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第65回山本会 ~ロゼ~

この歳になって初めてテニススクールというところに入会しました。

これだけ長くテニスやってきて、実は教えてもらうというのは初めてなんです。そりゃ先輩には色々教わりましたが、いくら尊敬する先輩方とはいえ、私たちと同じくもともとは素人なわけです。


ちゃんとした人に習うのは初めてなのです。今までの我流の欠点を克服するために今年はやります。ゴルフもやりますけどね。


というわけでこれから再びテニス一筋に生きます。


さて、山本会。


今回はロゼです。昨年から始めたロゼ特集。なかなか面白いんです。

そしていつものラ・カンティーナ・センプレさんへ。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-前菜

いつも通り美味しいし、今回はロゼということで色々工夫してくださいました。


ロゼに合わせるためのアンティパスタです。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-ヒラスズキ

なんかカメラのピントをうまく合わせられずに今回は料理がイマイチに写っていたらすみません。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-パスタ

そしていつも私の好みの茹で加減なパスタ。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-セコンド

今回もとってもおいしゅうございました。

今回のワインは


1.DUBL (ジャック・セロス&サン・グレゴリオ) Brut Rose 2005


私、本当に泡はテースティングがさっぱりわかりません。厚みのある質感に酸の高さ、苦味、南っぽさは感じましたが産地はニューワールドかと思いました。このワインだったとは。


2.Thiers Roses du Biguet vin mousseux


フランスであるとは想像できたものの、産地の特定なんて出来ないですね。黄桃の香り、繊細で綺麗な泡。りんごのような香りが広がり細くて引き締まった印象だったのですが、答えはサンペレー。

このAOCすらちゃんと覚えてないほどでした。


3.Duval-Leroy Rose de Saignee


このRMの生産者、名前こそは知ってましたが飲むのは初めて。シャンパーニュ独特の香りがあるとは思ったのですが味わいに少し甘みがあるのでドサージュが多かったとしてももう少し南を想像してしまい、クレマン・ド・ブルゴーニュかと予想してしまいました。これだけ繊細なクレマンは普通に考えたらありませんね。


4.Raphael Bartucci


比較的シンプルでイチゴのような香りが強い。これもフランスは特定できたものの、産地が全く分からない。キャンディ香からガメイを導き出した方々には脱帽です。ガメイ好きな私にもさっぱりわかりませんでした。


5.Steininger Rose


非常に色の薄いロゼ。まさかカベルネ・ソーヴィニヨンとは思いませんでした。酸はしっかりしていましたが甘みもあり筋肉質な感じがややありました。産地は北ですが、オーストリアには暖かい風が吹きますからその影響でしょうか。


6.L'Anglore Tavel Roseb2008


濁りがすごく泥臭くさえ感じる香り。かなり味わいはドライ。自然派としか思えない味わいでした。旨みのあるワインでした。


7.Hechtmann Schwarzriesling Rose 2008


私が持っていったワインです。なんとピノ・ムニエ(シュワルツ・リースリング)です。香りは控えめでややタンニンを感じますがドイツらしくやや糖度が感じられる。


8.Chevrot Sakura 2010


これも我が家からの供出です。一度飲んでみたかったシュヴロのロゼ。バラやドライフラワーのような香り、苦味も伴ってタンニンも少しあり、バランスが良くて非常に美味しい。



以上です。ロゼ特集は私が混乱してしまうので品種なんて当てられません。でも沢山の発見があります。


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モロッコ Tajine-ya(タジンヤ) ~外苑前~

この季節になるとどうしてか涙とクシャミと鼻水が止まりません。

最近は特に目が痒くてしかたないのです。(世間では花粉症という似た症状の病気があるそうです)

あまりにも辛いので1錠、後輩に花粉症という病気の薬をもらいました。


これを飲むと・・・・あら不思議。あっという間に止まりました。すごいもんですね。


この日はタキタさんの誕生日。みんなでモロッコ料理を食べに出かけました。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-ハリラ

外苑前にある「タジンヤ 」というお店です。

まずはハリラというスープです。トマトベースにいろんな羊肉、野菜、スパイスをあわせて作られます。

地中海のスープでは圧倒的にガスパチョが好きですが、トマトベースのスープは美味しいですね。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-サラダ

サラダ。

アルガンオイルがかかっています。モロッコにあるアルガンという希少な樹から取れるオイルでアンチエイジングに効果があるとされているそうです。

っていうか今、有名なんですね。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-クスクス

そして私が好きなクスクスです。

クスクスって意外に美味しいものが多くないような気がします。ここはとっても美味しいです。

パスタの一種といえどもさらさらと口に入って重くないのでどんどん進んでしまうのが欠点です。


タジンで蒸すと確かに野菜は美味しい。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-肉

そしてメインの鶏。

でかい!5人分とはいえ、1羽いますよね、これきっと。


私は鶏は1羽丸ごと食べるのは好きではありません。どうしても胸肉とかがぱさついて味気がない部分を我慢して食べないといけないからです。


でもこいつは違いました。しっかり胸肉にも味が染み込んでいるんです。ソースのなせる業か、タジン鍋のなせる業なんでしょうか。


これは美味しい。はまります。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-白ワイン

ワインは白と


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-赤

赤を1本ずつ飲みました。


なんと、モロッコワイン、なかなか美味しいじゃないですか。白はフルーティでややハーブのようなニュアンスがあり、飲みやすい、でも恐ろしく余韻が短く、すっとなくなるような感覚です。

