目には目を、反抗期には更年期を

こんにちは、ビビッドな魔法の生き方伝道師のビビッド舞香です

  

鳩と仲良くなりルンルンです。

舞香流子育てのお話

不登校がちなお子さんとの関係についてのご相談をいただきました

*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*

【内容】

*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*

【回答】

子育てについて「これが正解！」というものはありませんので、あくまでも舞香の考え方としてお話をさせていただきます。

だって同じ育て方をしても良い子に育つこともあれば、グレることもあります。

「手は出さない」とか、「ご飯はちゃんと食べさせる」とか最低限のルールさえ守れば、あとはそれぞれの家庭のスタイルで良いんじゃないかなぁと私は思ってます。

ちなみに私には現在２２歳の娘がいて、グレることもなくスクスクと心の優しい良い子に育ちました。

そんな私の子育てについての考え方について

そもそも親子以前に

【違う人間である】ということを意識しています。

これは自分の親に対してもそうです。

違う人間、つまり

生まれた時からたまたま一緒に暮らしてる他人だと思うと「親なんだからこうしなきゃ」と変にプレッシャーを感じることも、相手に期待することもなくなります。

だから、例えばご質問者さんのところのように

高校生の娘が機嫌が悪くなった時はどうしてたかと言うと、、、

ブチ切れていました

娘が機嫌が悪いと、輪をかけて私の機嫌の方が悪くなるのです。

なぜかと言うと、私は機嫌が悪いのを態度に出されるのがいやなので。

一緒に暮らしてる中で機嫌悪い人がいたらいやじゃないですか

そもそも、高校生の子供の機嫌をなんでこっちが取らなきゃいけないんだって思いませんか？

たかだか今世で十数年早く生まれただけの未熟な人間が、他人の機嫌まで取れるわけないでしょう。

テメェの機嫌くらいテメェで取れよ

それが我が家のルールです。

私は自分が１５才で出産したのもあって、娘が高校生くらいになるともう「子供」というよりも「対等な人間」という風に見なしていました。

違う人間が同じ屋根の下で仲良く暮らすためには最低限のルールが必要です。

人間だから機嫌が悪くなるのはしょうがないです。

ただ、そんな時は自分の部屋で静かにしてるとか、周りの人に迷惑をかけない配慮ができても良い年頃です。

そのルールを伝えても機嫌の悪さを出してくるようなら、こっちが輪をかけて機嫌を悪くしとけば「機嫌悪くしてるとめんどくさいことになるぞ」と勝手に覚えます。

ある程度の年頃になったらもう「育てる」のではなく、人間 対 人間として全力で向き合っていくのが大事なんじゃないかと思います。

親が最高の友人となり真正面からぶつかって、仲直りして、絆を深めることができたら、子供も自ら友達との付き合い方を学んでいくんじゃないでしょうか。

ぜひ子供を信頼して、ひとりの立派な人間として対等に向き合ってみてください

では

YouTubeもやってます

OFUSEから投げ銭ができるようになりました

個別の質問や相談もこちらから受け付けています

今日も読んでいただき、ありがとうございました

舞香

大好評発売中

魔法の生き方をもっと極めたい方へ！

オンラインサロンMAIKA LANDへのパスポートはこちらです

 

MAIKALANDホームページ

最近の人気記事

魔法使いのお仕事

王子様のような人と付き合う方法

お金のFUANとサヨナラしよう

果報は寝て待て

脱出ゲームだぽん

幸せ筋を鍛えよう

人生を上昇気流に乗せる方法

傷つきやすい君へ

全国の書店・Amazonにて絶賛発売中

画像をクリックするとAmazonに飛びます✈️

DVDもAmazonにて絶賛発売中

魔法の生き方がますます広がりますように

ブログランキングにポチッとして頂けると嬉しいです