行3号・4号も市振まで延長運転される計画だそうです。

 

糸魚川駅に停車中の急行「Mary Christmas」3号(第8004M列車)

次のダイヤ改正では急行3号・4号の糸魚川入換作業は無くなるそうです。

 

糸魚川駅に進入する回送電車

この入換風景も見れなくなります。

 

【急行8005M直江津ゆき】

糸魚川駅         16時40分発

直江津駅 17時08分着

 

直江津駅に到着した「Mary Christmas」4号(第8005M列車)

今回が検査前の乗り納めという事でB運転士さんにご挨拶してから帰ります。

B運転士さん、また来年もよろしくお願い致します。

 

夜行急行にセットされていた釜ぶたの湯入浴券

ここからは車に乗り換え。上越妙高駅近くの釜ぶたの湯で汗を流してから帰ります。

 

磐越自動車道の上川パーキングエリア

路面には雪が積もっていないようですが大粒の雪が降ってきました。

 

磐越自動車道ま西会津パーキングエリア

ヘッドライトに着雪した雪を落とすために臨時停車。路面にも雪が積もるくらいの雪になっています。

 

磐越自動車道の猪苗代付近

路上に落ちていた木の塊を床下に引っ掛けてしまい路肩に停車して除去。ここは路上でも5cmほどの積雪でした。郡山JCT辺りまではこんな状況でした。

 

自宅到着

11時30分、予定より60分遅れて自宅到着。お疲れさまでした。

【その2】

 

直江津駅に停車中の急行「兼六」3号(第8004M列車)

直江津駅到着時には天候が回復しました。

 

【急行8002M市振ゆき】

直江津駅         11時26分発

能生駅  11時51分着-12時06分発[15分停車]

糸魚川駅 12時20分着-12時34分発[14分停車]

市振駅  12時52分着

 

指定席サービスのスイーツセット

今回のスイーツBOXはいつもと異なるメニューになっているようです。何が入っているか楽しみですが、能生駅を発車してから頂きます。

 

能生駅に停車中の急行「兼六」3号(第8004M列車)

本日のヘッドマークチェンジは夜行急行まで無さそうです。

 

最近高齢になりつつある常連さんたちの横サボ大会

上野-新潟間のサボ。これは181系の特急「とき」で使用されたものかな?

下関ゆきサボ、これは115系や415系等も使っていたような記憶があります。

 

スイーツセット

今回はChristmasバージョンとなっています。美味しく頂きました。

 

能生駅の車窓

今年は雪が少ないようです。

 

早川付近からの車窓

時折、雪が降っていました。

 

本日の四五五神社

ヘッドマークは兼六が取り付けられていました。

 

糸魚川駅に停車中の急行「兼六」4号(第8005M)列車

糸魚川駅の入換作業中は運転席後方から見学。2023年3月のダイヤ改正以降は急行列車は全て市振駅折り返しとなるので、指定席利用者の特権であった入換運転を車内から楽しむ事ができなくなります。

 

【急行8004M糸魚川ゆき】

直江津駅         15時03分発

能生駅  15時23分着-15時41分発[18分停車]

糸魚川駅 15時51分着

 

直江津駅に到着した急行「兼六」4号(第8005M)列車

B運転士さんの担当はここまでですが、翌朝の急行も担当するとの事でした。

 

夜行急行の準備

第8005M列車到着後は車内整備とクリスマスの飾り付けが行われます。

横サボの差し替え作業も行われます。

横サボも夜行急行に合わせたものになります。

 

車内の飾りつけ

各車両にクリスマスツリーが搭載されています。

 

ヘッドマークもチェンジされるようです。

ヘッドマークは「兼六」から「Merry Christmas」に変りました。

 

直江津駅に停車中の市振ゆき急行「夜行急行」号(第9622M列車)

クリスマス夜行急行の準備が整ったようです。

 

夜行急行の持ち込み品

駐車場に止めた車から小湊鉄道のモケット枕を持ってきました。

 

夜行急行の記念品

この他、夜行急行利用者に釜ぶたの湯入湯券も添付されています。

 

【急行9622M市振ゆき】

直江津駅         18時18分発

名立駅  18時30分着-18時45分発[15分停車]

糸魚川駅 19時04分着-19時20分発[16分停車]

市振駅  19時34分着

 

名立駅の電飾

当駅ではミニイベントがあるようです。

ホーム上ではサンタクロースに化けたショッカーがいました。なんで?(笑)

ホームでクリスマスカードの配布が行われていました。

 

鳥塚社長さんからのクリスマスカード

ホームで配られたクリスマスカードです。

 

名立駅の電飾

観光急行の到着に合わせて設営されたようです。

 

観光急行のクリスマス飾り

車両側に飾り付けが行われていたようです。

 

先ほどのショッカーさん(笑)

車内で記念撮影してました。

 

糸魚川駅に停車中の市振ゆき急行「夜行急行」号(第9622M列車)

 

「Merry Christmas」ヘッドマーク

 