赤もしっかりした果実味と濃い味わいなんですが、これまた恐ろしく余韻は短いんです。


スパイスを多く使うアフリカ料理においてはこのくらい余韻がないほうがいんではないでしょうか。値段も高くありません。(白3500円、赤4500円)


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-その後

その後はベリーダンスになにやら現地の楽器で盛り上がりました。


民族衣装にて。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-現地の衣装


モロッコの人たちが急増した空間でした。


きっとタジン鍋・・・今更感がありますが・・・買います。


1人で野菜蒸して食べても美味しそうなので。


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金時人参とか・・・。

金時人参

学生時代はせっかく4年間も京都にいたのに全く食材に興味がなかった私。

もちろん、ワインなんて赤と白の違いが色であることすら知らなかったのです。

好きな飲み物はブランデー。そこだけはませてました。


実にもったいないことです。フレンチには何度か連れて行ってもらってましたが、焼肉以上のご馳走はないと思っていたわけでかなり勿体無い人生を歩んでいたのです。(大抵の学生はそんなもんでしょうけど)


京都にいたのですから京野菜ももっと興味があったはずですから。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-金時人参

百貨店でふと見つけて買ってしまった金時人参です。

1本380円。それ人参の値段?


って言いたくなりますが、それに見合うだけの味わいです。


まるでサツマイモです。これははまります。


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豚レバーを美味しく食べるには

村上春樹の「スプートニクの恋人」を3回読みました。

この小説を読むとどうしても考えてしまうのがドッペルゲンガーの存在です。

実際に存在するのか。自分と同じ顔をした人は3人はいると言いますが、私は少なくとも100人はいます。


前にも書きましたが、「さっきどこそこで見たけどいた?」っていうメールはしょっちゅう届きます。


いるんでしょうね、私のドッペルゲンガー。そしていつか私は全ての髪の毛が真っ白になる。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-レバー
豚レバーを最も美味しく食べる方法。


私はソテーじゃないかと思います。


レバーはすぐにしつこく感じてしまう食材です。こうやって軽くソテーすることで柔らかさと旨みをより感じることができるような気がします。

内なる石のひびきに、熱き心がやどる-レバー

この食べ方こそレバーの食べ方です。


理由あって最近はスペインのワインを沢山飲んでます。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-いぷしす

イプシス クリアンサです。

このワイン、最初日本に入ってきたときはなんと力強く、この価格ではありえないほど美味しいワインだろうか、と思っていましたが、ヴィンテージが変わるとご他聞に漏れない感じでエレガント路線に変わってました。


世界的によくある傾向で樽しっかりタイプから急にエレガントな果実味重視のワインに変更になることが最近は多すぎます。


でも、このヴィンテージから再び元に戻りました。


この価格ではありえないほどしっかりしています。やっぱりこのワインはこうじゃないと!!


1500円前後のワインがこれほどのレベルであることが大切なんです。


レバーもソテーならこのワインがぴったりです。


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なんとなく気になって買ってしまいました。

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元やくざがやくざを描いた本です。

ここまで書いて大丈夫なんかいな、と思わせるような内容です。

2日で読みきれるほどあっという間に読めますが、なかなか後に残ります。

ま、知らない方がいいこともたくさんありますね、っていうのが私の感想です。

ホタルイカの酢味噌和えとワイン

とあるダイニングレストランがパスタランチをやってるので入ってみました。

席数は36席程度でしょうか。

ホールスタッフは1人です。13時近くに訪れましたが、ひっきりなしにお客さんが入ってます。


当然、1組のお客様に使える時間なんて微々たるものなのに、卒がないというか特に素晴らしいと思えるサービスではないのに無駄がないんです。


そしてパスタが異常に美味しい。パスタの美味しさは私は勝手に湯で加減が7割を決めると言ってもいいと思ってます。簡単なようで簡単でない。


これが絶妙なのです。大抵のパスタは家で食べた方が美味しいのに、今日は久々にここなら来たいと思ってしまいました。


ひっきりなしに入るお客さん、理由は納得です。ダイニングレストランじゃなくてパスタ専門店でもいいのに。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-ホタルイカ

この季節の美味しいもの。


山には沢山ありますが、海にはこれがあります。ホタルイカ。


これは酢味噌で食べるのが最も美味しい食べ方じゃないでしょうか。

これ、ワインを合わせるのは非常に難しいです。大抵は生臭みが出てしまうでしょう。

高いミネラルが求められます。



内なる石のひびきに、熱き心がやどる-グリューナー・ヴェルトリーナ

こういう食材にはオーストリアです。


オーストリア、実に和食に合います。この生産者のオーナーとは先日一緒にランチを食べましたが、独特の人物です。

あまり多くを語りません。「ワインは飲めばわかる」的な感じです。


でも熟成に最も向くのは白ワインだと豪語し、多くの自分のワインを熟成させているそうです。


オーストリアの独自性をもつブドウ品種はグリューナー・ヴェルトリーナー。


このワインにはミネラル、酸、そしてボリュームまで含まれています。


ミネラルは生臭さを抑え、生の食材には酸の高さが必要ですし、甘みのあるこのホタルイカにはアルコール感の高さもしっくりくるわけです。


酢も同様に酸と、そして味噌は甘みですからボリューム感とも。


なんとも絶妙な組み合わせです。酢味噌があって初めて成立もするわけです。


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