内なる石のひびきに、熱き心がやどる -218ページ目

モレッリーノ・ディ・スカンサーノの香り

イタリアワインの知識が乏しいので偉そうなことは言えませんが、モレッリーノ・ディ・スカンサーノが好きです。

このポッジョ・アルジェンティエラは現在、スヴェレートの雄、トゥア・リータが所有しています。

 

トスカーナ州にはキアンティ・クラシコ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノと3大サンジョヴェーゼのD.O.C.G.が存在しますがそれほど有名じゃないサンジョヴェーゼのD.O.C.G.としてこのモレッリーノ・ディ・スカンサーノがあるんです。

 

そして大抵の生産者のモレッリーノ・ディ・スカンサーノは価格が手ごろです。

 

以前、モレッリーノ・ディ・スカンサーノ生産者協同組合のワインをみんなで持ち寄りでブラインドで飲んで最もコストパフォーマンスの高かったものを決めよう!とやった時に圧勝でした。当時1500円ほどで販売されていたのに「3000円以上の品質」と全員が評価したからです。

 

このポッジョ・アルジェンティエラも素晴らしいです。このワインは希望小売で2600円ですが、品質はまさに3000円を超えるものです。

 

この地域の特徴は「森深く入り込んだときに感じる木々のような香り」と少し暗く悪く言えば古臭く感じる味わいが特徴で古き良きワインのような感じがあります。

 

キアンティ・クラシコが陽、ブルネッロが硬とすればモレッリーノ・ディ・スカンサーノは陰の印象です。

 

トスカーナの同じサンジョヴェーゼの中では最もコスパに優れているんではないでしょうか?

アサリと豚肉のアレンテージョ風に合わせるワイン

アサリと豚肉のアレンテージョ風、ポルトガルの料理です。

前菜は鱧です。最近は鱧は東京でも食べられますよね。この季節には食べたい食材の1つです。

こうなるとポルトガルワインを選ぶべきなのかも知れませんが、アサリと豚肉に合わせるワインを選んでみました。

南アフリカのニュートン・ジョンソン ファミリー・ヴィンヤーズ シャルドネ 2019です。

 

私が大好きなワインです。このワインが好きすぎて社内コンペを勝ち取って南アフリカに行ったのが2010年です。

ここはピノ・ノワールも素晴らしいんです。取り扱い当初は価格が高くて売れないという理由で輸入を断念していたのですが、今は時代も追いついてきたので即完売します。

 

このワインは南アフリカでも一番南の方であのハミルトン・ラッセルとかに近いところで生まれます。

なので海のものには合わせやすいのです。

 

レモンに樽という私が最も好きな香りとじわーっと広がる果実味がたまらないのです。

これならアサリにも合うし、豚肉にも合います。そして脂身が多い料理なので酸がある方がよく、ばっちりです。

 

鱧という食材はニュートラルと捉えれば良いと思いますので味付け次第です。(あまり山よりの産地は避けた方が良いですが)

こちらもアンチョビのソースだったので悪くありません。

 

大好きなワインを大好きな料理で合わせるのもペアリングなのかも知れません。

義父の料理シリーズ「ミートローフ」

料理のできる男、義父による料理シリーズは今回は「ミートローフ」。

まずは生ハムとメロンです。

この組み合わせは元々フィレンツェに由来するようですが、日本のメロンはレベルが高くて美味しいですよね。

ちょうど熟度が完璧で生ハムの塩気と最高に合います。

そして生ハムにはロゼを。

こちらにはブーケンハーツクルーフ ポークパインリッジのロゼを。

もう少し甘みがあるロゼの方が合いそうでしたが、このワインも良いですね!

そしてメインディッシュのミートローフ。

デミグラスソースが絶品です。

濃厚なソースにはスパイシーな南アフリカのシラーを。

スターク・コンデ シラー 2017です。

 

毎回レストランのような夕食になります。

子守の夜はディナー準備がすごい

息子は本当に親孝行で18時には就寝、朝5時まで起きません。僕が起きるのが5時なのでちょうど良いのです。

妻がたまに夜飲みに行くときは急いで帰ってくるのですが、もう寝る手前・・

そして完璧なディナー準備(ぼく用の)。最近韓国料理が多いです。ドラマの影響で・・。

そんな夜には1人、ゴートファーザーを。

もう扱い始めてだいぶ経ちますがこの生産者のパロディシリーズは面白いだけじゃなく味も良いんです。

 

この生産者のワイナリーには山羊がいます。その乳からチーズも造っているんですがワイナリーの象徴のような存在です。

なので山羊をモチーフにパロディワインがたくさんあります。

 

1人の夜にふさわしいネーミング、「ゴートファーザー」。

帝国ホテルのキッチンカー @有楽町

朝から帝国ホテルさんに仕事で訪問したあと、せっかくなので帝国ホテルのキッチンカーでランチを。

ちょうど終わる時間に息子たちと待ち合わせて一緒に食べました。

なかなか帝国ホテルのレストランで食事できないのでこういうのは嬉しいです。

オープン前から並んでいます。常連さんもいらっしゃるようです。

この日はハッシュドビーフだったのでそちらを。

お弁当でもちゃんと別々です。

 

国際フォーラムの近くはたくさんテーブルと椅子があってごみ箱もあってとっても外でランチをするのにいい感じです。

たまにはいいですね、帝国ホテルのクオリティを外でランチ。

 

期間限定ですのでご注意を。