【急行9033M直江津ゆき】

市振駅          19時54分発

糸魚川駅 20時11分着

 

糸魚川に停車中の直江津ゆき急行「夜行急行」号(第9621M列車)

糸魚川駅では貨物用の中線に入線、山手電留線に入線してから2番線へ転線されました。列車番号も当駅から変わります。

 

【急行9621M直江津ゆき】

糸魚川駅         20時56分発[45分停車]

能生駅  21時07分着-21時10分発[ 3分停車]

直江津駅 21時32分着

 

直江津駅に到着した急行「夜行急行」号(第9621M列車)

 

直江津駅で配布されたケーキ弁当

夜行急行利用者に配布されたケーキ弁当です。

一番左のケーキは455系をイメージしたようです。

ケーキ弁当という事もあり、かなりの量があります。

美味しく頂きました。

ごちそうさまでした。

 

【急行9312M妙高高原ゆき】

直江津駅          22時00分発

高田駅           22時08分発[ 0分停車]

二本木駅  22時26分着-22時28分発[ 2分停車]

妙高高原駅 22時44分着

 

妙高高原駅に到着した観光急行と115系

妙高高原駅では観光急行W01編成と、しなの鉄道115系旧長野色が並びました。

 

妙高高原駅を発車した115系旧長野色

しなの鉄道も115系の数か減ってきました。

 

妙高高原駅に停車中の直江津ゆき急行「夜行急行」号(第9313M列車)

 

【急行9313M直江津原ゆき】

妙高高原駅         23時00分発

二本木駅  23時16分着-23時25分発[ 9分停車]

直江津駅  23時50分着

 

二本木駅に停車中の直江津ゆき急行「夜行急行」号(第9313M列車)

深夜の二本木駅で9分間停車しました。

既に終電が発車した後でホームはひっそりとしていました。

 

なお杖駅に停車中の市振ゆき急行「夜行急行」号(第9512M列車)

 

 

直江津駅で提供されたカップラーメン

1つ頂きました。

駅の中で食べるカップラーメンは美味しいです。

 

深夜の直江津駅改札口

改札口の営業は終了しており、ひっそりとしていました。

 

E129系と並ぶ観光急行

年の差は約30年てですね。

 

深夜の直江津駅第1ホーム

車内の人は半数位の人が休んでいました。

 

減光後の直江津駅

翌朝の筒石駅到着(3時46分)までは車内の車内の照明は減光され、車内放送も緊急時を除いて控えられます。自分は翌朝の直江津到着までお休みさせて頂きます。おやすみなさい。

 

【急行9512M市振ゆき】

直江津駅           1時10分発

名立駅    1時23分着- 1時37分発[14分停車]

糸魚川駅   1時57分着- 2時43分着[46分停車]

市振駅    3時00分着

 

【急行9511M直江津ゆき】

市振駅            3時15分発

筒石駅    3時46分着- 4時23分発[37分停車]

名立駅    4時28分着- 4時33分発[ 5分停車]

直江津駅   4時45分着

 

直江津駅に到着した急行「夜行急行」号(第9511M列車)

夜行急行はここで終了、当駅停車中に車内のクリスマス飾りつけが片付けられます。

 

直江津駅に停車中の妙高高原ゆき普通(第2340M列車)

夜行急行の直江津到着後は「夜行くずれ」として当日の妙高はねうまライン始発列車となる2340M列車に充当されて妙高高原駅まで1往復します。この1往復については全車自由席の定期列車となるため、1人1席以上の座席占有はできなくなります。

 

妙高高原駅に停車中の直江津ゆき普通(第2343M列車)

妙高高原は本降りの雪でした。

昨晩は除雪車も稼働していたようです。

 

直江津駅に到着した普通(第2343M列車)

今回のイベント運行はここまでです。

この後は一旦、運転センターへ入庫の後、8時43分発の快速列車に充当されます。

この後は8時43分発まで少し時間があるので朝食を済ませながらガソリンスタンド巡りをしてきます。

 

【翌日へ続く】

この日は、えちごトキめき鉄道の朝から朝まで455(Holly Night Express Version)に乗車してきました。

 

今回は、新潟地区大雪の影響で直江津行けるかどうか心配でしたが、何とか辿り着く事ができました。

 

(参考)昨日の磐梯山サービスエリアの雪

昨日は自宅を18時30分に出発、常磐自動車道~磐越自動車道~北陸自動車道を経て上越妙高駅へ向かいます。いわきJCTから先は雪が舞い、郡山JCTから先は本降りの雪、会津若松ICから先は路面積雪、三川ICから先は吹雪、新潟JCTから先は横殴りの霰でした(会津若松からは湿った雪が車体に厚く着雪してしまい運転支援システムのセンサーがエラーを起こして機能停止。ヘッドライトもフルLED化してしまった事で雪が積もってしまいハイビームにしても真っ暗、こんな時に限って先行車もなく「ここが道路だろう」と予測しながらの運転でした)

 

