中小企業診断士試験14回目の挑戦 -33ページ目

中小企業診断士試験14回目の挑戦

2023年は227点、13点足りず不合格。
2024年196点に後退
2025年も不合格192点に後退
2026年一次試験の11回目の合格に挑む。

中小企業診断士第二次試験の合格発表、正確には口述試験を受ける事の出来る人の発表まで約2週間となった。

発表はとても気になるが、強制的に意識を2018年度の試験に切り替えよう。

現実問題として不合格の可能性がとても高く、12月8日に不合格を知って、そのダメージから立ち上がる間もなく年末、正月と慌ただしく経過してしまうと勉強に取り組む姿勢が整うのは早くて一月末という事になってしまう。

一次試験直前に時間に追われていた事を考えると、一刻も早く受験の計画を立ててその計画を実行に移す必要がある。

 

さて来年度どのような方針で挑むか。

二次試験対策一本に絞るか一次試験対策も並行して行うか思案のしどころである。

昨年は二次試験対策一本に絞って対策を開始して、一次試験対策は全く行わず一試験を受験した。結果財務・会計、運営管理、経営法務の三科目で科目合格した。

そして今年、一次試験の残り4科目と二次対策を行ったがこの一次科目4科目がとても重くのしかかってきた。

当然、少しずつでも一次対策を行い、2019年度に一次試験を受ける羽目になった時の負担を少しでも減らすことを考えたい。

 

最低でも経済学・経済政策、財務会計、企業経営理論、運営管理、経営法務の五科目は合格しておきたい。

そうする事によって2019年に一次試験合格の必要が出てきたときに二日目の午後からだけ受験すればよいという重役受験が可能になる。

経営情報システムはともかく中小企業経営政策はどうも好きになれない、極力2019年の受験を避けるためにも2018年の二次試験合格を何としてでも勝ち取らねばならない。

一次試験対策は、経営情報システム以外はそれぞれ二回づつ合格しており実力の維持で良い筈なので、過去問とTACの教材である養成答練、上級答練、完成答練を繰り返し解きながらテキストで知識の補填というやり方で良いだろう。

二次試験の受験資格がある事で勉強に身が入らないという事の無いように気を付けたい。

 

二次対策は取りあえずこれまでやった通り、過去問と「ふぞろいな合格答案」の見直しの繰り返しをやっていこう。

二次対策は対策をやっていくうえでいろいろな気付きが出てきた。

今年は結果的に一次試験終了までは二次対策がほとんどできなかった。

二次試験対策の調子が出てきたときにはほぼ時間が残されていなった。

これまでそんな事が出来たためしはないが、2018年度の試験は、余裕をもって迎えられるようにしたい。

7回目の受験になるので余裕があって当たり前なのであるが、そんな油断からこれまで苦しい状況を招いてきた。

6回という受験経験をフルにプラスに向けたい。

 

 

 

 

再現答案の評価のフィードバックその2が返ってきた。

CACB 総合B

 

LECでA評価だった事例ⅠがC評価で、B評価だった事例ⅡがA評価だ。

ことほど左様に受験期間によって評価が違う。

診断士協会が正解を発表しないのでやむを得ないが、その試験で試されているこちらは寿命が縮む思いだ。

 

事例ⅠとⅡは評価が分かれたが、事例Ⅲ、Ⅳは2/2の確率、即ち100%、CとBの評価、これは確定と見るべきだろう。

だとすれば合格の可能性は限りなく低い。MAX30点、Minimumでも12点のビハインドを事例ⅠとⅡでカバーするのは、理屈上はあり得ても現実的にはとても無理だ。

 

男らしく、泰然自若として不合格を受け入れる腹を決めよう。

 

反省すべきは、昨年58点、一昨年57点と事例ⅢだけはBランクを取れていたので自分の中では安パイだと思っていた

慢心に足元をすくわれた格好である。

解りやすい敗因だ。

再現答案を投稿した予備校の無料講評サービス第一弾が返ってきた。

これまでまったくお世話になっていないLECさんの講評だ。

11/2に投稿して僅か11日後のフィードバック、感謝致します。

 

結果は事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳの順に

ABCB

最も懸念していた事例ⅣがBランクである。

そして分析会と照らし合わせて最も手応えのあった事例ⅢがCである。

 

率直な感想としてDランクが無かったことは評価したい。

一昨年の本番が

DDBDで総合Dだった事を考えると隔世の感がある。

 

評価して頂いた内容を額面通り受け取れば

かなりの確率で総合はBで不合格だ。

 

最も自分に都合よく判断すれば

73 59 49 59 合計240で合格となるが、

ミニマムの点数を考えると

60 50 40 50 合計200で不合格だ。

 

なまじAが1個ありDが1個も無い事から、シミュレーションの幅が広がる。

事例ⅣがDともなれば事例Ⅳの再現性の高さからいってほぼ絶望的だが、事例ⅡやⅢは

色んな情報を見ると評価する機関によってかなりバラつきがあり、ましてや再現答案への評価だ。

おめでたい自分としては嫌でも期待してしまう。

 

とりあえず今のところは事例Ⅳの足切りによる不合格は無さそうだ、

という安心だけにとどめておこう。

結果が不合格であればなんの意味もない事であるが、ミステリ小説を読むように

結論が出るまでのプロセスを楽しんでみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

本試験が終わって三週間が経った。

この期間にやるべき的な事は大体やった。

情報開示請求をしたいのだが、改めて調べてみると要綱には

「開示請求を受け付けた日から直近の5回分までの合格発表のあった」成績の開示を行うとある。

つまり今開示請求を行うと、昨年申請したものと同じものが送られてくることになる。これでは合格発表をまつしかない。

 

