内なる石のひびきに、熱き心がやどる -241ページ目

デリバリーの初回クーポンについて

今や、食事のデリバリーは相当な市場になりつつあります。そんなデリバリーを利用してみました。

出前館やウーバーイーツなどいずれのデリバリーも初回特典としてクーポン券が付いてきます。

今回は築地の海鮮丼を「menu」の初回クーポン1200円分を使って購入してみました。

 

通常お店で食べたら1500円のこのサーモンいくらネギトロ丼。

デリバリー価格は1980円です。これに配達料が350円。ここから1200円値引きになりますから1130円です。

お得です。この内容なら1130円なら文句なしに美味しいです。

 

でもクーポン無くなったら頼むかなあ、っていうのが率直な感想です。クーポンが無ければ2330円です。

お店に行けば1500円で食べれるのです。もちろん交通費はかかりますが、我が家なら徒歩で行けます。

 

と思うとどうしても考えてしまいますね・・・。

いや、そんな細かいこと気にしない人が頼むんですよね。庶民はこの830円をケチってしまうんですよね・・・。

あと1回クーポン使えるのでもう1回試して考えます。

 

 

この海鮮丼自体はとっても美味しかったです。

豚肉の味噌焼きと合わせるワイン

豚の味噌焼きを食べるときに合わせたいワイン。

なんか写真だとベーコンに見えますが右が豚の味噌焼きです。

味噌=グルナッシュなんですよね、私の中では。理論じゃなくてすみません。

八丁味噌が最もグルナッシュと合うと思うのですが、八丁味噌の場合はシャトーヌフ・デュ・パプとかジゴンダスとかがベストです。

通常の赤味噌であればコート・デュ・ローヌACくらいがちょうど良いです。

なのでこのワインです。

ラ・カボット コート・デュ・ローヌ。2000円くらいのワインです。

凝縮しすぎていない程度の味わいがちょうど良いのです。

 

 

鰤しゃぶと合わせるワインは

ふるさと納税で入手した鰤1本。刺身だとワインって本当に合いません!それならば鍋に。

ということで鰤しゃぶにしました。

ワインと料理が合わない場合、食材に水分が多い場合が多いのです。

果物しかり、スープしかりです。なのでその場合は火を入れると合うのです。

ということで合わせたのはシャブリです。

このシャブリはオーガニックの生産者でレモンの香りが強いスタイルです。

 

でも鰤自体と合わせるというよりはポン酢に合わせるイメージです。

ポン酢って醤油を使っているので赤のイメージですが、柑橘を混ぜているので柑橘系の香りのする白ワインと合わせるのがベストです。

醤油自体も澱との接触面の多いシュール・リーなどを経た白だと合いますし、このシャブリだとレモンの香りが強いので柑橘とレモンが合わない訳はありません。

柑橘の香りがしやすいワインの産地としては北です。なのでシャブリは理にかなっているということです。

とはいえ、鰤しゃぶに合うというよりはポン酢に合わせる相性の話でした。

 

 

黒毛和牛シンシンのステーキとワイン

正月に少しは良いワインを、と思って開けたワインがシャトー タルボ2009。

2009年はボルドーもビッグヴィンテージですから価格もそれなりに高い。(確か15300円くらい)

それを10年ほどセラーに置いていたのでそろそろ良いっか、となって開けました。ま、まだ早いんですけど。

サン・ジュリアンのワインは私の感覚では鉄っぽい香り(血っぽい?)が強いのです。このワインもそうです。

でもさすが2009年、焦がした砂糖のような樽熟成と濃密な果実味が混ざったような素敵な香りがします。

さすがタルボ!って味わいでした。

この日は正月の料理に疲れて牛肉を欲していたので黒毛和牛のシンシンの部分。

もも肉の内側にありながら柔らかい肉質が特徴ですが、やっぱり黒毛和牛の緻密で上品な味わいはボルドー格付が良いですね。

 

素晴らしい組み合わせでした。最近素晴らしいワインを飲んでいなかったので良い年初めになりました。

 

 

すき焼きと合わせるワイン

すき焼きは魯山人風でない一般的な場合の話ですが、牛肉+醤油+みりん+砂糖+酒+生卵という組み合わせになります。

この日の牛肉は自宅近くの「肉のたかさご」の黒毛和牛と「生活クラブ」の黒毛和牛でした。

セオリー的に言えば、砂糖+みりんがあるので甘みを感じるワインを合わせます。

卵白がちょっと邪魔ですので本当は黄身だけが良いですが、卵は少しSo2が少ないものが良いかと思います。

酒はワインが合わないのですが、少量なので無視します。そして薄切りの牛肉なのでタンニンはそれほど強いものでなくても良いです。

 

となると・・・スペインのテンプラニーリョのアメリカンオーク熟成のものがベストです。・・・と思っていましたが・・・

合いませんでした・・。原因は「和牛」の繊維の細かさでした。では

南アのカベルネ・ソーヴィニヨンにしてみます。

こちらは生産者ド・トラフォードです。このワインだとぴったりなのです。

 

つまり、タンニンにきめ細かさが必要でした。スペインのワインも悪くなかったのですがややシンプルだったのでこの複雑な味わいに負けてしまったと思われます。

 

タンニンは非常に強いワインですが、緻密なタンニンがいい感じにマッチしました。これは自分自身にも勉強になる組み合わせでした。