(参考)昨日の黒埼サービスエリアの雪

なんとか、黒崎サービスエリアに到着。磐越自動車道内でヘッドライトや窓回りの除雪や、ホワイトアウト寸前の吹雪の影響で黒崎サービスエリアには65分遅れで到着しました。

 

(参考)昨日の上越妙高駅

刈羽PAあたりまでは通行止めになりそうなギリギリの路面状態でしたが、何とか途中のICで降ろされる事なく上越ICに到着、上越妙高駅には95分遅れで到着しました。今夜は定宿の東横イン上越妙高駅西口に泊まります。

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

上越妙高駅(東横イン上越妙高駅西口)

朝6時に起床、昨晩は雷が鳴るような大雨で夜中に何度か起こされ少し寝不足気味です。この後は、ホテルで朝食を済ませて早めに出発します。

前日の新潟・長岡周辺の大雪が嘘のようです。上越インター近くにあるENEOSで給油してから直江津駅に向かいますが、そこでガソリンスタンドの店員から意外な事実を告げられました。

 

「すいません。レギュラーガソリンが品切れで供給できません」

 

2011年の東日本大震災時に何度も聞いたことがあるフレーズを十数年の時を経て改めて聞く事になるとは全く予想もしていませんでしたが、直江津に油槽所があっても運ぶタンクローリーが新潟地区大雪の影響で配送先から戻って来れなかったりしたようです。

近くにある早朝から営業しているガソリンスタンドにも立ち寄ってみますが、店に入った途端に店員から腕で「×」との案内。まだ余裕があるので明日、改めて給油します。

 

直江津駅

昨夜、少し雪が降ったようです。窓口で指定席の受付をして6番線に向かいます。

観光急行W01編成は既に出区、妙高高原方の留置線で待機中です。

 

直江津駅6番線に停車中の妙高高原ゆき普通列車(第2348M列車)

この列車は通常6両編成での運転ですが、長岡地区大雪の影響で4両編成に変更されたようです。

電留線には大雪で運休となっている特急しらゆき号も留め置かれています。

 

直江津駅6番線に進入する観光急行W01編成

観光急行W01編成は8時17分に入線してきます。

本日は朝から朝までの長丁場になります。

 

直江津駅に停車中の快速「兼六」号(第8350M列車)

検査前の運行は2023年1月3日が最終となり、3月中旬ぐらいまで運休となるようです。

本日のヘッドマークは指定席券と同様に「兼六」が取り付けられています。

 

横サボ

横サボは快速「とがくし」、急行「アルペン」になっています。

 

1号車指定席

本日の指定席は1号車8番A-D席です。

本日は快速~急行4号までは常備式で兼六号、夜行急行は補充式でHolly Night Express号になっています。券番は快速「兼六」上り下り共No,0020、急行「兼六」1号No,0023、急行「兼六」2号No,0025、急行「兼六」3号No,0034、急行「兼六」4号No.0033、補充式はNo,2837でした。兼六号の指定席券は初めてかな。

 

【快速8350M妙高高原ゆき】

直江津駅          8時43分発

春日山駅  8時48分着- 8時48分発

高田駅   8時51分着- 8時52分発

南高田喜  8時55分着- 8時55分発

上越妙高駅 8時59分着- 9時00分発

新井駅   9時07分着- 9時10分発[ 3分停車]

二本木駅  9時19分着- 9時19分発

関山駅   9時27分着- 9時28分発

妙高高原駅 9時37分着

 

直江津周辺の車窓

上越妙高駅付近は積雪が殆どありませんでしたが、直江津は少し雪が積もっていました。

 

妙高高原ゆき快速車内で提供される朝食

米やのコシヒカリ弁当店調製のおにぎりを頂きます。

今回も美味しく頂きました。

 

上越妙高駅付近の車窓

この辺りは薄っすら積もった程度でした。

 

二本木駅付近の車窓

新井駅付近から積雪が一気に増えてきました。この辺りで3~5cmくらいでしょうか?

 

関山駅付近の車窓

この辺りでは5cmを超えてきました。

 

上越妙高駅付近の車窓

この辺りに来ると積雪は15cmを超えているようです。冬場は地元で県道の除雪や融雪剤散布の仕事もしているので雪景色を見ると落ち着かないです。

 

妙高高原駅に停車中の直江津ゆき快速「兼六」号(第3847M列車)

えちごトキめき鉄道・直江津運転センター所属のW01編成、直江津方からクモハ413-6号車+モハ412-6号車+クハ455-701号車の3両編成になっています。

冬季の運行は2023年1月3日をもって終了、以降はクハ455-701号車の重要部検査のため3月頃まで運行を休止、検査対象ではないクモハ413-6号車とクハ412-6号車は第1種休車扱いとして次回の検査時期を延ばすようです。

413系・455系の検査費用に充てられるクラウドファンディングも成立しましたので来年3月の運行開始も楽しみにしています。今回の検査に合わせて、クハ455-701号車の座席モケットの張り替えやトイレのアコモーデション改善、一部側窓の開閉化、方向幕の新規作成、ヘッドマークのデザイン見直しなども行われるようです。

