余生を楽しむように、好きなことをして生きる
魔法の生き方伝道師の舞香です
ロイヤルエスコートグランプリの内藤飛鳥さんデザインの和柄マスク
すてき
今日は「通り道になろう」というお話です。
たまに「自分はなんの役にも立っていない…」と思って落ち込んでしまうことはありませんか？
私は昔はしょっちゅうそれで落ち込んでいたし、今でもたまーーーにありますね。
「なんの役にも立っていない」と思うと、「役に立とう！」と頑張ってカラ回りしたり、やたらと他人からの評価を欲しがっちゃいますよね。
周りの友達とかが「私って何の役にも立ってない…」とか言ってたら「存在してくれているだけで十分に役に立っているよ
」とか思うのに、いざ自分のことになるとそう思えなくなる不思議w
結局のところ「自分という感覚」がある限り、この「私は何の役にも立っていない」「何かの役に立たなきゃ」という気持ちからは抜け出せないんだなと気がつきました。
自分『が』役に立とうとする限り、役に立ってる実感は得られないです。
じゃあどうしたら、「役に立たなきゃ」という思いが消えるかというと、自分そのものを捨てることですよね。
「自分が」役に立とうとするんじゃなくて、自分はただの通り道になる感じです。
自分を通して神様が働いてくれている感覚。
例えば、エステをやっていたらエステの神様が自分の体を通して施術していたり、農業なら農業の神様が、レストランなら料理の神様が自分の体を通してやっているのです。
だから、自分にできることと言えば、神様の邪魔をするのをやめること。
このブログもだいたいブログの神様に書いてもらってます。
「自分が書こう！」と思うと筆が進まないですが（筆じゃなくてスマホのキーボードだけど）
何も考えずに編集画面を開くとだいたいいつもどわぁーっと何か書いてます。
だけど途中で「こんなこと書いたら変な風に思われるんじゃ…」とか余計なことを考えて神様のジャマをすると書けなくなります。
なので「役に立ってない」と落ち込む時は、『自分が役に立とう』と考えるのではなくて、自分には何もできないんだと諦めて、ただの通り道として自分を神様に差し出しましょう。
「どうぞご自由にお使いください」って。
サレンダーです🙌
わるいようにはならないから大丈夫。
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今日も読んでいただき、ありがとうございました
舞香
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