余生を楽しむように、好きなことをして生きる
魔法の生き方伝道師の舞香です
みなさんにご利益があるように勾玉舞香を貼っておきます。
全ての不満は自分の中の矛盾が作り出している
みなさんはパートナーに不満を感じたことはありますか？
だとしたら、聖人君子じゃないでいてくれるパートナーに感謝です。
なぜかというと、パートナーに不満を感じることで、自分の中の見たくない部分から目をそらすことができているからです。
最近このことが腑に落ちてハッとしましたw
もしも、パートナーが完璧で聖人君子だったら、自分の中の見たくない部分があらわになってしまいます。
パートナーの完璧じゃない部分を責めることで、自分を自分から守っていたのです。
だけど、見たくない部分から目をそらし続けても何も変わらないので、私は覚悟を決めてみてみることにしました。
今日はそんな私の生々しい体験談。
少し長くなりますがお付き合い頂けると嬉しいです。
私がパートナーに不満を感じる時というのはだいたい決まっていて
「欲しいものを与えてくれない」
という理由でした。
王子に対しても、過去のパートナーに対してもみんなそうです。
いつも偉そうに「自分で自分を満たせ」とか言っているんだから、自分で与えたら良いじゃないかと思うんですが、いくら自分で与えても「パートナーから欲しい」という気持ちは満たされませんでした。
なぜか「パートナーから」というのが重要なようで、知らないおっさんとかが欲しいものをくれても全く嬉しくないらしいです。
といっても、王子に至ってはわりとそこそこ与えてくれているのに、しばらくするとまた不満がぼっ発するというのを繰り返していました。
これはいくらすっとこどっこいな私でも気がつきますね。
これ私の中の問題やん！て。
いや全部そうなんですけど、いつもそう言ってるんですけど、人間とはうっかりする生き物なので
うっかり「この問題は王子がもっと与えてくれたら解決する」という思考になってしまうのです。
だけど「自分の中の問題」だと気がついたところで、自分で自分に買い与えても解決しなかったし、「欲しがるのはよくない」たぬきも退治してきたつもりでいるし、どうしたもんかな〜と思いながら
ただただ自分の中の不満や悲しい気持ちを感じていました。
そして、とりあえず瞑想をして、イメージの中でパートナーに対して話しかけるワークをしました。
イメージの中では言いたい放題言えますから、文句が沢山出てくるのかと思っていたら、出てきたのは溢れるほどの「ごめんなさい」でした。
なぜか分からないけど「ごめんなさい」が止まらないのです。
今までは「私は絶対わるくねぇぞ！」って思っていたのにw
終わってからもずっと「ごめんなさい」って思っていて、自分の中に欲しがる自分を強く責める自分も見つかって、そいつがとにかくこわいのなんのって
ほんとアメリカの超マッチョな警官ぐらいのこわさなの。
なんじゃこりゃ
と思いながら、両方の感覚を観じていました。
いつもなら気がついたら、観じてそのままポイッとして終わりなんですけど、この感覚は自分の中でもキョーレツだったので
「これ、どこからきたんだろ？」と純粋に興味がわいてきて
せっかくなので最近ちょっとアクセスできるようになったアカシックレコードに行って調べてみたんですね。
そしたら、どのくらい昔かは分からないけど
私が欲しがっているものを与えようとした恋人が命を落としてしまった
という経験をしてたことがわかって、ものすごーーーく納得しました。
そりゃ欲しがってごめんなさいってなるよね。
そして、欲しいものを与えてもらえる度に「大丈夫だ」って安心して癒されてたわけだ。
今まで欲しがる時に、欲しいんだけど遠慮しちゃうような不安な気持ちを感じていたのは
「自分にはそんな価値がないから」って思ってるからだと思ってたけど
そうじゃなくて
「欲しがったら王子が死んでしまうかもしれない」
って思ってたからだったんだ。
とんでもねぇな(°▽°)‼︎
ほんと矛盾もいいとこ。
気がついちゃうと拍子抜けするけど、相手とか現実の出来事に意識を向けている限りは気がつけないですからね。
何度もやってるやつは、ここらでいっちょ腰を据えて自分の中を見つめてみると良いかもですね⤴︎
OFUSEから投げ銭ができるようになりました
個別の質問や相談もこちらから受け付けています
今日も読んでいただき、ありがとうございました
舞香
魔法の生き方がますます広がりますように
ブログランキングにポチッとして頂けると嬉しいです
最近の人気記事