 

【快速8347M直江津ゆき】

妙高高原駅          9時44分発

関山駅    9時53分着- 9時53分発

二本木駅  10時01分着-10時01分発

新井駅   10時09分着-10時10分発

上越妙高駅 10時17分着-10時19分発[ 2分停車]

南高田駅  10時22分着-10時22分発

高田駅   10時24分着-10時26分発

春日山駅  10時30分着-10時30分発

直江津駅  10時35分着

 

妙高高原駅付近の車窓

この辺りでは雪の花が見れました。

 

クハ455の車内

2023年3月18日のタイヤ改正では糸魚川折り返しだった急行3号・4号の運転区間が市振まで延長される事から、指定席利用者の特権だった糸魚川駅構内入換乗車が見れなくなってしまうのが少し寂しいところ。

 

直江津駅に停車中の市振ゆき急行「兼六」1号(第8002M列車)

本日の急行担当運転士はBさんのようです。

北陸地区で使用されてきた国鉄形車両は前面方向幕が鉄板で塞がれています。これは寒冷地特有の事情によるもので、鉄道の建築限界内に入り込んだ氷柱や雪の重みで倒れてきた立木、列車の走行による風圧で落下してきた雪や氷の塊が当たって方向幕ガラスや内部機構が破損してしまう事を防ぐために取った措置と事です。

仙台地区では455系の前面方向幕や前面ガラスが破損しているのを何度か見た事がありますが、特に対策はしていなかったようです。

クハ455-701号車の前面方向幕は塞がれた鉄板の上にシールを作成して貼り付けています。

 

直江津駅に停車中のET122系気動車

えちごトキめき鉄道・直江津運転センター所属のK6車(ET122-6号車)

 

直江津駅に停車中の市振ゆき急行「兼六」1号(第8002Mり列車)

鉄道マニアになった頃から45X系・47X系が好きで、所有しているNゲージも同形式が87両と最多となっています。5月にはTOMIXの453系15両も入ってくる予定なので年内には100両超の大所帯になるみたいです。

 

【急行8002M市振ゆき】

直江津駅         11時26分発

能生駅  11時51分着-12時06分発[15分停車]

糸魚川駅 12時20分着-12時34分発[14分停車]

市振駅  12時52分着

 

12月版の記念乗車証

記念乗車証は月毎に変えているようです。

 

有間川駅付近の車窓

冬の日本海を見る事ができました。

 

直江津駅前のハイ・マート弁当売り場で購入した「いなり寿司」

朝食を寝て美味しく頂きました。

 

能生駅に停車中のの市振ゆき急行「兼六」1号(第8002M列車)

能生駅付近は日陰の部分少し雪が残っているような状況でした。

B運転士さんと一緒に

停車中に乗客が持ち寄った方向幕に交換してミニ撮影会なども

方向幕も色々出して頂けました。

懐かしの「七尾」ゆき。横サボは軽井沢-篠ノ井ですが(笑)

 

指定席サービスとして提供される昼食

本日は特別運行としい事で特別な敷紙が用意されました。

今回も蟹いっぱいの釜めしを美味しく頂きました。

 

糸魚川駅に停車中の大糸線

本日は大糸線内大雪により運手見合わせだったようです。

 

糸魚川駅に停車中の市振ゆき急行「兼六」1号(第8002M列車)

急行「兼六」号は1966年10月のダイヤ改正で名古屋~金沢間の急行列車として設定されたものです。この列車は475系を中心とした12両編成でサロ・サハシ各1両連結の長編成で運行されました。

この列車は金沢駅を発着する北陸本線を代表する列車でもありましたが、1975年3月のダイヤ改正で特急「しらさぎ」号に格上げされて485系電車での運行に変りました。

 

市振駅に到着した急行「兼六」1号(第8002M列車)

市振付近は線路が隠れるくらいの積雪でした。

 

雪の市振駅

これぞ、冬の日本海という天候でした。

荒波が波返しに当たる音と水しぶきが凄かったです。これ以上波が高くなると下り線使用停止(上り線のみを使用して単線運行)や運休も考えられるとの事でした。

 

市振駅に到着する直江津ゆきワンマン普通列車

えちごトキめき鉄道・直江津運転センター所属のK7車(ET122-7車)

 

市振駅を発車した直江津ゆきワンマン普通列車

この車両は日本海の荒波をイメージしたラッピング「NIHONKAI STREAM」が施されています。

 

 

市振駅に停車中の直江津ゆき急行「兼六」2号(第8003M列車)

直江津ゆきワンマン普通列車が発車した直後から大粒の雨が降り出しました。

外で写真を撮っていた方も車内へ避難したようです。

 

日本海の荒波

地元の人曰く、これでも落ち着いている方だとの事。太平洋沿岸で同じ波が来たら被災レベルです。

 

【急行8003M直江津ゆき】

市振駅          13時14分発

糸魚川駅 13時32分着-13時42分発[10分停車]

能生駅  13時52分着-14時58分発[ 6分停車]

