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こむぎです。


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こちらをお読みくださると

嬉しいです。



前の記事で

母との買い物が

大変になってきたと

書きました⬇️



母は料理もほとんど

出来なくなり



野菜を切ったり

皮を剥いたり

言われたことは出来ますが



自分で献立を考えて

段取りして

料理をすることが

出来ないのです。



母はアルツハイマー型認知症と

診断されています。




認知症になる前は

料理も上手でした。



料理だけではなく

掃除や洗濯や裁縫など

家事は得意でした。



それが今では

お茶も沸かすことが出来ず

ペットボトルのお茶を

買っています。



その事実を

私が受け入れているのは



ほぼ毎週

実家に帰って

母の様子の変化を

見てきたからでしょうか。



遠方に住んでいて

久しぶりに会う母が

1人では

料理もできない。

買い物もできない。

という状態を

突然見たら

ショックだったかもしれません。



いえいえ…

冷静に考えたら

今でも

お茶も沸かせない母の姿は

かなりショックですが



それよりも

父と母との生活を

支えることが

何よりも大切であり

振り回されているので


ショックを受けている

場合じゃない感じです泣き笑い




それに

当の本人である母が


いろいろと出来ないことが

増えていても

特に悲壮感がなく

ニコニコしているので



それで

救われているのかもしれません。




本人は

どう思っているのか

わかりませんが…。




それでも

やっぱり時々

母は、どうして

アルツハイマー型認知症に

なってしまったんだろう…。



ここまで進行する前に

何か打つ手はなかったのかな…。



などと

思ってしまいます悲しい



そして


私も

いずれは

こんな風に

なるのかな…


とか思ってしまいます。



そんなことを言っても

仕方ないので

今は粛々と

出来ることをやっていくしか

ないですね。



何事も

後悔のないように

生きたいです。




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