私は、汗を大量にかきやすく、バイトの時もそうでした。初日は特に汗をかいてたような、記憶があります。当然、それを補うために水分補給もします。水は、家から持っていくのですが、ブドウ糖もないし、BCAAのサプリメントを買う金もなかったので、塩を二つまみ、砂糖適量を混ぜて水を作ってました。因みに500mlのペットボトル2本です。あとは、ご飯の時用にお茶を凍らせて持っていきました。
で、帰ってきてからも、水を大量摂取。
しかし、そんな生活は私の体調に合わず、すぐにダウン。食欲不振、吐き気、倦怠感などがあり、続かないと判断しバイトは終了。
でも、16日から10日で体重が2kg減、ウエスト-5cmになってた。まあ、ハードやったからね。でも、期間までバイト続いてたら、どのくらいになってたんやろ。
でも、昼食の量の違い(家に居るときの半分くらい?)と、あとは私はもしかしたら代謝はいいほうなのかなと。動けば、すぐに体重が落ちるからね。
まっ、この10日で自分自身のいろんな事が分かったし、決して無駄ではなかった。これからの生活サイクルの見直しにも、役立つし。
気持ち切り替えて、月曜から頑張りましょ。
ガクッ(-_-)。10日前にやりだしたバイトは、期間限定やったんやけど、期間満了になる前に、体調的にきつく辞めてしまいました。暑いところでの作業やったから、脱水症状にならんように水分補給しやんとあかんのやけど、それで胃腸が弱り体調が不安定になり、続けるのが困難になりました。
本当なら、期間まで働いて稼ぐつもりやったのに…(;_;)。でもこれで、私には暑い場所で働くのが難しいことも分かったし。やってみんと分からんからな。



働いてた職場の近くの風景。朝、晴れてる日やったら、海の向こうに見える島がかなり見えます。この3枚は、夕方に撮ったものです。対岸に見える建物、何か基地っぽいでしょ。私は、海というより、港とか海沿いの工業地帯の建物、特に夜なんかに見るのが好きやねんな。
久しぶりにこういう景色見れたんは良かったな。まあ、人工的って言ってしまうと、それまでなんですが。でも、人の作った景色に惹かれる人間もいるわけでして、決して自然が嫌いなわけじゃありません。
でも、人工的な景色も好きなんよね。百万ドルの夜景とかね。
あ~、また月曜から職探しの旅に出ますか(笑)。
本当なら、期間まで働いて稼ぐつもりやったのに…(;_;)。でもこれで、私には暑い場所で働くのが難しいことも分かったし。やってみんと分からんからな。



働いてた職場の近くの風景。朝、晴れてる日やったら、海の向こうに見える島がかなり見えます。この3枚は、夕方に撮ったものです。対岸に見える建物、何か基地っぽいでしょ。私は、海というより、港とか海沿いの工業地帯の建物、特に夜なんかに見るのが好きやねんな。
久しぶりにこういう景色見れたんは良かったな。まあ、人工的って言ってしまうと、それまでなんですが。でも、人の作った景色に惹かれる人間もいるわけでして、決して自然が嫌いなわけじゃありません。
でも、人工的な景色も好きなんよね。百万ドルの夜景とかね。
あ~、また月曜から職探しの旅に出ますか(笑)。
昨日からのバイトは、とにかく一日中汗をかく。汗をかいては水分をとり、の繰り返しなのでまるで人間ポンプみたい(笑)。だからか、風呂に入って洗顔してたら、感覚は全く違う。何かね、ツルツルしてる。
この夏で、肌が若返るかも!?
この夏で、肌が若返るかも!?
