内なる石のひびきに、熱き心がやどる -195ページ目

オクトーバーフェスト @豊洲

今年はオクトーバーフェストが豊洲でも開催されると聞いて行ってみました。

息子はもうビールが飲みたいようです。

ららぽーと豊洲のガーデンで多くのお店が出店されてました。

ここ最近ららぽーとも人が少なかったのにこの日はものすごい人です。

みんなビール好きですよねえ。まあまあ高いと思うのですが、みんなどでかいグラスを持って飲んでます。

なんか楽しいですよね。若い人も多く、アルコール離れなんて言われてますけど結構いるじゃない!って安心します。

台風ばかりでなかなか晴れなかった東京の空にちょうど良い冷たさと苦さでした!

舌平目のバターソテーとプイィ・フュイッセ

王道のペアリング(というかマリアージュ)の1つですが、舌平目のバターソテーにはブルゴーニュの重ための白を選びます。

Picardで買った冷凍の舌平目ですが、これがおいしい!

最近の冷凍食品っておそるべしですね。フランスのものなのに食べ方まで親切に書かれています。

 

こんな料理の時はやっぱりブルゴーニュ飲みたくなりますね。

ジャン・ブシャールという生産者(メゾンのもよう)のプイィ・フュイッセを開けました。

このワインは近くのスーパーでTポイントを消費するために買ったワインです。4000円弱でした。

 

最近のマコンのワインは樽をあまり使わない、エレガントなものが増えてきましたが、このワインは王道のどっしりタイプです。

こういうシャルドネが好きなんですよねえ。ムルソーが高くて買えなくなってきましたから(その前に市場から消えてきてますが)プイィ・フュイッセは今や貴重です。

 

王道の組み合わせはやっぱり納得です。

第127回山本会「ファインズ&モトックス 世界各国のワイン」

127回目を迎えました山本会。最近は募集から満席まで30分ほどとなり、以前のように席が埋まらなくて困る、という悩みはやや解消されました。ただ、ご希望に添えない方には申し訳ない思いです。

今回はメンバーの1人でもある、ファインズの方との共同企画で、インポーターで集めたワインをブラインド、ということで世界各国9か国のワイン+シェフのワインの10か国で行いました。

料理もいつもより気合が入っているように見えるのですが、まず

魚介を添えた ソラマメのババロア オリエンタル風

サツマイモの冷製ポタージュ

鶏肉のラグーとキャベツのフジッリ

そして

黒豚肩ロースのロースト 野菜のトマトソース

そしてシェフがメロンが苦手ということでもらったメロンをふるまってくださいました。

豪華なディナーです。

ワインはこちら。

 

1.Jansz Vintage Cuvée 2014(オーストラリア/タスマニア)

スパークリングは2種類。どちらもピノ・ノワールとシャルドネメインの構成。少しペトロールを感じたのは勘違いでしたが、糖度があり、アルコール度数もやや高く感じました。泡をブラインドでテイスティングするのが苦手なので特定に至らなかったですがニューワールドのリースリングと答えてしまいました。

 

2.Hattingley Valley Classic Reserve Brut NV(イギリス)

こちらは私が持って行ったのでコメントはしませんでしたが、香ばしいヘーゼルナッツの香りにシャンパーニュだと思うに十分な旨みがあり、酸が非常に高いという点がポイントです。ただ、ほとんどの方がフランチャコルタと答えていたのでややボリューム感がもあるということでしょう。

 

3.Von Winning Forster Ungeheuer Riesling Trocken 2018(ドイツ/ファルツ)

こちらは少しペトロールがあるのでわかりやすいですが、リースリングだと思うと樽がしっかり感じられるし、力強い果実味ととろみのように感じられる粘度の高さ、余韻の長さから違うブルゴーニュ!?とまで思ってしまいます。GGの偉大さを知ることができます。

 

4.Naudé Old Vines Chenin Blanc 2015(南アフリカ/ウェスタンケープ)

これは自分で自分のワインとわかりませんでした。ライチなどのそもそもどこ?っていう香りにヘーゼルナッツや薔薇などのゲヴュルツのような妖艶さもあり、酸化熟成をやや感じるワイン。冷涼な地域だと思ってしまいました。

 

5.Anselmo Mendes Curtimenta Alvarinho 2017(ポルトガル/ヴィーニョ・ヴェルデ)

