内なる石のひびきに、熱き心がやどる -547ページ目

最も愛するブルネッロ サン・ジュゼッペ

私がブルネッロで、いや、トスカーナでいや、全てのイタリアワインの中で最も好きなのがこの生産者、サン・ジュゼッペ。


やはり女性が造るワイン(若しくは心が女性の)が好きなようです。


ステッラ

ここもまた美しい風景。


結婚を機にこの土地を義父から譲ってもらったというステッラさんは何か持っている、という人であります。


たまたまDRCを訪問してテイスティングさせて、と言ったらさせてもらえたようなエピソードまで。

世の中にそんな人はいませんから。



ブルネッロ

彼女の造るブルネッロは非常にきれい!

独特の濃厚で強いタンニンではなく、すべてがきれいな印象のブルネッロ。

こういうワインを求めていたのです。


特に2007年は素晴らしい。今、日本にある2007年は現地よりおいしいので見つけたらぜひ飲んで頂きたいワインです。



グラス

この美しい風景とともに透明感のあるブルネッロを堪能しました。


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サリクッティ ブルネッロ

トスカーナ2日目はブルネッロ。

まずはブルネッロ。ビオロジックの生産者です。

ものすごくわかりにくいところにあるのでホテルから15分のところ、なんと1時間半かかりました・・・。


サリクッティ

こじんまりとしたカンティーナは実質、3人で運営されています。



語る2人

語りだしたら止まらない、フランチェスコ・レアンツァ氏。



ブルネッロ

この2010年のブルネッロは素晴らしい!

毎年素晴らしいですが、特に10年は良かったです。


このワイナリーの素晴らしさはブルネッロを名乗ることができるソルジェンテの畑をクリュ的な扱いとしてロッソとして売り出しているところです。


ロッソとしては高いとしてもブルネッロと考えれば相当安いわけです。


品質はブルネッロ、価格はロッソ、というわけです。


素晴らしいワイナリーでした。


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テヌータ・ディ・トリノーロ

パッソピッシャーロと同じオーナーでそもそもこちらが有名なテヌータ・ディ・トリノーロ。


テヌータ・ディ・トリノーロ

彼がワイン造りうんぬんを別としてこの地に憧れたのはトスカーナにその当時残っていた「理想的な田舎」だったからだそうです。


人が手を付けていないこの土地に住んでみたい、というところに端を発しているのがこのワイナリーなのです。



テヌータ・ディ・トリノーロ

そしてこの昔ながらの建物に固執し、ここを自宅としたというわけです。


この広大な土地でブドウ造りを始めたことがその後世界的に有名なワインを生むことになったのです。


今でもこの地はとてもワイン造りがされているような印象はなく、ただただ広大な大自然です。



トリノーロたち

パッソピッシャーロと異なるのはこちらはボルドースタイル。


全く異なるスタイルで仕上げているにも関わらずどちらもがその個性を発揮し、そして成功に導かれる。


こだわりが強すぎるアンドレア・フランケッティ氏ならではの作です。


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パッソピッシャーロ

パッソピッシャーロ。

トスカーナでワイン造りで成功を収めたアンドレア・フランケッティ氏が一目で感動し、即購入を決めた畑がシチリアにありました。


そこは火山性土壌の最高の土壌とほとんど手がかけられていない古木のネレッロ・マスカレーゼという一目ではただ、そこにあるだけのものでした。


アンドレア・フランケッティ氏のインスピレーションがその後、素晴らしいワインを生むことになったのです。


パッソピッシャーロ

全てのネレッロ・マスカレーゼをブレンドして造られていたパッソピッシャーロですが、どうも畑によって味わいが大きく異なることに気付いたフランケッティ氏はそれぞれの畑をクリュ(コントラーダ)に分けることを考え、その後は5つのクリュでそれぞれのワインを造ることになったのです。


標高も異なるため、それぞれの畑の特徴は体現されるようになりました。



パッソピッシャーロ

そんなワインたちの飲み比べでした。


あいにくの雨で畑には降りられませんでしたが、味わいの違いを感じながらのテイスティング。


ピノ・ノワールを思わせる味わいは非常に素晴らしい。


こういったネレッロ・マスカレーゼは今でこそ同じように造る生産者がいるものの、エレガントに仕上げたフランケッティ氏ならではの素晴らしいワインです。


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CURTIGGHIU シチリアのレストラン

1週間、15年ぶりにイタリアに行ってきました。

それも初めてのシチリア島。


シチリアのレストラン

まずはこちらのレストランで軽く晩御飯。



アンティパスト

軽くアンティパストを盛り合わせで。


こういう楽しみ方もバルやバールのいいところですね。


そして



ワインメニュー

これ、


ワインのメニューなんです。


このアイデアはいいですね!さて、ここからしばらくシチリアとトスカーナの話です。


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