バイト初日、お疲れ様~(自分で自分に)。いや~、とにかく汗かきまくり。500mlのペットボトル3本は必要やね。でも、帰りは足だるかったけど、帰ってきて暫くしたら何事もなかったかのように、だるくない。これも、タンパク質様さまやね。最近、金なくてプロテイン買えんで、代わりに鶏肉食ってたけど(勿論余分な脂身はカットですよ)、こうやって疲れたあとに改めてプロテインやなくても、食べ物から採れば十分やなって。
仕事慣れてきたら、帰ってきてからトレーニングしよ。
仕事慣れてきたら、帰ってきてからトレーニングしよ。
バイトででも何でもええから、働けるありがたさ。色々とあれやこれやの心配はありますが、そんなんは明日働いてからや。まあ、心配の唯一が暑さに耐えられるかやけど。そんなんは、やらんと分からんし。じっとしてんのと、動いてんのでは、またちゃうやろし。
何も考えずに行くよ。でも、一ヶ月だけ。それでもええやん。働けることが、どんだけありがたいことか。
通勤に自転車で片道50分やけど、ええやん。働けるから。まあ、潰れんようにだけせんと。潰れたら、期間満了になる前に、切られるかもしれんから、それだけやな。
ほな、明日から気持ちは程々に、でも仕事はガンガンに行きますよ
。
何も考えずに行くよ。でも、一ヶ月だけ。それでもええやん。働けることが、どんだけありがたいことか。
通勤に自転車で片道50分やけど、ええやん。働けるから。まあ、潰れんようにだけせんと。潰れたら、期間満了になる前に、切られるかもしれんから、それだけやな。
ほな、明日から気持ちは程々に、でも仕事はガンガンに行きますよ

。数分経って、加純が口を開いた。
加純「明宏さん、全部話すわ。」
私は、加純が覚悟を決めた目をみて、ただ頷いた。
加純「今から話すことは、高校の時から話さないと分かりにくいから、そこから話すね。」
明宏「…………あぁ。」
加純「高校2年の時、あることに初めて気付いたの。」
明宏「どういうこと?」
加純「ある日にね、嫌なことがあって、落ち込みながら帰宅したの。その時にね…。」
と、私を厳しい目で見た。続けて、
加純「昨日に戻ればいいのに。って、強く思いながら玄関を開けたの。そしたらね……、戻ったの。」
明宏「えっ?何が?」
私は、だいたいを察し戸惑った。少し間を空けてから加純が、
「時間がね、戻ったの。というより、私がね過去に戻ったの。」
と、告白した。
明宏「ちょ、ちょっと待って。」
と、私は戸惑った。それでも加純は私の知りたいことを察したのか、続けて話した。
加純「ある日ね、母がね事故にあったの。命には、関わらなかったけどね。それで、必死の思いでもう一度能力が使えたらと思い、玄関を開いたの。そしたらね、前日に戻れたの。私は、記憶をそのままにね。」
更に続けて、
「だから、母に「明日は時間を少し遅くして、あの道を横断して。」って、しつこく忠告したの。そしたら母が、車が単独事故を起こしてたって。顔を青ざめながら、私に語りかけてきたの。何で分かったの?って。だけど、本当のことは言わず、ただ悪い予感がしたって、ごまかしてた。」
と、私に明かしてくれた。私は、その話に複雑な気分でいた。そこで沸いた疑問をぶつけた。
明宏「ねえ、加純。じゃあ加純は、実年齢は少し違うということ。」
と、加純に問いかけた。
加純「実際には、一ヶ月程だけだよ。そんなには…。」
と、言いかけたところで、私は遮った。
明宏「じゃあ、加純はそれだけ分、逃げてきた訳だ。でもそれだったら、何で結婚してからも使わなかったんだ。」
と、少し息を荒げて加純に問いかけた。
加純「あの時は………、いえ、結局時間戻しても何も変わらないし、結局逃げただけだったの。」
と、弱気に話した。すぐに私は、
「結局、逃げてるだけにしか能力使ってないし。そんなんじゃ、何の解決にもならない。分からないのか、ただ困難を避けてるに過ぎない。加純、君はそんな弱い人だったのか!それに、私を巻き込んで…。何で、私は…。」
