内なる石のひびきに、熱き心がやどる -219ページ目

妻の実家で義父の作る鶏肉の赤葡萄酒煮

もはや恒例になってきている妻の実家の料理。なんせ徒歩2分ですから頻度が高いです。

今回は鶏肉の赤葡萄酒煮です。いわゆるコックオーヴァンです。

今回はゲストではないはずなのですが、バカラのグラスは高い方です(笑)。

まずはイランシー。サン・ブリの生産者、ドメーヌ・ベルサンのものです。

イランシーって勉強はするけど意外に飲むことないAOPな気がします。ソムリエ試験では覚えますが、ピノ・ノワール以外には「セザンヌ」というこの地域独特のブドウ品種がブレンドされます。このワインは5%ですのでそれほど影響はありません。

 

シャブリ地区にしては非常に果実味が柔らかく酸も尖っていません。美味しいワインでした。

そしてメインには私が大好きな造り手ジャン・フルニエのマルサネ。今回はレ・ロンジュロワです。2013年。

 

この生産者は本当に美味しいですね。マルサネという村を買いたいと思える村にしてくれた1人だと思っています。

そして足りなくなってシャトー・ド・マルトロワのブルゴーニュ ピノ・ノワール2018。

 

今回の赤葡萄酒煮には贅沢にもブルゴーニュワインを丸々1本煮込んでますからそりゃ、完璧に合います。

それも生産者は書きませんがどのワインを飲んでも美味しいと思っている2019年を・・。そりゃやりすぎですね。

杉玉 by スシロー @木場

最近、母と二人で食事していないなと思ってたまには外食。

杉玉というお店が出来ていたので調べてみるとスシローが始めた寿司居酒屋なんですね。

ここがすごい。とにかく安いし、モノが良い!!

天ぷら4種盛り、なんと299円・・。うそぉ!?

刺身盛り合わせ、299円!え!?

そして攻めた寿司たち。鮪のロッシーニ、海のフォアグラ雲丹バター炙り、キャヴィア寿司(ランプフィッシュ)。

どれも1貫か2貫で299円とか・・・

そして「飲めるサーモン」とか「飲める炙りエンガワ」とかネーミングが素晴らしい。

そんでもって安いし、赤酢使ってるし、シャリのほどけ感も高級店並み!そして美味しい。

 

これはすごすぎます。日本酒もなかなか素晴らしい品ぞろえで紀土の純米とかも半合299円とかです。

 

寿司食べたいならここに行っておけば十分なんじゃないか、と思えるほど本気です。

 

幼児祝福

僕は特にキリスト教徒というわけではありませんが、義母のお誘いで目白の教会へ。

この教会は妻が通っていた幼稚園の隣にあり、妻の思い出の場所でもあります。

そんなところで息子、悠斗の「幼児祝福」を。

あまりにも泣かない、寝すぎるほど寝る、よく食べる、飲む。

手がかからな過ぎて夫婦は助かってます。(どちらかが飲みにいけるほどに)

宮崎県延岡市のふるさと納税「刺身定期便」勘八

昨年のふるさと納税は宮崎県延岡市の刺身定期便。今回は「勘八(かんぱち)」。

こんなに大きな勘八が届くのです。これが全6回。お得です。

居酒屋メニューを妻が作ってくれました。

勘八尽くしです。

日本酒は曙 無濾過生原酒。やっぱり生酒がいいですよね!

とっても美味しかったです。

 

あれだけ刺身を食べた翌日にも刺身。でも大満足です。

すし初さんで日本酒の完璧なペアリング @湯島

2019年のJ.S.A.酒ディプロマコンクールで優勝された山内さんがにぎる寿司と日本酒のペアリングを楽しみに行きました。

元々カウンター8席にテーブル席が12席分くらいあったのですが、テーブルは現在は使わずにカウンターのみとなっています。

こちらはコンクールの優勝の際のものだそうです。

まずは「筍とうるい」。

合わせるのは「紫宙」という発泡性のお酒です。発泡性の酒は筍に良いですね。

「トマトのすりながし」いわゆるガスパチョですね。

こちらには先ほどのお酒に加えて

なんと焼酎を数滴加えます!日本酒にライチの香りが加わります。これにはびっくりです。

ちゃんと混ぜることは蔵元さんにも伝えているんだそうです。さすがです。

続いては御造り。赤貝以外は軽く炙ったりして温度を上げることで酒に合わせていくそうです。

こちらには新潟の亀の尾を合わせます。ワインでは温度で合わせるっていうことをあまりしないのでこれは日本酒ならではですね!面白いです。

続いては「鰹のタタキ」です。

酒はみむろ杉 純米吟醸。酒のボリュームが強くなることで鰹の強さに負けないということですね。

そしてまた御造り。カンパチ、真ダイ、ヒラメはソガ・ペール・エ・フィスの日本酒を。

新政酵母で造っているので生酛らしい、そして糠っぽい味がしますが、これが白身の魚の刺身にいいんですね。

そしてスペシャリテと言っても良い「蟹といくらのブッラータ」。リゾットのように米と合わせます。

こちらには栄光富士 純米大吟醸 七星。甘いお酒です。自宅で飲んだ時は何と合わせたら良いのか考えてしまいましたがなるほど、チーズにいい感じですね。

「鮭の照り焼き」。

こちらにはなんと!!而今 きもと 赤磐雄町 木桶。この木桶独特の香りがてりやきと良いですね。

そして「キンキの煮付け」。あれ?一体いつ寿司にたどり着くんだろう?という感じです。

こちらには加茂金秀 特別純米13火入。

この酒自体も美味しいのにさらに火の帆というクラフト・ジンを数滴垂らすだけでまるで高級ジントニックです。

そしてようやくの寿司。すごい長い道のりでした。

まずは海老。

キンメダイ。

真アジ。酒は羽前白梅 ちろり 純米吟醸。

これは昔ながらの酒、っていう印象です。

そして蛍烏賊。

隣の美しいおねえさんの手を借りまして中トロ。

最後は私の汚い手で鰻と奈良漬けの細巻きです。

酒は土田 生酛仕込 純米吟醸。

これまた生酛ってやつは寿司に合いますね!

最後になんと予約くださったとりゅふさん(Twitter上のお名前)が全員にドンペリニョンを振舞ってくださいました!

びっくり!!すごい!!ありがとうございます。

 

隣の別のお客様にも振舞われて何ともすごい締めくくりになりました。ありがとうございました!!

 

大将のペアリング理論とお酒への愛情を最初から最後までずっと聞き続けて食べれるのは至福の時間でした。

お誘い頂いた皆様、ありがとうございました。