名立駅  14時07分着-14時18分発[11分停車]

直江津駅 14時31分着

 

指定席サービスとして配布されたデザート

配布されるタイミングが少し変わったようです。今回も美味しく頂きました。

 

糸魚川駅に停車中の直江津ゆき急行「兼六」2号(第8003M列車)

 

名立駅に停車中の直江津ゆき急行「兼六」2号(第8003M列車)

今季から有間川停車がなくなり、名立て駅停車が復活しました。

 

有馬川駅付近の車窓

少し天候が回復してきました。

 

直江津駅に到着した急行「兼六」2号(第8003M列車)

 

【その2へ続く】

本日は昨日に引き続いて、えちごトキめき鉄道の観光急行(朝から夕まで455)を楽しみます。

 

早朝の上越妙高駅

ホテルで朝食を頂いてから車で直江津駅に向かいます。

 

直江津駅

車は直江津駅北口近くにある立体駐車場に駐車。駅の窓口で朝から夕まで455指定席の受付を済ませます。

本日の指定席券はオール「くずりゅう」号になっています。

 

直江津運転センターから出区してくる観光急行W01編成

えちごトキめき鉄道・直江津運転センター所属のW01編成です。本日も指定席券の列車名と同じ「くずりゅう」のヘッドマークが取り付けられています。

 

直江津駅に停車中の回送列車

JR東日本・新潟車両センター所属のA29編成(霜取りパンタ設置車)です。新津駅基準で新潟方からクモハE129-129号車+クモハE128-129号車の2両編成(新製2015年・J-TREC総合車両製作所)になっています。

 

直江津駅6番線に進入する観光急行W01編成

観光急行W01編成は明日28日から検査費用捻出のためクラウドファンディングによる資金調達が計画されているようです(今年度内にクハ455-701号車で予定されている検査は全般検査ではなく要部検査だったようです。全般検査標記が無いので勘違いしていたようです)

 

直江津駅に停車中の妙高高原ゆき快速「くずりゅう」号(第8350M列車)

本日も通常の朝から夕まで455指定席の内容となります。

 

次は妙高高原駅へ

 

【快速8530M妙高高原ゆき】

直江津駅          8時43分発

春日山駅  8時48分着- 8時48分発

高田駅   8時51分着- 8時52分発

南高田喜  8時55分着- 8時55分発

上越妙高駅 8時59分着- 9時00分発

新井駅   9時07分着- 9時10分発[ 3分停車]

二本木駅  9時19分着- 9時19分発

関山駅   9時27分着- 9時28分発

妙高高原駅 9時37分着

 

クハ455-701

本日の指定席は、いつもの7番ボックスです。

特に理由はないのですが何故かいつも7番席を選んでいます。

着席して発車を待ちます。

指定席券の券番は快速が20番台、急行は30番台でした。

 

指定席サービスの朝食

いつもの朝食(おにぎり)です。

今回も美味しく頂きました。

昨日はコメントなしでしたが今日は入っていました。

 

上越妙高駅到着前の車窓

昨日に引き続いて北陸新幹線の回送列車と同時進入になりました。

 

本日の妙高山系

昨夜からの雨が残ったせいか雲に隠れていました。

 

妙高高原駅に停車中の直江津ゆき快速「くずりゅう」号(第8347M列車)

妙高高原駅では7分停車します。

停車時間があと5分ほど長いと対向ホームからゆっくり撮影ができるんですよね。

 

次は直江津駅へ

 

【快速8347M直江津ゆき】

妙高高原駅          9時44分発

関山駅    9時53分着- 9時53分発 遅れ

二本木駅  10時01分着-10時01分発 遅れ

新井駅   10時09分着-10時10分発 遅れ

上越妙高駅 10時17分着-10時19分発[ 2分停車] 遅れ

南高田駅  10時22分着-10時22分発 遅れ

高田駅   10時24分着-10時26分発 遅れ

春日山駅  10時30分着-10時30分発 遅れ

直江津駅  10時35分着

 

妙高高原駅を発車してすぐに車内で急病人が発生したとの事で関山駅で運転抑止。自分は土木建設系の仕事をしているため、日頃から工事現場で応急救護訓練を受けていましたので少し対応させて頂きました。

3号車へ行ってみると乗客が口から血を吐いて倒れていました。既に救急車を手配したとの事でしたが、頭が壁にもたれかかるような状態で呼吸苦になっているように感じでしたので体を少し引っ張り出して呼吸の確保を実施、その後の観察から出血は倒れた際に唇にできた裂傷、合わせて「てんかん発作」と思われる体の動きがあったので、座らせた状態で呼吸の確保のみを行い救急隊に引き継ぎました(快速列車は二本木駅を25分遅れて運転を再開)

 

直江津駅に停車中の市振ゆき急行「くずりゅう」1号(第8002M列車)

直江津駅には約25分ほど遅れて到着。直江津駅での停車時間が削られてしまったので急いで改札を抜けて駅の北側に向かい編成全体の写真を撮ります。

新井駅から特急しらゆき号に乗り継ぐ予定だった人も当駅で接続がとられて、無事に乗り継ぐ事ができたようです。

 

