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こむぎです。


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嬉しいです。



夫の気分がダダ下がりで

また会社を辞めたいと

いつ言い出すかと

心配する日々でしたが



今度は

うちの実家の問題が浮上。


私の両親は

高齢で2人暮らし。


コロナ禍を経て

特に母が

認知機能に問題が…。


詳しくはこちら⬇️



認知症の兆しが見え始めた頃

近くの

脳神経内科に

母を連れて行きました。


いろいろ検査した結果


「認知症の入口かもしれません。

薬を処方できますが

どうしますか?」


と先生に言われ

母は薬を飲まないと言いました。


私も

まだ薬を飲むほどではないかな…

と思ったので 

その決断を尊重しました。



今から思えば

あの頃の母は

まだまだ

しっかりしていました。



でも

あれから2年。

認知症が進行しているように思います。



家のことは

ゆっくりだけど

普通にできています。

(お茶っ葉入れすぎたり

冷凍食品が冷蔵庫に入ってたりするけど)


特に庭仕事は丁寧です。


でも

久しぶりに来た

甥っ子のことが

わからなかったり


物を失くして

家の中で、よく探し物をしていたり


かかりつけの病院の場所が

思い出せなかったり…

というか

その病院の存在自体を

覚えていない感じ。



そして

全てにおいて

父に頼り切っているように見えます。


電話しても

すぐに父に代わるし。


何か聞いても

自分で答えずに

父に聞きます。


ちょっと心配なので


「また

認知症の病院に行ってみる?」


と聞くと


母よりもまず

父が先に


「行かなくて大丈夫」  


と言うんです。


父も母の状態がおかしいと

言うこともあるのに。


それに

母の物忘れがひどいと

1番近くで感じているはずなのに。


何で?



でも、やっぱり母のことが心配で


友達のお母さんが

認知症の薬を飲んで

症状が緩やかになったという話を聞いて


今度は姉と一緒に

話しに行くことにしました。


すると今度は父も


「病院行った方がいいな」


と言うのです。


なんだか肩透かしをくらったような…。



とはいえ

驚いている場合ではないので

父の気持ちが変わらないうちに

話を進めることに。

(父は、よく気持ちが変わります)


今度は県に数カ所ある

認知症疾患医療センター

診てもらうことに。



家から1番近い

認知症疾患医療センターに

早速予約すると


「紹介状と保険証と

お薬手帳を

持って来てください。」


と言われました。


保険証と

お薬手帳は

わかるけど…。


「紹介状とは?」


と聞くと


「かかりつけ医に

紹介状を書いてもらって

来てください。」


と言われました。


紹介状?

そんなんいるん?


そんなん簡単に書いてもらえるのか?


かかりつけ医って

内科だけど?


いろいろ疑問が湧いてきます。



ちょっと相談…

みたいな感じで予約したのに


なんか面倒くさそうな

予感がしてきました。




続きます。


続きはこちら⬇️




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