ホタルイカの酢味噌和えとワイン
とあるダイニングレストランがパスタランチをやってるので入ってみました。
席数は36席程度でしょうか。
ホールスタッフは1人です。13時近くに訪れましたが、ひっきりなしにお客さんが入ってます。
当然、1組のお客様に使える時間なんて微々たるものなのに、卒がないというか特に素晴らしいと思えるサービスではないのに無駄がないんです。
そしてパスタが異常に美味しい。パスタの美味しさは私は勝手に湯で加減が7割を決めると言ってもいいと思ってます。簡単なようで簡単でない。
これが絶妙なのです。大抵のパスタは家で食べた方が美味しいのに、今日は久々にここなら来たいと思ってしまいました。
ひっきりなしに入るお客さん、理由は納得です。ダイニングレストランじゃなくてパスタ専門店でもいいのに。
この季節の美味しいもの。
山には沢山ありますが、海にはこれがあります。ホタルイカ。
これは酢味噌で食べるのが最も美味しい食べ方じゃないでしょうか。
これ、ワインを合わせるのは非常に難しいです。大抵は生臭みが出てしまうでしょう。
高いミネラルが求められます。
こういう食材にはオーストリアです。
オーストリア、実に和食に合います。この生産者のオーナーとは先日一緒にランチを食べましたが、独特の人物です。
あまり多くを語りません。「ワインは飲めばわかる」的な感じです。
でも熟成に最も向くのは白ワインだと豪語し、多くの自分のワインを熟成させているそうです。
オーストリアの独自性をもつブドウ品種はグリューナー・ヴェルトリーナー。
このワインにはミネラル、酸、そしてボリュームまで含まれています。
ミネラルは生臭さを抑え、生の食材には酸の高さが必要ですし、甘みのあるこのホタルイカにはアルコール感の高さもしっくりくるわけです。
酢も同様に酸と、そして味噌は甘みですからボリューム感とも。
なんとも絶妙な組み合わせです。酢味噌があって初めて成立もするわけです。
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