日本の鰻の最高峰 池袋「かぶと」
鰻をよく知らないのに池袋のかぶとさんには行ってみたいと思っていました。
そんな矢先に予約が取れて1席空いている、というではないですか・・・。
そりゃ、行くしかないです。
なんともありがたいオファーです。
フルコースです。
串をいくつか食べて、焼き加減を待ってかば焼きを頂くというわけです。
1つの部位があまりに小さいのでこのように10個くらいの部位が付いているということは10匹の鰻から取るわけですから贅沢極まりないです。
そしてかば焼き。これは天然と養殖の食べ比べです。
世の中では誤解が多いですが、天然が必ずしもおいしいというわけではありません。
養殖で十分に味わい深く、ボリュームがあり、火加減次第で極上のおいしさです。
天然は川魚のような匂いや青っぽさがあり、複雑で繊細です。
つまりピノ・ノワールで言えば、現在は素晴らしい産地となったニューワールドとブルゴーニュを比べるようなものです。
ニューワールドのピノ・ノワールはもうブルゴーニュと比肩することができる素晴らしいものが多いですが、ブルゴーニュの何とも言えない複雑さはそれとは比べてはいけないものだと思うのです。
白焼きも素晴らしい。
鰻を勉強せず、いきなりトップ・オブ・トップを知ってしまいました。
それでいいんでしょうか・・。