加純が、すぐに
「私が、願いを込めてたからよ。ごめんなさい、実は。私が、玄関開けたらそうなるのだったら、逆も有り得るんじゃないかって、産まれたばかりの猫で試したの。そしたら、玄関を私が開けた瞬間に消えたの。」私は、
「じゃあ、あの時もそうだったのか。」
と、納得した。加純が泣きながら、
「本当にごめんなさい。でも、明宏さんに言われて目が覚めたわ。もう、この能力は使わない。」
と、決心した。でも、私は1つまた疑問が沸いた。
「でも、加純。1つ教えてくれ。なんで、こんなにも戻れたんだ。いままでは、一日とかだったのに。」
と、問いかけた。すると加純は、
「私、初めてだったの。もしかしたら、もっと戻れるかもって思いながら使ったら、戻れたの。」
と、答えた。私は、1つ溜め息をついて
「こうなったのは、仕方がない。けど、逆は出来ないのか。今までは、2008年にいたんだ。じゃあ、そこまで戻ることも可能じゃないのか。“無い”未来はむりかもしれないけど、“ある”未来なら飛べるんじゃないのか。でも、その前に絶対約束してくれ。もう、能力は使わないと。」
加純は涙目で、
「ありがとう明宏さん。これで最後にするよ。」
と、約束した。私は、
「じゃあ、どうしたらいいんだ。」
と、加純に問いかけた。加純は、
「2008年の6月22日に戻りたいと強く願って下さい。私と手を繋いで、玄関を出たら戻れると思います。」
そして、意を決して二人は玄関を開けて外に出た。
それから一ヶ月後……
私達は、2008年でいつもの……いや、いつもと違って充実した日々を過ごしていた。何故なら、私は無事に再就職出来たから……。
(完)
※この物語はフィクションです。
加純「明宏さん、全部話すわ。」
私は、加純が覚悟を決めた目をみて、ただ頷いた。
加純「今から話すことは、高校の時から話さないと分かりにくいから、そこから話すね。」
明宏「…………あぁ。」
加純「高校2年の時、あることに初めて気付いたの。」
明宏「どういうこと?」
加純「ある日にね、嫌なことがあって、落ち込みながら帰宅したの。その時にね…。」
と、私を厳しい目で見た。続けて、
加純「昨日に戻ればいいのに。って、強く思いながら玄関を開けたの。そしたらね……、戻ったの。」
明宏「えっ?何が?」
私は、だいたいを察し戸惑った。少し間を空けてから加純が、
「時間がね、戻ったの。というより、私がね過去に戻ったの。」
と、告白した。
明宏「ちょ、ちょっと待って。」
と、私は戸惑った。それでも加純は私の知りたいことを察したのか、続けて話した。
加純「ある日ね、母がね事故にあったの。命には、関わらなかったけどね。それで、必死の思いでもう一度能力が使えたらと思い、玄関を開いたの。そしたらね、前日に戻れたの。私は、記憶をそのままにね。」
更に続けて、
「だから、母に「明日は時間を少し遅くして、あの道を横断して。」って、しつこく忠告したの。そしたら母が、車が単独事故を起こしてたって。顔を青ざめながら、私に語りかけてきたの。何で分かったの?って。だけど、本当のことは言わず、ただ悪い予感がしたって、ごまかしてた。」
と、私に明かしてくれた。私は、その話に複雑な気分でいた。そこで沸いた疑問をぶつけた。
明宏「ねえ、加純。じゃあ加純は、実年齢は少し違うということ。」
と、加純に問いかけた。
加純「実際には、一ヶ月程だけだよ。そんなには…。」
と、言いかけたところで、私は遮った。
明宏「じゃあ、加純はそれだけ分、逃げてきた訳だ。でもそれだったら、何で結婚してからも使わなかったんだ。」
と、少し息を荒げて加純に問いかけた。
加純「あの時は………、いえ、結局時間戻しても何も変わらないし、結局逃げただけだったの。」
と、弱気に話した。すぐに私は、
