さこんにちは、ビビッドな魔法の生き方伝道師のビビッド舞香です
札幌にいってきました✈️
出来事と感情は関係ナッシング
質問をいただいたので回答します
ちなみに、
質問に回答してもお返事コメントがない方がたまにいらっしゃいますが、お返事コメントはちゃんともらえると嬉しいです。
ちゃんと伝わったかな〜とか、その後解決できたのかな〜とか気になってるので
さて、今日のご相談✨
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沢山褒めてくださり、ありがとうございます
私は褒め言葉は素直に受け取るので「嫌味」に聞こえるということはありませんが、例え嫌味に聞こえたとしてもそれは受け取り手の問題なので、nanaさんがそこまで責任を持つ必要はないと思いますよ？
だから、そんなことで謝るのはやめましょう。
自分の価値が下がります。
さて、ご質問についてですが
どんなことでもそうですが感情と出来事を結びつけて考えるとややこしくなります。
だからまず、その二つを分けて処理すると良いです。
その怒りというのは、義母さんの話を聞かなくてもわいていたのです。
例え、南国の海辺でのんびりカクテルを飲んでいたとしても、突然怒りがわいていたのです。
火山の噴火みたいなもので、自分の中にそういうエネルギーがあって、それが満を持して表に出てきたのです。
だから、まずはシンプルに怒りというエネルギーをじーーーっと見つめて、捉えてみましょう。
それでね、怒りエネルギーって単体で存在することはあまりなくて、だいたいは「悲しみ」とかのカモフラージュとして使ってたりします。
怒りを真正面から捉えられるようになると、その後ろにある「悲しみ」とかのエネルギーにも気がつけます。
それらに気がついて、ちゃんと「認識」しているだけで溶けていきます。
現実の出来事と結びつけてしまうと、エネルギーとして認識できなくなるので、まずは切り離すのが何より大事です。
そうやって感情エネルギーを溶かしてニュートラルな状態になってから、自分の状況を客観的に見てみると良いかと思います。
最後の「どういうたぬきに化かされてるのか？」ですが
「いいなーずるいなーなんて思っちゃいけないポン」っていうたぬきに化かされてませんか？
別に思うくらい良いじゃないですか。
「こんなこと思っちゃいけない」と思うからしんどくなるんですよ。
大抵の人は常識もあるし、思いやりもあるんだから、思ったところで何もしないですよね？
「義母さん、いいなーずるいなー」って思ったところで、義母さんに直接「あなた何もしてないんだから、そのお金、わたしにも半分ちょーだいよー」なんて言わないでしょう？
だったら心で思うくらい、自由にやらせといたら良いと思うんですよね。
もはや、心の声は別人格くらいに思っておいたら良いですよ。
心の声をミーちゃんとでも名付けて、「あの人、キライ」とかダークな考えが浮かんできたら
「そっかそっか、ミーちゃんはそう思ってるんだね〜」と一旦受け入れてあげるんです。
「こんなこと思っちゃいけない」って否定してるとこじらせるけど、一旦受け入れちゃうとそんなに気にならなくなりますから。
思ったところでどうせ何もしないんですから、心の中くらいは自由に思わせてあげましょう。
本来の私たちは愛・喜び・感謝といったものしかありません。
つまり、それ以外は自分ではないのです。
だから、自分ではないものと一体化する必要もないし、否定する必要もありません。
自分ではないものはいづれ消えてなくなりますからね。
では
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今日も読んでいただき、ありがとうございました
舞香
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