直江津駅に停車中の市振ゆき急行「くずりゅう」1号(第8002M列車)

現在、日本海ひすいラインで運行されている電車は413系電車使用の観光急行と市振から糸魚川駅まで乗り入れてくる「あいの風とやま鉄道」の521系電車のみとなっています。

トキ鉄の観光急行は2023年1月3日の運転をもって要部検査入りする予定になっています。明日から行われるクラウドファンディングが成立すれば要検に入りして来年度も引き続き運行されるようになります。

クラウドファンディングが成立した際の運行開始は2023年春を予定しているようです。

 

【急行8002M市振ゆき】

直江津駅         11時26分発

能生駅  11時51分着-12時06分発[15分停車]

糸魚川駅 12時20分着-12時34分発[14分停車]

市振駅  12時52分着

 

谷浜駅付近の車窓


今日の日本海はやや荒れていました。昨日の8番席に座っていた方は新潟~秋田~敦賀の夜行フェリーに乗ったようですが寝れたかな?

 

本日の乗車記念証

11月の乗車記念証です。

 

有間川駅付近の車窓

今日は一日天気が悪そうです。

 

能生駅に停車中の市振ゆき急行「くずりゅう」1号(第8002M列車)

当駅では15分ほど停車、指定席サービスの釜めしをの積み込みが行われます。

 

指定席サービスの昼食

蟹いっぱいの釜めしを頂きます。

今回も美味しく頂きました。今年はあと1食頂く予定です。

 

糸魚川駅に停車中の市振ゆき急行「くずりゅう」1号(第8002M列車)

当駅では14分ほど停車します。

本日の急行担当運転士はBさんが年休のため別の方が担当されていました。

 

市振駅に到着した急行「くずりゅう」1号(第8002M列車)

当駅では22分停車した後に折り返し直江津ゆき急行「くずりゅう」2号に変ります。

 

市振駅を発車した直江津ゆきワンマン普通列車

えちごトキめき鉄道・直江津運転センター所属のK3車(ET122-3号車)

 

観光急行と危険品倉庫

市振駅のレンガ造り危険品倉庫は駅舎と共に国の有形文化財に登録するよう文化審議会が2022年11月16日に答申しています。今後は官報告示を経て正式に登録される予定になっています。

 

市振駅に停車中の直江津ゆき急行「くずりゅう」1号(第8003M列車)

市振駅には1番線で折り返しを行います。

当駅での折り返しはドア閉め車内整備を行わないので、ホリデーツアーパスや帰りの乗車券と急行券を持っていれば降車する事なく引き続き座席に座る事ができます(車内精算も可能)

トキ鉄の観光急行列車は2022年1月3日の運転をもって運転を終了、春まで運休となる予定のようです。

 

次は直江津駅へ

 

【急行8003M直江津ゆき】

市振駅          13時14分発

糸魚川駅 13時32分着-13時42分発[10分停車]

能生駅  13時52分着-14時58分発[ 6分停車]

有間川駅 14時11分着-14時21分発[10分停車]

直江津駅 14時31分着

 

指定席サービスのポリ茶瓶とデザート

デザートとして提供される「あんショコラ」は上越市のふるさと納税返礼品にも採用されています。

 

親不知駅周辺の車窓

午後からは穏やかな日本海になりました。

この後は有間川駅に到着するまでぼーっとします(笑)

 

有間川駅に停車中の直江津ゆき急行「くずりゅう」2号(第8003M列車)

当駅でも約10分ほど止まります。

直江津方の踏切は閉まったままになるので秘密の通路を通って反対側のホームへ回ります。

少しずつ天候が回復してきました。

高い位置から撮影する事も出来ます。

停車時間が短いので撮影に夢中にならないよう気を付けましょう。

 

直江津駅到着後は他の乗客と話し込んでしまったために停車中の写真等はなし(笑)

 

【急行8004M糸魚川ゆき】

直江津駅         15時03分発

能生駅  15時23分着-15時41分発[18分停車]

糸魚川駅 15時51分着

 

指定席サービスのスイーツボックス

急行3号ではスイーツボックスが提供されます。

この特製スイーツボックスは、北陸自動車道の上越インター近くにあるPatisserie Riz-Rizさんで調製したもので、新潟の産の米粉を使って作られているようです。

 

谷浜駅周辺の車窓

風が出てきたせいか日本海が荒れ始めました。

 

能生駅に停車中の糸魚川ゆき急行「くずりゅう」3号(第8004M列車)

夕日を浴びる交直流急行電車色は絵になります。

 

夕刻の早川

夕焼けが綺麗です。

 

糸魚川駅に停車中の直江津ゆき急行「くずりゅう」4号(第8005M列車)

明日からのクラウドファンディングは微力ながら協力しようと思っています。

来年の観光急行も楽しみにしています。

 

【急行8005M直江津ゆき】

糸魚川駅         16時40分発

直江津駅 17時08分着

 