「結局、逃げてるだけにしか能力使ってないし。そんなんじゃ、何の解決にもならない。分からないのか、ただ困難を避けてるに過ぎない。加純、君はそんな弱い人だったのか!それに、私を巻き込んで…。何で、私は…。」
加純が、すぐに
「私が、願いを込めてたからよ。ごめんなさい、実は。私が、玄関開けたらそうなるのだったら、逆も有り得るんじゃないかって、産まれたばかりの猫で試したの。そしたら、玄関を私が開けた瞬間に消えたの。」私は、
「じゃあ、あの時もそうだったのか。」
と、納得した。加純が泣きながら、
「本当にごめんなさい。でも、明宏さんに言われて目が覚めたわ。もう、この能力は使わない。」
と、決心した。でも、私は1つまた疑問が沸いた。
「でも、加純。1つ教えてくれ。なんで、こんなにも戻れたんだ。いままでは、一日とかだったのに。」
と、問いかけた。すると加純は、
「私、初めてだったの。もしかしたら、もっと戻れるかもって思いながら使ったら、戻れたの。」
と、答えた。私は、1つ溜め息をついて
「こうなったのは、仕方がない。けど、逆は出来ないのか。今までは、2008年にいたんだ。じゃあ、そこまで戻ることも可能じゃないのか。“無い”未来はむりかもしれないけど、“ある”未来なら飛べるんじゃないのか。でも、その前に絶対約束してくれ。もう、能力は使わないと。」
加純は涙目で、
「ありがとう明宏さん。これで最後にするよ。」
と、約束した。私は、
「じゃあ、どうしたらいいんだ。」
と、加純に問いかけた。加純は、
「2008年の6月22日に戻りたいと強く願って下さい。私と手を繋いで、玄関を出たら戻れると思います。」
そして、意を決して二人は玄関を開けて外に出た。
それから一ヶ月後……
私達は、2008年でいつもの……いや、いつもと違って充実した日々を過ごしていた。何故なら、私は無事に再就職出来たから……。
(完)
※この物語はフィクションです。
私は学生の時、勉強の仕方がよくなかった。ただ、黒板に書かれたことを書き写して、ただ教科書をなぞるだけ。だから、数学とかどう解いていいのか分からなかった。自ら学ぶ力っていうのを、養わなかった。
勉強って言葉もよくないというか、勉学を強いるでしょ。要は、強制じゃない。それじゃあ、頭には入らないよね。自学力、自ら学ぶ力を教える感じがいいよね、やっぱり。そういう、環境に整えるのも必要だろうし。
でも、今になると昔の自分の駄目さ加減がよく分かる。最近、勉強しててよく分かるよな。って、言っても数学してる訳じゃないけど。ヘルパーの勉強しかり、福祉住環境コーディネーターしかり。今の自分のやり方をみると、学生の時も今みたいなやり方してればなと。趣味もそうだけど、趣味に関しては昔から変わらないかも。
子どもの時は、特にラジカセとかそういうものの構造に興味あったから、そういうのをイジってああだこうだと知るのはしてたな。そういう意味では、頭を使わず指先を使ったり体使ったりすることでは、学んでたのかな。でも、実際はたいしたことないんやけど(笑)。何処が駄目で壊れたとかぐらいしか、分からなかったし。
そういう意味では、興味持ったものをもっともっと突き詰めて、学べばよかったかなって。それに必要なことを勉強するために、学校行ってるんだって。
まあ、いまだから言えるし、学校通ってるときには、そんなビジョンもなかなか見えんし。何も考えてへんかったな。
かといって、今から遅いわけじゃないけど。学ぶのに年齢はないし。人生、学びが終われば、歩みが終わり、人生も終わりではないのか。
私は、そう考えます。
勉強って言葉もよくないというか、勉学を強いるでしょ。要は、強制じゃない。それじゃあ、頭には入らないよね。自学力、自ら学ぶ力を教える感じがいいよね、やっぱり。そういう、環境に整えるのも必要だろうし。
