余生を楽しむように、好きなことをして生きる
魔法の生き方伝道師の舞香です
さて、選択についての質問にお答えします。
【質問内容】
【舞香の回答】
「ワクワクに従う」とはつまり自分の心のコンパスに従うということなのですが、心のコンパスはとても繊細です。
一瞬のささやきが微かに聞こえるような程度です。
それに引き換え、たぬきの声はボリュームも大きいし、しつこいです。
だから、ほとんどの場合はナチュラルにたぬきに化かされているのです。
質問の中の「でも、〇〇」「でも、〇〇」というのは全部たぬきの声です。
どっちを選ぼうとどうせたぬきに化かされているなら、どっちを選んでも良いんじゃないかなと思います。
自分で決められないのなら、あみだくじで決めたらどうでしょうか?
たぬきに化かされてる自分がどっちの道にいこうと、どうせ同じような壁にぶつかり、同じように悩みます。
「こっちに行けば正解」という道はないのです。
私の場合はどうするかというと、
私はそもそも一番の目的を
「たぬきを退治して、自分に戻っていくこと」
としています。
目的が変われば、選ぶ基準も変わります。
たぬき退治することが目的の場合は、目の前に選択肢がある時はより【勇気や覚悟が必要な方】を選びます。
チャレンジをすることで、無意識のたぬきが炙り出されて退治しやすくなるからです。
チャレンジばかりしてると安定感はあまり得られないですが、どんどん自分の扉をあけて新しいステージに行けるので、私は楽しいなと思います。
まとめると
☆選択に迷った時、正解の道というのはなくて、選んだ道を自分で正解にしていく生き方をすれば良いだけ
☆選択基準は自分の目的によって変わる
というお話でした。
参考になれば嬉しいです。
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今日も読んでいただき、ありがとうございました
舞香
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