試験終了からこっち、あれこれと愚にもつかない駄文を書き散らかしてきたが、まったく勉強をしていない状態に少し不安を感じ始めた。

履いたことはないけれど、男がスカートを履くと恐らくこんな気持ちであろうと思われる、何となく心もとなく落ち着かない気持ちがスースーする感じなのである。

俗にいう勉強癖みたいなものがついていたこともあるだろうし、受験対策から解放された開放感を味わうのも三週目ともなると飽きてくるというのもある。

 

それに一次試験、二次試験の試験直前の「もっと時間があれば」という切実な思いが身体に刻み込まれているので怠惰な日々にはやはりもったいなさを感じるのである(試験勉強中も勤勉な日々とは言い難いが)

一科目仕上がっていれば、或いは一事例仕上がっていればどれほど精神的に楽か、と思い知らされている。

一次試験に合格する前は

「二次試験の受験資格を持って、保険の意味で一次対策できたら楽しく、それこそ本当の勉強が出来て頭にもすいすい入るのだろうな」

などと考えていた筈だ。

では、その楽しく出来る筈の勉強に取り組んでみる事にしよう。

よく初学者の人に聞かれて

「年内は財務・会計一本に絞って仕上げてしまうととても楽だよ」

などと偉そうに言ってきたが、それを自ら実践しよう。

 

まず、事例Ⅳを復習しながら電卓の左手ブラインドタッチをマスターしよう。

今年の事例Ⅳのような作問者の気まぐれのような難化にもパニックを起こさず対応するには、正確に早く電卓を叩く技術が大いに役立つだろう。

だが、まずその前に試験以降そのまま手つかずで試験前日から変わっていない机の上の整理から始めよう。

 

 

 

 

 

実際に不合格になってからでは手につかないものの一つに敗因分析がある。

再現答案の作成だけでもかなり根性を要したが、敗因分析となるとその上をいく苦痛が伴うだろう。

敗因分析をしている暇があったら、来年に向けて勉強をする方がましだ、という心境になる事も考えられる。

 

もっともベストなのは合格発表前から落ちたことを想定して勉強を開始する事だが、生憎人間がそれほど殊勝にはできていない。

ストレート合格した人のブログを眺めていると、本番の試験の翌々日くらいには一次の勉強をするべきか二次の勉強を継続するべきか、と真剣に悩んでいるらしきものが見受けられたが、このあたりがストレート合格できる秀才とそうでない者の違いだろうか。

 

とにかく勉強は手につかないので、落ちたことを想定して敗因分析してみたい。

実際に落ちてからだと、いわゆる「たら、れば」論になり、現実を受け入れられずうじうじと後悔しているばかりの、終いには、会社が、世間がと要因を外に求めだす愚痴の垂れ流しになる可能性が多分にあるので、合格発表前に分析しておくことにする。

 

失敗の要因

・二次対策の本質に気付くのが遅かった

合格者の体験記を読むと

「過去問を繰り返し解く」というのがあったが当初これを懐疑的に受け止めなかなか実践しなかった。

本試験を受験後、初めて過去問を繰り返し解く事の重要性が解った。(昨年も一昨年も受験したが殆ど対策せず受験したせいか解らなかったが」

⇒ある程度の対策を行ったうえで本試験に挑むと、良い意味で新鮮味がない事に気付く。

「なるほどこのパターンで来たか」とまではいかなくとも「ははーん」と思える程度になる。

この感覚をつかむ為には実際の過去問を数多くこなすのが自分にとっては最善策だ。

↪これまでは過去問を繰り返し解くという泥臭いやり方ではなく自分はもっとスマートにやる、などと高を括っていた。

本番一カ月前に慌てて過去問に取り組んだが時すでに遅しだった。

 

・事例Ⅱで要求解釈、問題本文で読み飛ばしをしている。

第二問で「予約会」がハンドバッグの予約会であるという認識なしに解答を書いた。

B社の扱い商品がアパレル+日用品だと思い込んで解答を作成した。(ベッドを扱っているという認識がなかった)

 

・事例Ⅳでパニックになった。

どこかに事例Ⅳは易化傾向で難しくなることはない、という油断があった。

「仮に難しい問題が出ても、落ち着いて、「捨てる」という選択肢も視野に入れて対処する」と重々自分に言い聞かせて試験に挑んだはずが気が付いてみるときっちりパニックになり取るべき問題も落としている。

第二問の設問3の営業利益まで落ち着て解けば解けていた。

営業利益が解けていれば、解き方は間違っていなかったので単価も算出でき、第二問も完ぺきに解けて第一問を合わせて43点となりかなり落ち着いて第3問に挑めたはず。

(結局、「たら・れば」論になるか)

 

まだ不合格と決まった訳ではなく、その意味では気楽だがかなり暗澹たる気持ちになってきた。

不合格になっているとすればこれらの事が痛恨の致命傷になっていると思われるからだ。

さらにこれを読まされている方もかなり辛いと思われる(ここまで読まれた方の辛抱強さに感謝します)

書いている方も読まされている方も辛いのではもはや書く意味はない。やめる事にしよう。

しかしこれだけだけでも、来年に向けてスタートする場合、勉強の手がかりとなるだろう。