でも、今になると昔の自分の駄目さ加減がよく分かる。最近、勉強しててよく分かるよな。って、言っても数学してる訳じゃないけど。ヘルパーの勉強しかり、福祉住環境コーディネーターしかり。今の自分のやり方をみると、学生の時も今みたいなやり方してればなと。趣味もそうだけど、趣味に関しては昔から変わらないかも。
子どもの時は、特にラジカセとかそういうものの構造に興味あったから、そういうのをイジってああだこうだと知るのはしてたな。そういう意味では、頭を使わず指先を使ったり体使ったりすることでは、学んでたのかな。でも、実際はたいしたことないんやけど(笑)。何処が駄目で壊れたとかぐらいしか、分からなかったし。
そういう意味では、興味持ったものをもっともっと突き詰めて、学べばよかったかなって。それに必要なことを勉強するために、学校行ってるんだって。
まあ、いまだから言えるし、学校通ってるときには、そんなビジョンもなかなか見えんし。何も考えてへんかったな。
かといって、今から遅いわけじゃないけど。学ぶのに年齢はないし。人生、学びが終われば、歩みが終わり、人生も終わりではないのか。
私は、そう考えます。
あれから、一週間。今日は日曜で、これから加純と家具を買いに行く予定だ。しかし、私の中で何かが引っ掛かっている。
加純「明宏さん。昨日決めたこの家具でいいかしら。」
と、私の方に向き直って確認の言葉をかけてきた。
明宏「………………うん。」
私は店のパンフレットを見ながら、自分の中で何が引っ掛かっているのか、思い出そうとしていた。
明宏「………………」
そうだ!確か、パンフレットの店に行き、家具を買ったけど欠陥があって1年後に壊れたんだ。
加純「明宏さん。この店でいいかしら?」
私に再度確認を求めた。私は、
「この店、別の場所にもあったよね。そちらに行こうか。」
と、加純に同意を求めた。
加純は、
「明宏さんがそうしたいなら、いいよ。」
と、何も疑わずに同意した。
だけど、何か釈然としない。私だけ、今この場にいてこの場にいないような、なんともいえない感覚に捕われていた。今は2005年で、2008年まで大まかなことは憶えている。
未来から来たみたいで、だけど私自身の中身は2008年の時のままだ。どうしたらいいのか、何をしたらいいのか、どうなるのか。2005年は27歳で、2008年は30歳なのに、でも2005年で30歳。
「!」
私は、奇妙なことに気付いた。一週間も経つのに、何故周りの人間は誰も気付いてないのか。
気付かないふりをしている風には見えないし。
「!…………加純?」
加純が、私の手を握り何かを訴えるような目を、私にむけた。
※この物語はフィクションです。
加純「明宏さん。昨日決めたこの家具でいいかしら。」
と、私の方に向き直って確認の言葉をかけてきた。
明宏「………………うん。」
私は店のパンフレットを見ながら、自分の中で何が引っ掛かっているのか、思い出そうとしていた。
明宏「………………」
そうだ!確か、パンフレットの店に行き、家具を買ったけど欠陥があって1年後に壊れたんだ。
加純「明宏さん。この店でいいかしら?」
私に再度確認を求めた。私は、
「この店、別の場所にもあったよね。そちらに行こうか。」
と、加純に同意を求めた。
加純は、
「明宏さんがそうしたいなら、いいよ。」
と、何も疑わずに同意した。
だけど、何か釈然としない。私だけ、今この場にいてこの場にいないような、なんともいえない感覚に捕われていた。今は2005年で、2008年まで大まかなことは憶えている。
未来から来たみたいで、だけど私自身の中身は2008年の時のままだ。どうしたらいいのか、何をしたらいいのか、どうなるのか。2005年は27歳で、2008年は30歳なのに、でも2005年で30歳。
「!」
私は、奇妙なことに気付いた。一週間も経つのに、何故周りの人間は誰も気付いてないのか。
気付かないふりをしている風には見えないし。
「!…………加純?」
加純が、私の手を握り何かを訴えるような目を、私にむけた。
※この物語はフィクションです。