直江津駅に到着した急行「くずりゅう」4号(第8005M列車)

次の乗車は12月24日の朝から朝まで455指定席と翌日の全車自由席として運転される観光急行に乗る予定です。

この後は車に乗り換えて上越インター近くの七福の湯で夕食と風呂を済ませてから帰ります。

この日は、えちごトキめき鉄道の観光急行を楽しんできました。

それでは当日の収穫を。。。

 

上越妙高駅

自宅を1時00分に出発、常磐自動車道~磐越自動車道~北陸自動車道を経て6時45分に到着。車を上越妙高駅前の立体駐車場に置いて列車に乗り換えます。

 

直江津駅で受け取った本日の指定席券

本日の指定席はオール「立山」号になっています。

 

出区してくる観光急行W01編成

本日も指定席券と同じ「立山」号のヘッドマークが取り付けられています。

本日は朝から天候が良いですが、午後から荒れた天候になるそうです。

 

直江津駅6番線に入線してくる観光急行W01編成

観光急行W01編成は8時12分発の妙高高原ゆき普通列車が発車した後に妙高高原方から入線してきます。

進入する際の主抵抗器ブロアとMG、コンプレッサーの音を響かせながら走ってくる姿はザ・国鉄という感じです。

 

直江津駅に停車中の妙高高原ゆき快速「立山」号(第8350M列車)

413系ではクモハ413形側にジャンパケーブル、クハ412形(クハ455形)側に貫通幌が取り付けられていましたが、W01編成ではクハ412形のジャンパケーブル及び栓受けを撤去、こちら側にも貫通幌が取り付けられました。

ちなみに、仙台の455系ではクモハ455側に貫通幌とジャンパケーブルが取り付けられていました。

「立山」号は大阪~富山を結ぶ急行列車として1956~1985年まで運転されました。季節臨時では編成の一部が富山地方鉄道の宇奈月温泉駅まで乗り入れていた事もありました。

 

次は妙高高原駅へ

 

【快速8350M妙高高原ゆき】

直江津駅          8時43分発

春日山駅  8時48分着- 8時48分発

高田駅   8時51分着- 8時52分発

南高田喜  8時55分着- 8時55分発

上越妙高駅 8時59分着- 9時00分発

新井駅   9時07分着- 9時10分発[ 3分停車]

二本木駅  9時19分着- 9時19分発

関山駅   9時27分着- 9時28分発

妙高高原駅 9時37分着

 

指定席券の券番

本日の指定席券は20番台でした。立山号は意外に多そうなんですけどね。

 

指定席サービスの朝食

米やのコシヒカリ弁当店のおにぎりセットです。

新潟のお米は美味しいです。

本日は店主さんのコメントはありませんでした。

 

上越妙高駅に到着する北陸新幹線

今日は観光急行と同時進入でした。

 

本日の妙高山

新井駅を過ぎると天候が一気に回復しました。

ここまできれいな妙高山は初めて見ました。

 

妙高高原駅に停車中の直江津ゆき快速「立山」号(第8347M列車)

当駅では約7分停車します。

あと5分ほど止まってくれると、対向ホームからゆっくり撮影できるんですよね。

次は直江津へ

 

【快速8347M直江津ゆき】

妙高高原駅          9時44分発

関山駅    9時53分着- 9時53分発

二本木駅  10時01分着-10時01分発

新井駅   10時09分着-10時10分発

上越妙高駅 10時17分着-10時19分発[ 2分停車]

南高田駅  10時22分着-10時22分発

高田駅   10時24分着-10時26分発

春日山駅  10時30分着-10時30分発

直江津駅  10時35分着

 

直江津に停車中の市振ゆき急行「立山」1号(第8002M列車)

直江津駅では51分停車します。当駅では整備のため一旦ドア閉めを行い車内清掃が行われます(指定席利用者は車内に滞在する事ができますが、それ以外の自由席利用者は一旦降りて再度整列乗車を行う事になります。

急行1号から4号は改札口から1番遠い1番線を使って発着します。

本日の急行1号~4号担当の運転士さんはBさんでした。

車内整備後のドア扱いは11時10分頃に行われます。

最近、塗装の傷みが目立ってきたのが気になります。

次は市振駅へ

 

【急行8002M市振ゆき】

直江津駅         11時26分発

能生駅  11時51分着-12時06分発[15分停車]

糸魚川駅 12時20分着-12時34分発[14分停車]

市振駅  12時52分着

 

有間川駅付近の車窓

午後から天候が悪くなるという予報が嘘のようです。

 

能生駅に停車中の市振ゆき急行「立山」1号(第8002M列車)

常磐線の水戸~仙台間で455系が走っていた頃は東北色の455系や457系に交じって交直流急行電車色の451系(G1編成)や453系(G3編成)が混じっていました。

高校時代(1989年~1991年頃)は常磐線の磯原駅から植田駅まで電車通学でした。下校時は仙台の455系9両編成が充てられている列車に乗る事が多く、昼休みに組成変更された昼の水戸ゆきは必ずチェックしていました(お昼の水戸ゆきに充てられた編成が翌日朝の”いわき”ゆきまで9両編成で往復していました)

