内なる石のひびきに、熱き心がやどる -288ページ目

活トゲクリガニ dancyuのお取り寄せはツボ

dancyuを定期購読していますが、この雑誌が主体でやっているお取り寄せグルメが結構ツボなんです。

活トゲクリガニ。毛蟹の小さなもの的な蟹ですが、これが安い。1杯600円くらいでしょうか。

大切なのはこれが冷蔵で届くことです。多くの蟹は冷凍便です。冷凍は味も落ちますし、何よりも一番美味しいミソが抜かれてしまいます。

なので私は基本的に冷凍の蟹は買いません。それにこの蟹は生きていますから。

ただ水から茹でただけ。何もかけなくても海水の塩分だけで美味しいのです。

ミソは最高です。

青森ではちょうど旬の今ぐらいに花見をしながらほじくる蟹なんだそうです。

これは美味!!

 

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ナカツカのmy Pick

 

シュークルート(ザワークラウト)とドイツ・リースリング

キャベツの酢漬けをザワークラウトと言いますが、ワインを合わせるときのポイントを。

酢を使っているのですから当然、酸が高いワインを合わせないといけません。

なのでこれだけであればアリゴテとかばっちりだと思います。

キャベツには甘みがありますからこの植物性の甘みは甘口ではなく、糖度の高い辛口が合わせやすいと思います。

そんでもってシュークルートにはソーセージやベーコンが加わりますから肉類にも対応できる厚みが欲しいところです。

 

この厚みを持ったブドウ品種って意外に少ないかも知れません。代表的なものがリースリングです。

ドイツに行ったときもリースリングの辛口はウサギや鶏肉に合わせました。

 

この白身と感じる肉たちはこのリースリングの厚みにぴったりです。

ということでこのワイン。

 

ヨハヒム・フリックのホッホハイマー ケーニギン・ヴィクトリアベルク リースリング・トロッケンです。

ヴィクトリア女王から自分の名前を付けて良いと言われた単一畑です。

 

この気品ある、リースリング。シュークルートはアルザス地方、つまりフランスの料理ではありますが、ドイツの方が糖度がしっかりあるのでしっくりくる感覚です。

 

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しゅ^

シャトー・ファヴィエールの実力

毎月、新ヴィンテージの社内試飲があり、毎月60種類くらいのテイスティングを行っています。

その中で光り輝いていたのがこのシャトー・ファヴィエールです。

 

2014年の訪問記はこちら。

 

このシャトーはリュサック・サンテミリオンの境界線にあるのですが、わずかに超えているためにボルドー・スペリュールACしか名乗れません。

AOCがどこかで価格は大きく差が出るのでこのワインはファーストラベルなのになんと2500円(希望小売)。

私はこの価格帯のボルドーでそれほど美味しいものに当たることがありません。

 

でも、このワインは別格です。飲んだ瞬間、これ格付シャトー?って思いました。造りはクラシックですが、この価格帯でよくある、果実味が弱くてオークが強くてバランスが悪い、というタイプではなく、果実味もしっかり、そしてエレガントです。

 

久々のヒットです。2018年というヴィンテージもプラスしていることは確かですが、それにしても良い。

 

訪問した時にもいろいろオーナーのセンスを感じましたし、シャトーって見ただけでここがおいしい!ってある程度予測できるほど、センスや細かい気配りだったりなんですよね。

 

それとは別にブラインドテイスティングを赤のみ20種類という社内企画があったのですが(1000円-2000円くらいだけど値段は知らされていない)、20種類だと濃厚な赤ワインが買ってしまうのですが、私が最もおいしいと思ったのは明らかにこれはボルドーだな、と思いつつ、相当レベル高い、と思ったのがこのシャトー・ファヴィエールが造るセカンド、ミューズ・ド・ファヴィエール」でした。価格は私は2000円と付けましたが、1600円。

 

セカンドワインでこのレベルなのでこのシャトーのレベルが如何に高いかがわかります。ボルドー・スペリュールは侮れません。

 

日本に向かう飛行機の中で日本人の奥様と出会ったというエピソードもなんか、良いんです。

 

 

ナカツカのmy Pick

 

金平糖の作り方から夫婦の極意を解く 緑寿案清水の金平糖

美味しんぼに出てくる、山岡さんと栗田さんが結婚を決める際に海原雄山が送った金平糖。

それがこの緑寿案清水の金平糖です。

夫婦とはどうやっていくべきかが海原雄山から出題されるのです。

金平糖は今でこそ機械で簡単に作られるとはいえ、元々は大変な時間と手間で生まれたもの。

こういう伝統のお菓子を食べることに幸せを感じる今日この頃です。

ナッツは別のお店です。

やっぱりここの金平糖は格段に美味しいです。

 

これこそ本当の金平糖なんだな、と感じる一品です。

 

ナカツカのmy Pick

 

トラットリア エトナさんでトスカーナ料理を @新井薬師前

次回のトスカーナワインのセミナーの検証として新井薬師前のトラットリア エトナさんにお邪魔しました。

シチリア料理店ですが、無理を言ってトスカーナ料理を中心にして頂きました。

でも最初はやっぱり生牡蠣。岩手産。ぷりぷりに肉厚でめっちゃおいしいです。

前菜は盛り合わせで。

パスタに

カツレツをメインに。

ワインは1本追加しましたが、この5本プラスヴィン・サント(「・」が大切!)です。

 

白はトスカーナではなく、サルディーニャのものを。これなら生牡蠣もレモン多めにかけると素晴らしく合います。

そしてキアンティ・クラシコ リゼルヴァ、ブルネッロ、ボルゲリ ロッソ、最後もブルネッロとトスカーナ三昧。

 

海側山側平地と飲み比べることができて非常に面白い組み合わせでした。

 

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