内なる石のひびきに、熱き心がやどる -5ページ目

コマンドリードボルドー ガラディナー @キャピトル東急

コマンドリードボルドー、コマンドールを目指して遠藤利三郎さんにご紹介頂いてガラディナーへ。


新しくコマンドールになられた方々の認定式のあとパーティーが始まります。


しばらくのカクテルタイムを経て入場です。


席は7人テーブルで1人でやや不安でしたが楽しいメンバーで挨拶したら結局1番話してました(笑)。


まずはアミューズブーシェ


白寿真鯛のタルタル ペルノー酒の香り

アボカドのエスプーマを添えて


フォワグラのフラン カボチャのブルーテとトンカ豆のムースリーヌ


雲丹を添えた金目鯛のヴァプール ベルモットソース


パンチェッタを巻いた鹿肉のロティ カカオ風味のベリーソース


ノクターンと名付けられたデセール

どれも素晴らしかったです。


ワインはヴァランドローを中心に最後はコンセイヤント2013。

ヴァランドローとヴィルジニの2021はブラインドで。これがテーブルで盛り上がりました。

どうしても最後はプロの意見を、ってなっちゃいますけどこれならハズすこともないので安心しながら(笑)。

芸能人格付けチェックなどで飲み慣れない人が間違うのもわかりますね。


元ボルドー委員会の大塚さんと昨年ボルドーにご一緒した君嶋社長と。

そのほかにもたくさんの方とお話ができて楽しいひとときでした。

箸で食べる和フレンチ シェ・フルール横濱

箸で食べる和フレンチの名店『シェ・フルール横濱』さんへ。


まずお皿が素敵です。

華やかでアミューズが美しく映えます。


そして松花堂弁当のように9品が乗るオードブル。

秋を感じさせる演出に和とフレンチの融合、そして野菜たちが美味しい。


夜もフレンチなのでメインは魚に。

鰆と甘鯛、そしてモンサンミッシェルのムール貝。

甘鯛は京都ではぐじ、鱗を逆立てて焼くスタイルはたまらなく美味しいです。


ワインはまず奥出雲のアンウッディドのシャルドネ。なんと妖艶なアイリーさを感じるワインです。


もう1杯はラランドポムロールを。

アンフォラで熟成させてるとのことですが、あまりざらざら感はなく滑らかでクラシックな少し古臭さを感じるこの地域ならではの味わい。


そしてデセール。


そして本郷さんの素晴らしいサーヴィスのおかげで素敵なランチになりました。

焼肉はたがや @幡ヶ谷

幡ヶ谷にある『焼肉はたがや』さん。4年ぶりに訪れました。


幡ヶ谷は今やワインを含め、グルメの街。

その前からあるこちらのお店は家族や地元の人に人気の焼肉店。


まずはスパークリングワインで乾杯!!


火は通してありますが生に近い肉刺。


そしてレバー。


肉のレベルが高い!!


おまかせにしたらこの肉盛り!!

最高です。


やはり地元で愛されるお店はすごい。


ワインも進みます。


〆は食べない派ですが、これは食べちゃいます。


楽しい夜でした。2軒目寄って帰ったら電車乗り越したことはここだけの内緒です🤫

細井庸平シェフによる出張シェフ 

義父母の金婚式のお祝いに細井庸平シェフにお越しいただきコースを自宅で。


テキサス🇺🇸に住む義弟家族とともにおとな6人、子供3人で。


シェフは埼玉県の東松山市にお住まいで食器やカトラリーも持参してくれて自宅なのに本格フレンチ。


まずは子供たちにお子様ディナー。

ふだんあまりスープとか飲まない息子が「おかわり!」っていうほど喜んでました。


まずは蕪のクリームにカラスミとサーモン、蜜柑を使った前菜。


続いて栗南瓜とマカデミアナッツ、コブミカンを使ったスープ


鹿と牛蒡と味噌を使ったアッシパルマンティエ


鱸のポワレ 焦がしバターのヴァンブランソース


そしてメイン。


和牛のロースト 赤ワインソース

レッドマスタードと人参のフリット


最後は洋梨と桂花陳酒のコンポート


ワインはほぼ飲む人4人なのに6本空きました!!

グランシエクル、やっぱり最高でした。


金婚式おめでとうございました!

マシャレッリメーカーズディナーをリストランテ ルーチェさんにて @東北沢

イタリア・アブルッツォ州のトップ生産者マシャレッリの来日メーカーズディナーを『リストランテ ルーチェ』さんにて。


今回でこちらのレストランでのメーカーズディナーは2回目ですが、いつも常連さんたちで盛り上がって素敵な会になります。


来日したのはオーナー家の美人姉妹ミリアムさんとキアラさん。


前菜は盛り合わせで

サラミ、生ハム、ブッラータとアンチョビ、ズッキーニの香草マリネ、魚のエスカベッシュ サフラン風味、タコのトマト煮、茄子とサルシッチャのブルスケッタ。


サフランはアブルッツォ州のものらしく、全体的にもアブルッツォ州を意識してシェフが作ってくださいました。


続いてはアブルッツォのパスタ、キタッラを使って子羊とパプリカの煮込みソース


そしてスペシャリティのひとつ、ウニクリームソーススパゲティ


平目のソテー、じゃがいもムース添え サフラン風味の魚介ソース


ここでもサフラン!


黒毛和牛のタリアータ

羊乳ペコリーノチーズがけ


そして名物のもうひとつ

アップルパイ!!


壁にサインして


ボトルにサインして終了!!


素晴らしい夜になりました!