編成の中に交直流急行電車色が1編成でも含まれているとウキウキして下校していたように記憶しています。3年間の間には9両編成全てが交直流急行電車色だったという事も何度もありました。

当時の455系グループはバラエティーに富んでいてクハ165形、クハ169形から改造されたクハ455-300番台やクモハ165400形、クモハ169形から改造されたクハ455-400番台、サハ165形から改造されたクハ455-500番台があり、他にも異端車として事故補充でサハシ455-18号車から改造されたクハ455-201号車などもありました。

編成中に交直流急行電車色やクハ455-600番台、455系アコ改車、突発的に編成の中間に717系が入ると車掌から定期券区間外の車内補充券(当時は地図式の車内補充券が使用されていました)を求めて、いわきや水戸まで乗車したりしました。

 

観光急行編成の方向幕

途中の停車駅では方向幕チャンジや幕回し等を行う事があります。

 

配膳された指定席サービスの昼食

今回も汐路さんの蟹いっぱいの釜飯を頂きます。

毎回、美味しく頂いています。

 

糸魚川駅に停車中の市振ゆき急行「立山」1号(第8002M列車)

この後のトキ鉄の観光急行は明日の朝から夕まで455と12月24日の朝から朝まで455と翌日の急行4号までの3日間に乗る予定です。

 

糸魚川駅停車中に配膳されたデザート

今回もあんショコラです。

今回も美味しく頂きました。

 

親不知駅付近の車窓

穏やかな日本海でした。

 

市振駅に到着した急行「立山」1号(第8002M列車)

当駅では運転台切り替えが行われます。北陸地区ではブレーキハンドルを抜き取る際は少しずつレバーを回して排出させるため、JR東日本のような非常排気音は無し。遮断器の全切試験も無いので静かな運転台切り替え作業です(415系が走っていた頃のJR東日本・水戸支社では深夜の住宅街にある駅でも容赦なく非常排気&遮断器全切試験をやっていました)

 

市振駅

 

市振駅に停車中の直江津ゆき急行「立山」2号(第8003M列車)

来月、乗る時は雪景色になっているかもしれませんね。

次は直江津駅へ

 

【急行8003M直江津ゆき】

市振駅          13時14分発

糸魚川駅 13時32分着-13時42分発[10分停車]

能生駅  13時52分着-14時58分発[ 6分停車]

有間川駅 14時11分着-14時21分発[10分停車]

直江津駅 14時31分着

 

親不知駅付近の車窓

今まで見た事が無いくらい穏やかな日本海でした。

 

有間川駅に停車中の直江津ゆき急行「立山」2号(第8003M列車)

秘密の通路を通って対向ホームから撮影します。

停車時間があと5分長いとゆったり撮影できるんですけどね。

12月は停車駅が有間川駅から名立駅に変わるのではないかという予想しているので、有間川駅と観光急行の組み合わせを見るのは最後になりそうです。

B運転士さんは停車中に記念撮影のお手伝いをしていました。

 

直江津駅到着後は他の乗客と話し込んでしまったために停車中の写真等はなし(笑)

 

【急行8004M糸魚川ゆき】

直江津駅         15時03分発

能生駅  15時23分着-15時41分発[18分停車]

糸魚川駅 15時51分着

 

指定席サービスのスイーツボックス

今回も美味しく頂きました。

 

有間川駅付近の車窓

天気予報通りに雲が出てきました。

 

能生駅にに停車中の直江津ゆき急行「立山」2号(第8003M列車)

今のところ、来年1月の運転計画が公表されていないのが気になるところです。

次は糸魚川駅へ

 

糸魚川駅に停車中の直江津ゆき急行「立山」4号(第8005M列車)

糸魚川駅構内入換中は客室から見学させて頂きます。3番線から山手引き上げ線へ移動、直江津からのワンマン普通列車1644Dに道を譲ってから、1番線に入ってきます。入換中はB運転士さんによるJR東日本流のブレーキハンドル抜き取り(ブレーキレバーを一気に非常へ投入してブレーキ管内の圧縮空気を一気に抜く)方法や運転台切り替え時の空気遮断器全切試験などの実演など。B運転士さんからABB(エア・バースト・ブレーカ)をアホ・バカ・ボケと呼んで覚えたとのお話も聞く事ができました。

 

【急行8005M直江津ゆき】

糸魚川駅         16時40分発

直江津駅 17時08分着

 

デッドセクション通過中の車内

455系の予備灯は丸型お椀状の灯具が使用されていましたが、413系化された際に直流蛍光灯に換装されたようです。

 

直江津駅に到着した急行「立山」4号(第8005M列車)

B運転士さん、お疲れさまでした。

この後は列車で上越妙高駅前のお宿へ向かいます。

 

今夜のお宿

本日の撮影は終了、明日も引き続き朝から夕まで455を楽しむ予定です。