生姜やシナモンのような香り。そしてそれが入った紅茶のような味わい。杏子や桃などの果実味があってビオ系の味わい。これも難しすぎます。

 

6.菊鹿 シャルドネ NV(日本/熊本)

ユーカリや柚子のような香りがあり、アルコールは高く感じる上に果実味がしっかりとあり、ボリュームがあり、酸もある。これを日本と特定するのは相当難しい。すごいワインですね、このワイン。なんでも当てるシェフもこのワインだけは産地が特定できないそうで持ってきたそうです。

 

7.Mount Edward Ted Pinot Noir 2020(ニュージーランド/セントラル・オタゴ)

アセロラや少しヴェジタルに感じる香り。少し閉じているけど明るい赤果実に近い香りがあり、酸が非常に高くて重心が軽い。余韻は長いので不思議な味わい。ピノ・ノワールだとはすぐにわかりますが、国の特定はこのアルコールが高く感じるのに軽いところを感じなければなりませんね。

 

8.Domaine des Roches Neuves Clos de l'Échelier 2016(フランス/ロワール)

草っぽい、ツルムラサキのような香り。この香りがするときはメンシアなんですが、それにしては酸が高く、苦味はあるがタンニンが乾いているのでそれ以上に特定できませんでした。

 

9. Altos Las Hormigas Appellation Paraje Altamira 2018(アルゼンチン/メンドーサ)

これは誰もわからないだろう、と持っていったワイン。濃厚でジンジャーのような香りがあるのに重さがなく、酸が高く余韻が長い。高そうなのに味わいに高いワインの要素がなく、ミネラリー。これもアルコール感があるのに軽いのでニューワールドの標高の高いところという特定ができないといけません。

 

10.Pintia 2017(スペイン/トロ)

最後は素晴らしいワイン。新樽、絵の具の香り。ねっとりと粘質を感じる液体。チョコレートのような濃厚な甘みを感じる、最後にふさわしいワインでした。

 

酒とビストロ KARASUさんで日本酒ペアリング @門前仲町

いつもの悪だくみの会を阿部誠さんと。

日本酒とビストロ料理のペアリングができる、というのでお願いしました。

まずは前菜3品。

酸味のあるもの、甘みのあるものを感じるお酒ということで長龍の四季咲 菊花開と合わせて。

続いては洋ナシとモッツァレラに合わせてさわやかな酒、文佳人 夏吟醸を。

この組み合わせは確かにしっくりきます。

そして子持ち昆布や貝ひもなどのやや生臭さがでやすい食材に対してはリンゴの香りが感じられる勢正宗のApple Carpを。

そして魚介類のカルパッチョにはその名の通り、海風土と書いて「シーフード」という酒を。

これはもう間違いないですよね。

そして素揚げしたとうもろこしには広島の銘酒「誠鏡」のひやおろしを。

香ばしい香りが揚げたものと濃厚な酒質には甘みが合いますね。

生牡蠣には舞美人の山廃純米を。

この山廃独特の香りと牡蠣はいいですね。

そして肉にはやっぱり熱燗なんですね。地元の奥播磨を熱燗にて。

個人的には熱燗はやや重心が軽くなってしまうのでどっしりした酒の方が合うと思っていますが。

そして〆はパスタ。

 

このお店は女性だけで運営されているようで、満席にもかかわらず丁寧に1品ずつ、1酒ずつペアリングの説明をしてくれてとっても勉強になります。

 

日本酒をじっくり勉強するには非常に良いお店だと思います。

角平の名物、つけ天そば @横浜

横浜駅から平沼橋駅方面に歩いて15分ほどのところにある角平さんを「アド街ック天国」を見て登録していたので行ってみました。

このお店の名物は「つけ天」といわれる蕎麦のつけ汁に刺さった海老天です。

ランチタイムはやはり並びますが店内は相当広いので比較的早く入れます。

殆どの人がこの「つけ天」を頼んでいます。

このセットで1390円!

この値段なら大満足です。冷たい蕎麦と温かいつけ汁でいただくギャップが楽しめます。

まあ、最近はつけ汁があったかいのはよく見かけるようになりましたが、老舗では珍しいかもしれません。

渋いお店をまた一つ、アド街ック天国で教えてもらいました。