ワインじゃないお前は酢 -111ページ目

睡眠カウントダウン

前後のタイヤより中のコードが見える破損を見て、早速自転車屋さんに行く。

買ってすぐに家まで戻り、タイヤ交換を実施。
ミシュランくんは見た目よりも、固いやつでタイヤレバーをいじくり倒していると汗が吹き出る。

数十分を掛けて前後ともに新しいタイヤへ換装した。

疲れてビールを飲んで、今日は終わる。

今日のてきとう

朝に起きて、家一番の柱へ鉄砲を打ち、うっちゃりかましたところで外出する。

千葉に入る手前の江戸川区へ出向き、大盛りの店へ走る、モーニングを食べに行くと普通サイズで朝から大盛を囲うやからはそうそう訪れやしないものと悟る。

それなりに頭が冴えてどうせ外へ出たのだから更に出掛ける。

「今日はアチいだよ兄ちゃんやぁ」と脳内の世話焼きが遠慮なく頭痛をもたらすが、コンビニで買った梅ジュースで散らす。買って、外へ出て5分を待たずに「あたたか~い」の自販機に収まる照り付け。涼しいのはまだ朝と晩だけだ。

そういった環境でここ最近は過ごしているお陰で元気に台場へ辿り着く。
公園の近くにて1リットルパックの麦茶といちごスペシャルを手にいれる。
先日、友人とこの場所へ訪れてバナナスペシャルを求めると、「くそ暑いのにお前はTPOがなっておらん」と友人ではない目で見られつつなじられる。
どんなに暑くとも力うどんからあつあつキムチ鍋までを網羅する、一本筋の入ったバカ食欲をなめたらあかん。

台場の埠頭に辿り着く。
遮りの無い日差しがカーニバルのごとく降り注ぐ。向こうでそんな中にてサッカーボールと戯れる翼くん達が数名いて、緊張の無い熾烈な場所へとエキサイトしていく。

現在のところ、1番元気なのはセミ。

貨物船の荷降ろしを眺めると、大きいクレーン機がコンテナを1つ取り、トラックへ積む。

受けたトラックは街中で偉そうに走る強さなんか、感じない。
コンテナを受けてぶるぶると震える。
よほど重たいらしい。

一方、船の方。
こいつも一筋縄に片付けられぬやつで、港を離れるに自力で出来ない間抜けな大きさ。
船首、次に船尾をそれぞれ一台の小型船が引っ張る。

港を離れて沖へ進むと当たり前だが、船はいつしか豆粒のごとく小さくなる。

その時に。
これから太平洋に出て、高低差うん十メートルの波に遇い、強烈な照りつけにも遭遇するのだろうなと勝手な想像をして見送る。

自動車、飛行機いろいろと乗り物はあるが、船ほど後ろ姿が雄弁な乗り物は無い。
身1つでは到底敵わない海に対する畏敬がそんな風体に見せるのか。

何にせよ、海を越えて食糧や文化をもたらすのだから、これほど有難いものも無い。